こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
「良い気分でいる」
これは大事なこと。
毎日を気分良くいられると、どんなに良いでしょう。
だけど、やっぱり、ちょっとしたことでイラっとしたりモヤッとしたりしちゃう。
いつもの場所に物がないとイラッ。
急いでいるのにゆっくりされるとイラッ。
店員さんの雑な対応にモヤ。
そのあとは大体そんな自分を責めてしまいます。
こんなことでイラっとする、モヤッとする私ってダメだな~って。
そうなると「良い気分でいる」時間がどんどん短くなっちゃいます。
それで、どうしたかというと「イラッ、モヤッ」っとする私を責めるのをやめました。
まずは「イラッ、モヤッ」を認めちゃう。
認めて、なぜそう思ったか考えてみました。
するとほとんどたいしたことない理由だったりします。
いつものところになくても見つかった。
急いでるけど焦らなくても時間にするとほんの数分だった。
理由なんてなくてただの癖だったことも。
そこがわかると不思議と「イラッ、モヤッ」が減ってきます。
だって理由なくただの癖なら、わざわざ気分悪くなる必要がないと思ったんです。
徐々に嫌な気分が減ってきたので、次は良い気分でいる時間を増やす努力をしています。
これは特別なことをするのではなく、いつものことに良い気分を乗せる感じ。
お昼にお茶漬けを食べるとしても、「美味しい」気分を乗っけていい気分になる。
お散歩も良い気分を意識して歩く。
こんな些細なことですが、割と上手くいってます。
今は努力して良い気分を増やしています。
(うっかりすると忘れちゃうので努力が必要)
いずれは良い気分が癖になると良いな。
そうすれば毎日気分良く過ごせるようになれるって思っています。
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