ひろじのブログ -53ページ目

「ドキュメント電王戦 その時、人は何を考えたのか」

1.SEOっていうのは要するにGoogleのロボット向けのマーケティング。

2.何が一番主流かっていうのを考えるんですよ。「一番主流なものの逆側に、
 最大のニッチがあるだろう」

3.Googleのポリシーは、「機械にできることは機械にやらせよう」

4.Googleが目指そうとする楽園の向こうに、人間の住む場所はあるのか?
 これはGoogleに代表される価値観なんだけれども、実はGoogleだけじゃなく、
 今のIT産業っていうのは全てその方向を向いている。
 基本は人間をパターン化して、「クリックしたらお金をあげると、喜んでクリックする」
 人間をどんどん単純化して、なんかの駒みたいな扱いをしてビジネスの戦略を
 立てていくっていうのがWEB業界の根本的な理念。

5.「アルゴリズム的にこれをやると選挙に勝てる、そういう政策をやる」っていう、
 これが未来の政治。

6.主体的な意思決定機関になっていないのが現代社会で、既にそうなっているん
 だけど、それが可視化されるのがこのITとネットの時代だと思う。

7.「世の中にニコニコをどういうイメージのサービスであるというふうに見せようか」
 って思ったときに、これは外部に公表するスローガンじゃなくて、社内的な説明と
 してスローガンを作ったんですけど、「Google機械帝国への反乱」

8.負けるんですよ。だけど最後に人間側の栄光として、一花咲かせようと。

9.最終的にはアルゴリズムで全部規律でできるような単純な存在だとしても、
 まだそこまで単純ではないっていうところで、「一花咲かせられるチャンスが
 あるじゃないかな」って。

10.将棋の伝統に、棋士は言い訳をしてはいけないというのがあります。


「ドキュメント電王戦 その時、人は何を考えたのか」

夢枕獏、勝又清和、羽生善治、川上量生、阿部光瑠、竹内章、宮内悠介、阿久津主税、佐藤慎一、柴田ヨクサル、山本一成、野月浩貴、瀧澤武信、山崎バニラ、船江恒平、貴志祐介、一丸貴則、鈴木大介、塚田泰明、大崎善生、伊藤英紀、木村一基、佐藤大輔、三浦弘行、海堂尊、金子知適、屋敷伸之(徳間書店)

「第2回電王戦のすべて HUMAN VS COMPUTER」

「第2回電王戦のすべて HUMAN VS COMPUTER」

(日本将棋連盟)

1,480 + 税

-目次-
巻頭画像集
羽生善治三冠インタビュー
 
第1局 阿部光瑠四段-習甦
 やるべきことはやった 阿部光瑠
 習甦開発者竹内さんへ50の質問
 習甦の対局分析
 対局後インタビュー
 Ponanzaの目 激指の目
 観戦記 夢枕獏
 コンピュータ将棋の歴史を語る

第2局 Ponanza-佐藤慎一四段
 一局入魂 佐藤慎一
 Ponanza開発者山本さんへ50の質問
 Ponanzaの対局分析
 対局後インタビュー
 激指の目
 観戦記 先崎学

第3局 船江恒平五段-ツツカナ
 鏡を通して見えたもの 船江恒平
 ツツカナ開発者一丸さんへ50の質問
 ツツカナの対局分析
 対局後インタビュー
 Ponanzaの目 激指の目
 観戦記 大崎善生

第4局 Puella α-塚田泰明九段
 チームで勝ちたかった 塚田泰明
 対局後インタビュー
 Ponanzaの目 激指の目
 観戦記 河口俊彦

第5局 三浦弘行八段-GPS将棋
 強敵と指せた喜び 三浦弘行
 GPS将棋開発チームへ50の質問
 GPS将棋の対局分析
 対局後インタビュー
 Ponanzaの目 激指の目
 観戦記 夢枕獏

「われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る」

1.正解できるかどうかについても、ある意味では二の次なのです。
 自分の頭で考えて出した答えを採点してもらったらたとえ零点だったとしても、
 それは本質的な問題ではない。

2.将棋を良く知っている先生から教わって知識をつけて、それで100点を出しても、
 少なくともプロ棋士の世界では何の役にも立ちません。

3.プロの手は最善手の積み重ねであるといわれていますが、ここで言い換えれば、
 「100点の答えを出そう」と自分の頭をふりしぼってもがいている結果です。
 それができるかどうか、そのことがプロ棋士に求められているのです。

「われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る」

米長邦雄(中央公論新社)

-目次-
第1章 人間を凌駕しようとするコンピュータ将棋ソフト
第2章 6二玉への道
第3章 決戦に向けて
第4章 1月14日、千駄ヶ谷の戦い
第5章 記者会見全文
第6章 コンピュータ対人間、新しい時代の幕開け
第7章 自戦解説

「結果を出し続けるために」

1.もし、自分お考えている通りの進行・局面になったとするなら、
 そのときこそ要注意です。
 相手がさらにその上を行く手を用意していることも多いからです

2.大事なのが、自分が予想できない中で、何をやっていくのか。きちんと羅針盤を
 定めて、どういう方向に進んでいくのか、ということです。

3.プロの将棋では「こうなったら勝てる」「こうしたら勝てる」とはあまり考えずに、
 1枚1枚の駒にある役割、特徴を考えながら、それらの駒が最大限活かせる状況、
 配置を作ることを考えています。

4.勝負をしていくうえで、大切なことが3つあります。
 ①恐れないこと
 ②客観的な視点を持つこと
 ③相手の立場を考えること

5.恐れず、客観的に、相手の立場になること。そうすると自分自身や相手、場に
 よって生み出された、勝負を複雑にする雰囲気から距離を置くことができ、
 結果につながる一筋が見えてきます。

6.「不調も3年続けば実力」

7.不調か、実力不足かの見分け方
 ①結果を見るのではなく、内容だけを見ること。
 ②身の周りで起こっている出来事を見ること。
 ③自分の視点ではなく、第3者の視点で見たときに、
   「自分がどう映っているのか」を他の人に確認してみること。
 ④人から言われた言葉の、感じ方の違いを見ること。

8.速い球は力で打ち返さない。

9.いろいろな人の話を聞いて、それを取り入るかどうかを決める際に、
 自分の気持ちが軽くなるかどうかを判断することです。

10.直感を使うプロセス
  ①全体図を把握する、理解すること。全体を大雑把に、概要として理解するのが
   最初のアプローチ
  ②明らかにプラスにならず、マイナスにしかならないという手を瞬間的に捨て去
   こと。
  ③幾何学的なアプローチとして、その局面を「形としてどうか」という目で見ること。
  ④ピントを合わせるように、どこが1番のポイント、急所なのかを、瞬間的に選択
   すること。

11.可能性があればやって良いという雰囲気が出てきました。そして、いろいろな情報
  やデータが一定数に達したので、そこから多くのアイデアが花開いたのです。

12.私が子どもの頃から一生懸命、勉強・研究してきた形が、今までは全く役に立ち
  ません。「あの、一生懸命やった時間は何だったのか!?」という思いにとらわれる
  こともあります。

13.結果が出ていないときにこそ、自分が至らないところ、ダメなところが明確に
  浮き彫りになってくるので、現実を直視することです。

14.ミスしたことを何回も悔やんで、引きずっていても、次のミスにつながってしまう
  だけです。

15.自然に、普通に続けられることでないと続かないからです。自分にとって普通の
  ことでないと、長い年月は続きません。

16.サッカー、バレー、バスケットといった、相手と向き合う競技に共通しているのが、
  現代ではスピードを重視しているところです。

17.長い目で見ると、しっかりとした基礎の部分が非常に重要になります。
  この基礎力をつけるには、とにかく過去や目先の実績にとらわれないことです。

18.企業でも、長く成長を続けていて、今でも業績がいい組織は、
  「今までの経験や実績、成功体験にとらわれないことだ。」と、必ず言っています。

19.夢を叶えるためにも、とにかく続けることです。

20.高齢者の人たちがボケないためにどうするか、という話があるのですが、まずは
  決まった生活習慣を作ることが大切なのだそうです。しかしルーティンも大事なの
  ですが、今度はあまりに同じ生活の繰り返しになってしまっても、また良くない
  らしいのです。頭に刺激を与えることがなくなってしまうからで、そのためにも
  意図的に生活にメリハリをつけるのがポイントだと聞きました。

21.旅行がなぜ楽しいかというと、今まで出会わなかった人や環境に刺激を受ける
  からでしょう。

22.「自分を裏切らない」というのは、自分がやっていることに違和感を持ったり、
  おかしいと感じたりしていないことです。自分がやっていることに自分自身で
  納得できるか、やっていることに価値がある、意味があると感じられるのか。
  そこがポイントです。これらがつまり、周りの期待にも応えて、自分でも納得
  してる状態です。

23.結果を出し、自分の道を進むためには、「これをやっていこう」と決めたことに
  対して自分のペースで少しずつハードルを上げながら課題をクリアしていくこと。
  自分の予想通りにならないことを楽しむこと。
  少しずつ新しいことにチャレンジして、日々新しい発見をしていくこと。
  そして、何より続けることです。

「結果を出し続けるために」

羽生善治(日本実業出版社)

第1章 努力を結果に結びつけるために
 対局中の9割は不利な状況を考えている
 勝負で大切なこと
 不調も3年続けば実力
 不調の見分け方
 技術以上に、わずかな気持ちが大きな差を生む
 うまくいかないときは他力思考
 速い球は力で打ち返さない
 誰だって報われない努力はしたくない
 「もうひと息」の努力が結果につながる

第2章 ツキと運にとらわれずに、最善を選択する
 ツキや運、流れ、バイオリズムに変化し続ける
 ツキや運に一喜一憂しない
 次の一手の決断プロセス(直感・読み・大局観)
 ①直感 
   ~80通りの手から、カメラのピントを合わせるように2~3の可能性に絞り込む~
 ②読み 
  ~次の手をシミュレーションする~
 ③大局観 
   ~全体的な方向性や方針をつかむ~
 大局観では「終わりの局面」をイメージする
 最後は玲瓏な状態で主観に頼る
 見切りこそ決断
 多くの選択肢は後悔しやすい
 データからの判断よ野生の勘を組み合わせる
 知識をチエに高めるためには自分の頭で考えるしかない
 羅針盤が効かない状況が感性を磨く

第3章 120%の能力を出し切る、プレッシャーとの付き合い方
 最高のパフォーマンスはリラックス・楽しむ・集中から
 プレッシャーが係っているときは八合目まで来ている
 プレッシャーがかかるほうが集中力、能力を発揮できている
 プレッシャーへの耐性はまず自分の性格を知ることから
 集中するためには、刺激を遮断する時間を作る
 気分や体調の浮き沈みがあるのが前提だと考える
 起こった感情には、ワンクッション変換を入れて対処する
 結果は100%受け止めてから次に進む
 心の状態は指し手に表れる
 結果が表に出ないのは、力を蓄積している状態
 結果よりも大事なのは自分にとっての価値
 考え方は常に変化、進化する

第4章 結果を出し続けるには、ミスへの対応が鍵になる
 ミスをしない対局は1年に1年くらい
 大きなミス、盲点に入ったミスはすぐに忘れること
 ミスをしたときの5つの対処法
 反省はしても後悔はしない
 不利になってもギャンブルはしない
 ミスがミスを呼ぶ2つの原因
 ミスを減らすには自分のミスの傾向を知る
 苦手なものはずっとついて回ってくる
 覚悟を持ってリスクを取る
 意図的にアクセルを踏み、適切なリスクを取る
 保守的な選択は10年後に最もリスクが高い
 無謀でないリスクの取り方
 年代ごとの強みを理解する

第5章 自ら変化を生み出し、流れに乗っていくために
 コツがわからないものほど面白い
 真剣に打ち込むことでしか見えない道
 一人だけで強くなったわけがない
 流れを見極める
 人は、普通に続けられることしか続かない
 アイデアは距離を置いたときに生まれる
 本質は価値にこそある
 充実感は環境に左右される
 不確実性を楽しむ
 選択が道を決める
 常に時代の先を歩いていた升田幸三先生
 グローバル化しても本質は見失わない 
 一人ひとりの影響力は想像以上に大きい
 世界は「六次の隔たり」でつながっている
 変化が激しい時代の実力の磨き方
 情報や知識は自分で料理してこそ価値がある
 才能とモチベーション
 現在進行形の充実感
 「成功」とは、自分のやりたいこと周囲の期待とが一致すること
 期待と誤解は紙一重
 気持ちこそ鍵



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「才能とは続けられること 強さの原点  100年インタビュー」

1.何を切り取って何を選ぶかの直観力、ここに個性が出る。

2.どうしたらいいのか分からないという場面はプロの棋士もよくあることで、勝敗は
  そこでどうするかにかかっているのです。

3.思考というのは、深く集中しているときほど、余計なことは考えなくなります。
  つまり考えることに無駄がない。

4.ふだんは私たちは集中して考えているようでも、じつは無駄なことも同時に
  考えていることが多いものです。

5.やはり好きなことだから、飽きずに長くやっていられるのでしょう。
  それと楽しいときは驚くほど集中力が持続しますから、
  そういう局面にもっていこうとする努力も大切なことだと思っています。

6.集中力をたとえると、海の中に潜水していく感覚と似ています。
  少しずつ、深いところへ潜水し、やがてまわりの音も一切聞こえなくなっている
  ような感じがです。

7.集中力は、人に教えてもらったり聞いたりして身につくものではありません。
  集中できる環境を自らつくりだすことが大事だと思っています。

8.感情があることをごく自然なことだと受け止めて、それをどう変換させていくかが
  大切だと思います。

9.冷静さはとても大事な要素だとは思いますが、一概にその気持ちや感情の変化が
  全部が全部、マイナスになることはないのです。そうなったときは、感情を無理に
  押しころしてしまうのではなく、その場面、その場面でちゃんと受け止め、そこから
  自分がどうしていくかを前向きに考えていくことが、本当に大切なことではないかと
  思っています。

10.もちろんパッとひらめくこと、たくさん手が読めることも才能のひとつですが、
    地道に、着実に、一歩一歩進み続けることができるということが一番大切なことで
    あり、なによりの才能ではないかと思うのです。

11.データ化された棋譜に現れていない部分こそ、重要な意味が隠れていると
    思います。


「才能とは続けられること 強さの原点  100年インタビュー」

羽生善治(PHP研究所)

1,100円 + 税


-目次-
第1章 強くなるために積みあげていったこと
 将棋との出会い
 15歳からのスタート
 コツがつかめないことが魅力だった
 小学六年生で将棋のプロを目指す
 最も将棋に打ち込んだ3年間
 将棋観を変えた一局
 将棋の険しさと厳しさを知る

第2章 勝利の思考法
 どんなときもあせらず冷静に
 個人差がでる直観力
 集中して無駄な思考を省く
 集中するために空白の時間をつくる
 感情は無理に押しころさず自然に受け止める
 「続けること」の意味
 目の前の勝利より、あえて冒険的な一手を指す

第3章 七冠を達成して見えたもの
 七巻制覇のとき
 大先輩からいわれた言葉
 いい状況と不利な状況
 一冠だけのタイトルになって
 マラソン先頭集団の中に常に自分がいる
 変化とともに自分のスタイルをつくり上げていく
 多忙であることの意義
 対局前、そして対局中に必要なこと
 過去の自分と今の自分を比べる
 答えのない場面では、その人の個性が出る

第4章 時代とともに変化する将棋
 名人戦について
 将棋の勝敗は最後までわからない
 序盤から集中を高める理由
 現代と昔の将棋の違い
 将棋のセオリーに反する手も今や常識に
 大山康晴先生のこと

第5章 将棋のこれから
 コンピュータと人間の対戦
 コンピュータ世代について
 データ化された棋譜だけではわからないこと
 情報は「選ぶ」より「捨てる」ほうが難しい
 人間の強さはコンピュータと異なる


「福島原発の真実」

1.東京の電力自給率は6%しかない。

2.地方から電気が来ていることを考える首都圏の人が何人いるだろう。
  地元住民の犠牲があって電力が供給されていることを首都圏の人は知らない。

3.石原都知事の発言を知ってか知らずか、明治以来いままで、東京に電力を
  送り続けてきた福島県民の思いを東京など電力消費地域の人たちにぜひ
  知ってもらいたいという意見が相次いだ。

4.2002年に発覚した福島第一原発の点検データを改鼠、トラブル各誌のきっかけ
  となった内部告発を受けた原子力安全・保安院は2年に渡り告発を放置していた。

5.発覚以降の福島県の対応を見ていた原発関係者-そのほとんどが何次にもわたる
  下請けである原発労働者や技術者たちの間には、信頼できるのは自分たちの
  元請けや東京電力、まして保安院ではなく、福島県であるという認識が広がった。

6.内部告発
 ・原子力労働者の危惧(2003年2月)
 ・タービンのローターにひび割れ(2003年4月)
 ・タービン建屋のコンクリート壁に問題(2003年9月)
 ・東電社員は監督していない(2003年10月)
 ・爆発事故(2004年8月)
 ・コストダウンと作業員スキル(2005年1月)
 ・作業員は疲弊している(2005年4月)
 ・第二原発3号機の制御棒ハウジングにひび(2005年5月)
 ・湿分分離機の欠陥が放置されている(2005年6月)
 ・計器の不正操作で点検データごまかし(2005年7月)
 ・要員不足がもたらすもの(2005年9月)
 ・原発テロへの認識が不足(2006年5月)
 ・総合負荷検査で不正?(2006年5月)

7.支持者たちからは当然、悲鳴が上がり、自殺を試みる者さえ現れた。
  私は自分のために、自分を支えてくれた多くの人達が苦しむのが
 耐えられなかった。

8.裁判が始まると、次々に奇妙なことが明らかになった。


福島原発の真実

佐藤栄佐久(平凡社)




「戦国大名と読書」

小和田哲男(柏書房)

2,200円 + 税

-目次-
1.教育者としての禅僧の役割
 武将子弟の寺入り
 上杉謙信を育てた天室光育
 上杉景勝・直江兼続を育てた北高全祝
 今川義元・徳川家康を育てた太原雪斎
 伊達政宗を育てた虎哉宗乙

2.どのような書物を読んでいたか
 玉木吉保の「身自鏡」から
 「実語教」と「童子教」
 必読書だった「四書」「五経」
 「貞永式目」が読まれたのはなぜか

3.実践に応用された「武経七書」
 「武経七書」とは
 北条層雲と孫子の兵法
 毛利元就と呉子の兵法
 武田信玄と「風林火山の軍旗」
 黒田官兵衛と孫子の兵法
 羽柴秀吉と孫子の兵法
 徳川家康による兵法書の印刷

4.戦国武将にとっての占筮術
 五経の筆頭に挙げられる『易教』
 足利学校の易学
 軍配思想と易筮
 徳川家康と閑室元佶の易筮

5.幅広く読まれていた中国の典籍
 武田信繁の家訓
 「三史」といわれた『史記』『漢書』『後漢書』
 『詩経』の読まれ方
 直江兼続の『古文真宝後集抄』の書写
 徳川家康も学んだ『貞観政要』

6.『平家物語』と『太平記』
 毛利・吉川氏と『平家物語』『太平記』
 北条早雲と『太平記』
 上井覚兼の『太平記』読み聞かせ
 家康が読んだのは『源平盛衰記』

7.武将たちはなぜ王朝古典文学を読んだのか
 明智光秀の「愛宕百韻」と『源氏物語』
 連歌師が『源氏物語』を講釈していたのか
 地方武将の『源氏物語』蒐集
 戦場から『源氏物語」を所望した武将もいた

8.漢詩・和歌と戦国武将
 武田信玄の漢詩
 上杉謙信の漢詩
 直江兼続の漢詩
 伊達政宗の漢詩
 代表的な歌集を習得する武将たち

9.徳川家康の愛読書と印刷出版事業
 駿河文庫の主な蔵書
 侍医板坂卜斎の観察
 蔵書を通じた家康と直江兼続の交流
 散佚する恐れのある書籍の蒐集と書写
 家康が手がけた出版事業

おわりに

【コラム】
 戦国軍師の鳥占い
 桶狭間の戦いと情報
 小谷上は焼けていない
 足利義政にライバル心を持った信長
 明智光秀謀反の真相
 小牧・長久手の戦いで秀吉が勝てなかった理由
 安土・桃山時代はなかったか
 「家譜」の限界


「のはなしさん」

「のはなしさん」

伊集院光(宝島社)

1,200円 + 税

-目次-
「愛だの恋だの」の話
「朝の占い」の話
「あの人カツラ?」の話
「秋の味覚」の話
「犬の散歩」の話
「インベーダー」の話
「威厳」の話
「腕時計」の話
「エアコンON」の話
「遠足」の話
「おちんちん」の話
「男の下着」の話
「オーラ」の話
「髪型」の話
「カキ氷」の話
「気持ちの余裕」の話
「キングサイズ」の話
「傷痕」の話
「くせ」の話
「結婚詐欺」の話
「芸名」の話
「近藤君」の話
「コンビニ」の話
「効果音」の話
「才能が無い」の話
「探し物」の話
「サイズダウン」の話
「写生会」の話
「新幹線」の話
「新商売」の話
「実験」の話
「水道水」の話
「凄い奴ら」の話
「説得力」の話
「戦場」の話
「ゾウアザラシ」の話
「ぞんざいな扱い」の話
「宝くじ」の話
「食べ放題」の話
「タン塩」の話
「体毛」の話
「調味料」の話
「ついに揃った」の話
「出前」の話
「鉄の掟」の話
「ドキドキする」の話
「トーク力」の話
「生ハムメロン」の話
「夏の風物詩」の話
「肉」の話
「人形」の話
「沼田君のあだ名」の話
「値下がり」の話
「覗き見」の話
「場違い」の話
「バロメーター」の話
「白日夢」の話
「肥満児」の話
「ブラジャー」の話
「ふりかけ」の話
「プレゼント」の話
「プッチンプリン」の話
「へっちゃら」の話
「保険金」の話
「ホワイトデー」の話
「マリッジブルー」の話
「未来の僕」の話
「虫」の話
「迷惑」の話
「萌え」の話
「モザイク」の話
「ややこしい」の話
「床暖房」の話
「ヨーグルト」の話
「落語」の話
「ランドセル」の話
「離婚」の話
「リフォーム」の話
「リモコン」の話
「理屈馬鹿」の話
「ルポータージュ」の話
「冷酷無情」の話
「老化現象」の話
「若手芸人」の話

「ホワイト企業 サービス業化する日本の人材育成戦略」

1.日本企業の組織における人材育成力が、なぜこでほど劣化してきているのか、
 その背景には大きく5つの要素があります。
 ①競争意識が厳しくなり、人材育成に時間とお金をかける余裕がなくなった。 
 ②仕事内容が変化した。
 ③職場環境が変化した。
 ④若者自信が変化している。
 ⑤産業構造が変化している。

2.ホワイト企業を、たんい離職率が低い企業、働きやすい企業と考えるのは、
  大きな誤り。

3.真のホワイト企業とは、若者を成長させ、変化の激しい時代において雇用の
  質を向上させる企業であり、そのような企業が、組織としてどんなことに
  取り組んでいるのか、それを重視しなければ浮かび上がってこないのです。

4.本来の意味での成果主義は、20代の若者の成長実感と正の相関があります。
  一人ひとりが具体的に、目に見える成果を出さなければいけないという
  プレッシャーは、いい意味で背伸びをさせてくれるのです。
  その仕事が新しい取り組みで、かつ権限が若者に委譲され、上司に
  コーチングされていることが条件。

5.成果主義の要である成果の再現性は、主にその質に表されるのに、客観的で
  異論の出にくい、評価しやすい量的側面に偏ってしまったがために短期的思考や
 チームワーク阻害といった問題が出てきました。

6.自分と一番年齢の近い先輩が30代だったりする。かつ、社会性が低下している  
 ため、年齢差のある先輩がどのようにコミュニケーションをとっていいか分からず、
 非常に孤立しやすい。

7.顧客と接する仕事は、顧客の「個別性」がある場合、無人化が難しい。

8.「日本の歴史をよみなおす」から言えば、室町時代ののあと、七百年余り続いた
 農本主義の日本の最終章に、輸出型製造業による高度成長があった、ということに
 なるのかもしれません。

9.仕事をしてお金をもらうということは、誰か他の人のために価値を生み出す
  ことです。

10.ERG理論
  Existance=生存、Relaredness=関係、Growth=成長という3つの要素によって  
  モチベーションを説明します。

11.二要因理論
  人の欲求を衛生要因と動機づけ要因の二つから説明します。

12.働きやすいが、働きがいがない企業は「人材滞留企業」です。
   それなりの条件で仕事はできますが、業績はおそらく伸びていないし、
   会社も経営環境の変化に十分対応していない。

13.「第一子を生んだときの出産や当初の育児において、夫が精神的な支えに
   なってくれなかった」といったトラウマ体験がある人は、第二子を生まない    
  確率が高いというものです。

14.パソコンに向かって論理を追求し続け、感情は全く使わないとなると、突然、
  感情をが必要になったときにコントロールがきかず、キレやすくなります。

15.とくに分業で、仕事の一部しかしないので、脳の機能の一部しか使わない
   ケースが多い。しかし、会社でだんだん出社して、マネジメントの仕事を
   するようになると、総合的な能力が必要になってきます。

16.自分の子どもの教育に自身の自己実現をすべて投影しなくても、自分には
   仕事の世界があるから、ある意味、子どもを突き放せる。

17.若い人はやる気がないのではなく、どういしていいか分からなくて躓いて
   いるケースが多い。

18.恋にモチベーションをアップさせるような短期的な研修をしても、それは
   モチベーションではなく、ただテンションがアップしているにすぎません。

19.仕事のパフォーマンスを確保するには、
  ①各人が何をすべきかを理解していること。
  ②それを実行できる能力。
  ③それをやる意欲があること。

20.職種別に自分の仕事以外はやらないという分業の仕方は欧米的ですが、
   それは日本のおもてなしに合わないし、生産性も上がらない。

21.チャレンジして成功し、褒められた体験がないと、成功する気がしない。

22.日本の顧客は、もともとポジティブフィードバックをしない傾向があります。

23.ネガティブフィードバックを受けない対応も大切ですが、初回顧客を固定客に
  していくことが重要なサービス業では、客からのポジティブフィードバックを
  積極的に探して、それを増やすような仕組みをつくり、そこからPDCAをまわす
  ことが非常に重要になるのです。

24.「見る」は、自分がたんに見ていればいいのですが、
   「見守る」は、見守られているほうが「見守られている」と認識しない限り、
  何の意味もありません。

25.シェアードサービスやBPOで働く人たちは、仕事の全体感が不可欠です。

26.インドのIT企業によると、日本企業は基礎教育が不十分なまま職場に出す
   から、ソフトウェアの生産性が低いといいます。

「ホワイト企業 サービス業化する日本の人材育成戦略」

高橋俊介(PHP研究所)

800円 + 税

-目次-
序章 ブラック企業VSホワイト企業
 二十代キャリアの質が低下した
 なぜ若者は育たなくなったのか
 OJTがうまくいかにからブラック企業が生まれる
 「働きやすさ」より「働きがい」
 注目すべき沖縄の状況
 ヤマトの「うちなー化」
 これからの人材育成企業のかたち

第Ⅰ章 なぜ日本では二十代が育たないのか

第1章 これまでの人材育成は通じない
 企業のサービス業化が進んでいる
 賃金格差が生じる理由
 やりがいを見出せない二十代が辞めていく
 成果主義が人材育成力を低下させたのか
 コミュニケーションがとれない若者たち

第2章 サービス業化した日本の課題
 「個別性」と「専門性」が仕事を分化する
 人材マネジメントの問題点
 マニュアルにない事態に動対応するか
 単純労働化した鉄道運転士
 拾うタクシーから運ぶタクシーへ
 ホスピタリティ産業化したサービス業
 スペシャリストからプロフェッショナルへ
 サービス業はそもそも日本人に向いているのか
 刷り込まれた規範的仕事観
 赤穂浪士はなぜ仇討ちをしたのか
 やりたい仕事がなければ働かなくてもいい?

第3章 日本的発想からの脱却がホワイト企業をつくる
 働きやすさも働きがいもないブラック企業
 「人を大事にする企業」という美しい誤解
 自律的な人材をどのように育てるのか
 叩き上げ管理職が抱える問題点
 女性の雇用をどう考えるか
 ドイツ型ワークシェアリングからオランダ型へ
 社会を疲弊させる分業システム
 モチベーションマネジメントの罠
 人物評価の固定化が組織を硬直させる

第Ⅱ章 会社を変える人材育成戦略
第4章 人材育成力を高める取り組み
 寄ってたかって育てる
 シミュレーションが応用力を生む
 離職率を大きく下げたサイバーエージェント
 アルバイトの質が高いスターバックスコーヒージャパン
 若手看護師を定着させるには
 ホワイト企業の評価基準
 「働きがいのある会社ランキング」のつくり方

第5章 ホワイト企業の条件
 人材育成企業になる方法
 
 1 ビジョンと人材像の実質化
  「あるべき姿」を定義する
  求める人材をどのように活用するか
  社員に徹底的に腹落ちさせる

 2 コミュニケーションを通じた人材育成
  仕事やキャリアに悩む若手社員に動対応するか
  クレーム対応を重視しすぎない
  共有体験が成長実感を生む

 3 仕事を通じた人材育成
  必要な能力をどのように可視化させるか
  若手社員の教育が上司を成長させる
  成長を継続させるキャリアステップ

 4 職場育成機能を補完する人材育成投資
  人材を定着させる仕組み
  サービス内容を知らない従業員

  リーダーとなる人材へのマネジメント教育
 5 人・仕事・キャリアへの取り組み姿勢の形成支援
  相互の社員を尊重できる環境づくり
  多面フィードバックが内省を促す
  主体的なキャリア意識の形成

第6章 社会として何ができるのか
 経営者は地域で育てる
 人材育成のプロをどう増やすか
 認証制度がホワイト企業を見える化する 
  大学でのキャリア教育
  プロフェッショナルを育てる仕組み
 変わりゆく日本の人材育成

「フクシマ以後の思想をもとめて 日刊の原発・基地・歴史を歩く」

1.国家の問題性
 ・国家は国民を騙すものであるということ
 ・国家は国民を見捨てるものであるということ
 ・国家は国民の存在を無視するものであるということ

「フクシマ以後の思想をもとめて 日刊の原発・基地・歴史を歩く」

徐京植、高橋 哲哉、韓洪九(平凡社)


-目次-
序   再生か更生か -3.11位後が問うているもの
第一章 福島 -2011年11月6日 福島市にて
第二章 陜川とソウル -2012年3月25日 陜川・ソウルにて
第三章 東京 -2012年5月20日 東京大学(駒場)にて
第四章 済州島とソウル -2012年9月15日・16日 済州島・ソウルにて
第五章 沖縄 -2012年12月23日 那覇市にて


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