５月から「引き寄せを体験する学校」というものをやっています。
そこに投稿される、
「あんなに大変だったことが、こんなすごい展開をしました」
という体験談の数々を読んでいて、
「自分の気持ちを楽しくしておくパワー」
に驚いています。
「モヤモヤする出来事、
根深く、自分の力ではどうしようもできない悩み、
慢性的に抱えている憂鬱なこと
半ば諦めている苦しいこと、
それらに変化を起こすためには、
それを考えて心がグーっと暗くなった瞬間に、
すぐに楽しいことへ意識を向けること、
考えてワクワクすること、ホッとすること、好きなことへ意識を向けて、
そのモヤモヤから気持ちをそらすこと。
それ以上考えないこと。
引き寄せの法則は、
良くも悪くも心が震えたときに効果を発揮するので、
モヤモヤした感情を味わって、
心がズーンと暗くなる（震える）前に、別のことに気を向ける。
未来の楽しい予定でも、
先週あった大笑いの出来事でも、
ちょっとタイミングの良かった嬉しいことでもなんでもいい、
とにかく別のことを考えて、
そのモヤモヤと同調しないこと」
それを続けたことで、
何年も抱えていたあんなに憂鬱なことが、こんな素晴らしい展開をした、
ということが起こった人がたくさんいます。
絶対にもう無理、解決策がない、
と感じられる状況にも変化を起こすことができる、それも自分の力で。
そこに「苦しい努力」がいらないところがすごいと思うのです。
こんなに簡単なことだったなんて・・・・
大きな変化を起こすには、
何か大きなことをしないといけないと思っているんですよね。
ギュウギュウと心に留めてなんとかしよう（なんともできないのに）
と考え続けているその苦しい思いを、
パッと手放すだけです。
握りしめていないで放していい、
手放して、もう考えなくていい、
・・・・そうした方がずっと楽なはずなのです。
でも、考えなくなったら、いよいよ諦めたみたいで、
または状況がさらに悪化してしまいそうな気がしたり、
だからいつまでも心に留めて関わって、
そのモヤモヤしたものを深く味わってしまっている人が大勢いる・・・・。
でも試しに、
それを考えてモヤッとするたびに気持ちをそらしてみる・・・。
自分のまわりに起こることは確実に自分の意識で変わってくる
ということがわかります。
そして安心する、
全部自分次第だから・・・・
そう、今まで長いこと解決していないのであれば、
今までと違うことをやってみる必要があります。
今までと同じことをしていたら変わらない。
・・・・ということを、今朝、起きる前にジーっと考えていました。
さて・・・・・笑
梅雨入りする少し前、
京都真葛焼きの宮川香齋家のお茶会にお招きいただきました。
まず、正直・・・根津美術館の奥がこれほど奥深いとは・・・・
こんなに近くにありながら、
建物周辺のみで、庭の奥まで散歩したのは初めてだったのです。
青山、表参道の奥とは思えない緑の深さ・・・。
＿
この日は暑くて、少し歩くとじっとりと汗ばむ日でした。
亀も日なたぼっこ
はじめに宮川真一さんと宮川さんのご友人である
横浜の茶人松村亮太郎さんの席に入らせていただきました。
「現代美術などを用いた新しい試みの席です。」
とご連絡いただいていた通り、
至るところにユーモアのある取り合わせが見られました。
掛物は山本太郎画の「Flow ー浮浪ー」、
花入は 当代真葛香齋と真一さんの合作、
花はカラーで、
前日の披露宴で新婦の貴子さんが手にしたビーケの一部だそうです。
素敵〜💖
実はこの前日に真一さんと貴子さんの披露宴があり、
翌日はそれも意識した取り合わせとなったようでした。
この香合、美味しそうですよね〜。
真一さん作の焼〆メロンパン香合です。
こういうユーモアのあるところが面白くて好きです。
続いて、弘仁亭で宮川香齋氏のお茶席を堪能させていただきました。
こちらは牛部屋でのひとときとはまた違う清々しい場でした。
無知な私のことなので、お道具の詳細はこちらに。
本当におめでとうございます。
またゆっくり、語れる日を楽しみに✨
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ホホコスタイル事務局からのお知らせ
７月１日に名古屋講演をいたします。
帆帆子さんのプライベート含め、
日常に即した運を拓く方法、
引き寄せの法則の極意についてお話いただきます。
主催：アクチュアルミー
詳細はこちら
https://actual-me.jimdo.com/hohoko-asami/
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