9月25日から10月21日まで、

ファンクラブ「ホホトモ」の新規入会を受け付けています。

 

「ホホトモ」は、今年で7年目。

 

毎年2回(春と秋)に新規入会を受け付けていて、

この秋の新規会員さんで第13期となります。

 

ファンクラブの活動や詳細は下記をご覧くださればわかりますが、

http://www.hohoko-style.com/club/index.html

 

この集まりは、読者の方々から自然発生的に生まれたものです。

 

2010年前後から、

全国の読者の方々が私の本を持って「オフ会」のようなものを開いている、

という情報があちらこちらから入ってきたのです。

 

そして、

「公式ファンクラブを作ってほしい、その予定がなければ、私(たち)が作りたい」

という連絡まで増えてきたので、

 

それなら・・・ということで発足。

 

そして、私の本を通してできた友達をお互いに「ホホトモ」、

と呼び合っていることを聞いたので、

 

「それなら名前は「ホホトモ」しかないね」

 

ということで決まったのでした。

 

当時、まだ「ママ友」というような「○○友」という言葉も

今ほど出回っていなかったので、

 

これはなかなかいいネーミングだったな、と思います笑

 

はじめは、

読者の方々が集まることができるプラットフォーム的な場を提供できれば、

という思いでイベントをしていましたが、

 

この2、3年で感じることは、

 

「私の本音を出せる場を作っておいて良かったな」

 

ということです。

 

 

「ホホトモ」の皆さま限定のイベントで話すことと、

一般の公で話すことは・・・違います。

 

もちろん、ベースは同じですが、

ホホトモの皆さまに対しての方が、

よりマニアックで細かく、

私の日常生活に即しているオンタイムの情報です。

 

あくまで自然の結果ですが、それでもなぜ分けているか・・・・、

 

「貴重な情報は、有料の人にしか出したくないから」

 

などではありません。

 

むしろ、逆?のような気がします。

 

 

私が本に書いていることや、

日常生活で実験して発見した(簡単に言うと)開運のコツ、

この世の法則(引き寄せの法則)や目に見えないことは、

 

あくまでも私の意見(私見)です。

 

私の周りには、

たくさんの素晴らしい人たちがそれと同じようなことを日常生活で体現していたり、

「それによって人生が拓けた」というような具体例がたくさんありますが、

 

それでも、あくまで私の個人的な「意見」です。

 

そんな私見、無料で読んでいる方々に書いたら責任が持てない・・・。

 

「有料でもいいから」という人たちに対してならば、

ある程度安心して公開することができます。

 

有料でも構わない、そこまで覗いても構わない、

という意思を持ってご自分で選んで入っているからです。

 

本も同じです。

 

どんな経緯があれ、自分でそれを選んで(買って)読んでいるわけですから、

それが違うと思えば、次から読まなければいい、

 

同じように、

「有料でもいい」と自分で選択してその輪に入ってきているのであれば、

「これは違う」と思えば、それも自分の意思で脱退できます。

 

 

でも、無料で読んでいる方々にこれ以上の私見を公開したら・・・

うん、やはり責任が持てない・・・。

 

それを全部出せる場を作っておいて本当に良かった・・・と

「ファンクラブを作った私にとっての意味はこれだな」

 

というものがいつのまにか出来上がっていました。

 

そんなマニアックな話は必要ない、という場合は、

アメブロがちょうどいいと思います。

 

それぞれの人にとっての心地良い距離感はありますよね・・・。

 

最近、つくづく思うのですが、

「選択肢が多い」というのは大事なことだな、と思います。

 

教育でも、働く形でも、死に方でも・・・結局は生き方そのものに、

たくさんの選択の自由がある、ということ。

 

その人の責任で選べば良く、

みんな違って、みんないい、だと思います。

 

なんか・・・・話がそれた感が・・・・

と思って、

 

今、ファンクラブのページを改めて読んでみたら、

それていませんでした!ニヤリ

http://www.hohoko-style.com/club/index.html

 

そうそう、私は、

「他者との比較なく、それぞれの人が本音で過ごしても安心な場、

 みんな違って、みんないい」

という集まりを作りたかったのですよねチュー

 

ホホトモの皆さまの集まりを見ていると、

今のところ、それが実現されていて、とても嬉しいです。

 

 

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