「煩悩消滅108枚連続メモ書き挑戦」に今年もチャレンジ!来年の課題が見えてきました | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した介護コンサルタント野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 


昨日は「煩悩消滅108枚連続メモ書き挑戦」に参加しました。

こちらは今年で3年目の参加。

年末の恒例行事に成りつつあります。

 

 

 

メモ書きとは『ゼロ秒思考』に書かれていますA4の紙に1件1ページ、4~6行、各20~30字を書くというシンプルな作業です。

1ページを1分程度でさっと書きます。

 

 

 

 

メールで108個のテーマが送られてくるので、事前に印刷しておきます。

後はペンを2~3本用意(途中でインクがなくなることもあるので)

これで準備はOK。

時間通りにZOOMに入ります。

 

 

『ゼロ秒思考』の著者である赤羽さん自ら時間を計ってくださりスタート。

メモ書きは1分が基本ですが、テーマがすでに書かれているのと、

108枚あるので、1枚45秒のペースで進んでいきます。

 

 

大きな分類は8。

ここからテーマが108個出されていました。

 

①自分自身、自信、成長について

②コミュニケーション、人間関係

③親について、家族について

④上司について、部下について

⑤実行力、集中力、仕事の生産性について

⑥変化への対応について

⑦社会問題について

⑧最後に

 

 

途中2分休憩をはさみ、90分のメモ書き終了。

ピンとこないテーマもありましたが(上司・部下など)

自分に寄せて、頭に浮かんだことをそのまま書いていきました。

 

 

 

 

今回はあまり疲れずに、ペンのインクも無くなることなくスムーズ。

今までメモ書きを続けてきたのでそのおかげかもしれません。

 

 

その上、気付きまでありました。

前回まではやり切ったことに満足していたので大きな進歩です。

「うわ!ここか!」ということの気が付いてしまったので、

年末年始の自分の課題として、取り組まなくちゃと思っています。

 

 

 

 

「煩悩消滅108枚連続メモ書き挑戦」お勧めです。

今年は終わってしまいましたが、来年は一緒にやりましょうね。

*毎朝7時半にクラブハウスでメモ書き10枚やっているお部屋もお勧めです。

 

 

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