やさぐれた気持ちの夜から一転(笑)
昨日は清々しい一日でした。
やさぐれた原因はなんだろう・・・と考えると、
きちんと原因はありますよね。
小さな一つのことから、
余計なことを思い出したり、
あえて自分で嫌な気持ちになる物事の捉え方をしたり、
それがちょっと続くと同じようなことを引き寄せて、
「やさぐれた気持ち」になるわけです笑
それに気づいたら、その思い出した嫌なことや、
勘ぐった状況に対して、
「自分が気持ちが良くなる捉え方」をすること。
ああ、こういう風に捉えると気持ちが楽になる、
軽くなる、
ということは、「そっちに捉えて正解」ということだからです。
さて・・・。
認定特定非営利活動法人「ハンズオン東京」による、
「LIVES TOKYO 2018」がありました。
「一人一人の個性が輝き、みんなが一緒になって仕事をし、
ごはんを食べて、楽しく笑えるような社会を作ることを目指しています」
というもの。
障がい者と健常者(私はこの呼び名が好きではないのですが、
今は他に言い方がないので・・・)が、
どちらが何かをしてあげる、してもらうではなく、
一緒に笑って一緒に活動すること。
みんな違ってみんなよく、
それぞれに価値があって役割がある、
という・・・・部分に賛同します。
つんくさんが作詞作曲したテーマソングにもそれが現れていました。
セサミストリートのみんなからは「多様性」の紹介
考えてみたら「セサミストリート」は「多様性」の宝庫ですね。
様々な企業の「多様性」への取り組みと研究結果リポートもありました。
とてもわかりやすく、
聞いているだけで、興味が湧くような報告がとても良かったです。
こちらは「バークレーズ証券」と「MGMリゾーツ」と「スターバックスコーヒー」の各代表。
中でも、バーグレーズの会長による、
「目の不自由な人が採用面接の試験官のひとりになったとき、
我々健常者は、見た目や話し振りなど、
目に見えることで相手を良しとしていたが、
それに惑わされない彼女は
「話の辻褄が全然、合っていない」と簡単に相手の本質を見抜いていた」
という話がありました。
それぞれに特技、個性が生かせます・・・。
この活動には昨年あたりからご縁が生まれたので、
まだまだ知らないことばかりですが、
新しい機会をいただくと、様々なことを考えるので考え方の枠が広がります。
改めて、「みんな違ってみんないい」は本当にホッとする考えだな、
と思いました。
============================
人気の記事はこちら
>仕事こそ、ワクワクする責任があるーー子供が生まれて変わったこと
>未来会議
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゚