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クルマのこと、パソコンのこと、旅のこと、食べることなどを 気ままに綴るので、気楽に寄ってってくださいー。

AE86のフロントストラットにAA6#、TA6#のストラットを流用していることはハブベアリング交換の時に書きました。

 

ハブベアリングだけでなく、ブレーキキャリパーも解体屋で買ってきてから、そのまま使っているので、元のクルマの新車の時からそのまま・・・。1980年代なので、40年以上使われている・・・と言うことで、こちらもオーバーホールすることにしました。

 

まずは、エアーを使ってピストンを取り外します。

 

取り外したピストン。

 

左が新品、右が40年モノ(笑)

そんなに問題はなさそうですが、この際交換しちゃいます。

 

シリンダー側もOリングやダストブーツを取り外します。

ダストブーツを固定しているCリングを外すのが厄介・・・


パッドのリテーナーも汚れていて、スムーズにスライドしにくそうだったので、ワイヤブラシで汚れを落としました。

 

こちらがキャリパーオーバーホールキットと、WAKOSのブレーキグリス。

 

グリスを塗りながら新品のOリング、Cリング、ダストカバー、ピストンを組み込みます。

 

オーバーホール済みのキャリパー。

 

組んだところ。

 

 

リアは以前オーバーホールしたことがありますが、それから20年くらい経過しているので、こちらもオーバーホールしました。

 

AE86のリアブレーキはサイドブレーキ(パーキングブレーキ)も共用しているタイプなので、ピストンは専用のSSTで回しながら外します。

 

右が新品ピストン、左が取り外したピストン。

これは、かなりの汚れが・・・。

 

と言うことで、フロントと同じように新品のOリングやCリング、ダストカバーなどにグリスを塗布しつつ、組み付けてゆきます。

上がオーバーホール後のキャリパー、下が外した状態のキャリパー。
 
これを車両に戻したら、ブレーキフルードを入れ、エア抜きしたら完成です。

AE86のフロントストラットはAA6#、TA6#シリーズのものを解体屋で買ってきて加工してNeoTuneしています。
『AE86をNeoTune』ここ最近、電装&パソコン関係のブログを上げてました。 『Surface Go Gen1リファービッシュ品』これまで、Freedom Computerのセッティ…リンクameblo.jp

 

 

これは、ブレーキのサイズが大きいので、サーキットをガンガンに走ってもフェードしにくいことと、スピンドルが太いのでステアリングを切った後のブレーキの遊びが少ないことがメリットです。

 

一方で、バネ下重量が増えるので、どちらを取るのか・・・ですかねー。

 

で、このフロントストラット、解体屋で購入してきて以来そのまま使ってるので、元々ついていた車両の頃からずっとベアリングはそのまま・・・。リアのドライブシャフトベアリングもダメになって交換したので、こちらもヤバいかも・・・と思い始めました😅

 

 

と言うことで、分解してみました。

 

スピンドルからブレーキローターごとハブを外すと裏側はこんな感じです。

オイルシールを外すと、ハブベアリングのインナーレースとニードルベアリングは一緒に外れてきますが、アウターレースはハブに残ります。

 

これは、ハブ内に残ったアウターレース。

これを裏側から叩いて取り外します。

 

取り外した後のハブはこんな感じ。

 

取り外したアウターレースを観察すると・・・

結構縦傷が。
 
こちらはもっと悪くて、金属が流れてしまっていました。
こうなると、抵抗は増えるし、熱を持ってグリスを劣化させるし、異音・振動・ガタの原因になりますので、交換して正解だったと思います。

 

ここに新品ベアリングのアウターレースを打ち込みます。

本当は油圧プレスと治具を使って圧入した方が良いと思いますが、そんなのなかったので(笑)、ちょうどいいもの(今回はブレーキのピストン)を使い、ハンマーで叩いて入れました😅

 

新品のアウターレースを打ち込んだ状態。

 

片輪にイン側とアウト側の2個ベアリングがあるので、両側で4ヶ所のアウターレースを打ち替えます。

 

その後、ベアリング本体に新品のグリスを注入し、それをここに入れて、オイルシールを打ち込んで、更にグリスを入れたらハブは完成です。

 

これをストラットのスピンドルに組み付けます。

 

その状態で更にグリスを入れてスピンドルのナットを適切なトルクで締め付け、キャップを元に戻したら完成です。なじみが出るまで少し走ったら走ったらガタがないように再度ナットを締め付けて完了。

 

リアのベアリングと違って、交換前後で差は感じませんでしたが、傷んだベアリングのままではそのうちトラブルになっていたと思うので、交換して良かった!😄

AE86のエキマニを交換してからの焼け色変化を追ってみました😆
『AE86のエキマニ交換 さよならパワーボール・・・』CUSCOのパワーボールエキマニ。気に入ってたのですが割れてしまい、応急処置として溶接して使ってましたが、減肉も激しくて、やむなく交換することにしました。 そ…リンクameblo.jp

 

組んだ時。

 

少しドライブ後。

 
更に数日後。

 

2〜3ヶ月後。
 
かなり、飴色になってきました!!
 
 
ただ、差し込みフランジ部から排気漏れが・・・



ノビーさんに相談したら、「そんなもんだよ、車検も通るし」と言われましたが、これだけ漏れていると車検は厳しそうです。昔、マフラーのガスケットから少し漏れてるのを指摘され、車検通らなかったので。

 

ここはまた対策を考えないと・・・

多分、1995年くらいに購入し、気に入ってたのでずっと使ってたCUSCOのパワーボールエキマニ。

 

4-1の集合部が球形になっているのが特徴で、それを「パワーボール」と呼んでいたようです。

 

エキマニの集合のさせ方(4-2-1とか、4-1、6-3-2-1、6-2-1とか)や その長さは、エンジンのフィーリングを大きく左右するので、昔から色々な工夫がされてきました。中には、本当にタコの足のようにぐにゃぐにゃしたものもありますよね。

 

加えて その集合部は、溶接ができるかどうかや、ガスがスムーズに流れるのか、排気脈動がどのように影響し合うのかなど、様々な要素によってフィーリングやサウンド、トルクの出方にも影響するので、ノウハウの塊です。

 

そんな中で、このパワーボールは板厚が薄くて軽く、4-1構造で、集合部の太さがφ60mmと高回転向き、エンジン側のフランジはロストワックス製法という方法で溶接されていて、フランジとパイプの段差が殆どありません。

 

しかも、これまでサーキットをガンガン走っても、街乗りで使っても割れることもなく、気に入っていたので、ずっと使っていました。

 

ここがパワーボール部。A/Fセンサーを差し込むためのボスは後で取り付けました。

 

パワーボールとφ60mmのパイプの溶接部が欠損しているのが分かると思います。

ここから排気が漏れているので、一旦取り外します。

 

焼けてボロボロになったバンテージを外してゆきます。

 

こんな感じになったところで、ノビーさんのところに持ち込みます。

 

直してもらう間にセルモーターの配線などに熱対策を施しておきます。

 

そして、戻ってきたエキマニを取り付けます。

 

こんな感じに補強も入れてくれました。

 

減肉してて、溶接してもどんどん穴が拡がってしまい大変だったとのこと。

 
 
順番が前後しましたが、この後エキマニを交換しました。


ステアリングラックブーツを交換した時に、少し気になったことがありました。

 

ZN6でも調整しましたが、AE86も昔 調整したままになってたので、今回微調整することに。

 

この大きな六角を回すことでステアリングラックを ピニオンギアに押し付ける力を変えられます。

 
ここが緩いと、ギアに遊びが出るので、ステアリングの操作がダイレクトに伝わりません。一方でキツすぎると、摩擦が多くてステアリングがセンターに自然に戻らなくなってしまいます。
 
ということで、遊びをミニマムにしたいけども、センターには戻って欲しいので、その絶妙な所を探ります。今回は、2〜3度くらい締め付けて様子を見ることにしました。
 
特にセンターへの戻りが悪いこともなかったので、もう少し締め付けても良いかもしれません。

AE86のエンジンマウントは多分20年以上使ってます😅

 

その間、エンジンの熱や振動を受け続け、更に冬は冷たくなっていますし、オゾンやエンジンオイル、LLCなどの液体などにも晒されて劣化している(ような気がしています😆)。

 

ということで、このタイミングで交換してみることに。

 

こんな時、ボンネットのヒンジを加工して垂直に開くようにしてあるととっても便利です😆

 

ボンネット垂直開けのやりかたはコチラ。

 

 

スバルの車両は最初からこうなってる車両もある(全車なのかは不明)ようです。WRC参戦の血統でしょうか?

 

 

 脱線はここまでにして、エンジンマウント交換です。

 
エンジン左右のマウントのボルト・ナットを取り外して、エンジンハンガーでエンジンを釣り上げるとエンジンマウントは取り外せます。

 

まずは左マウントから。下が取り外したマウントとリテーナー、上は新品マウント。

 リテーナーは金属製なので、特に傷んだり、錆びたりしてなければ、再利用ですね。手間をかけるなら、再塗装しておくと見た目も良いとは思いますが、今回はパス(笑)

 

 次に右マウント。

 

 新しいマウントを組むとこんな感じ。

 
エンジンハンガーは下げた状態ですが、一応そのまま引っ掛けておきました。

 

 
次にリア(ミッション)マウント。

上が取り外したマウントで、下が新品。

 

 左が取り外したマウントで、右が新品。

外したマウントに付いていた重りのようなものは、新品ではなくなってました。

 

これをミッションに取り付けます。

 

リアのミッションクロスメンバーを取り付けたら完成!

 

最終チェック後、エンジンハンガーなどを全て外して完成!!

 

 

乗ってみた感じは・・・ん? あんまり変わった気がしない?


多分、エンジンマウントが固くなっていたと思うので、エンジンの音や振動が減る代わりに、路面の振動により、エンジンが揺さぶられる量が増えるんじゃないかと思ってましたが、鈍感なのか、他の影響で感じにくいのか・・・分かりませんが、特に変化は感じられず(笑)

 

ま、でも、新しくなって気分もいいし、AE86の部品はどんどん無くなっていってるので、今のうちに交換できて良かったです!

AE86のステアリングラックブーツ。一度も交換した事なく、でも、見た目は何ともなさそうだったので、放置、、、(笑)

 

でも、よくよく見てみると・・・

上面の見えにくい所が割れてました!

 

しかも、少し引っ張らないと見えない場所・・・と言う事で交換することに。

 

まずは、ラックエンドのネジ山の数を数えておき、復元できるようにしておきます。

 

あとは、クルクル回して外します。

 

反対側も。

 

あとはクリップを外して、ブーツを外します。

 

上が外したブーツ、下が新品ブーツです。

 

稼働部が滑らかに動くか、ガタがないかチェックして、グリスアップしておきます。

 

新品ブーツを取り付けて、ねじ山の数を合わせて、クリップを戻します。

 

これにて完成!

 

こういうのは、「元通り」が基本なので、クリップの位置とか、ブーツの上下なども可能な限り元通りに戻すようにしています。

 

こういった細かい部分をまめに直しておかないと、大物部品が故障してしまい、もう部品がない・・・なんてこともあるので、今回 ブーツ交換できてよかったと思います!!

昭和のクルマ、ハチロクに令和のデジタル技術を投入するシリーズ。

 

 

そして、ディスプレイオーディオも取り付けました。 

『AE86にディスプレイオーディオを』昭和のクルマ、ハチロクに令和のデジタル技術を投入するシリーズ!?『AE86 コネクティッドカーへの道①』何とか車検に合格してナンバーを取得したハチロク。『AE…リンクameblo.jp

 

ディスプレイオーディオ導入の大きな目的はバックカメラだったので、バックカメラを確認。

画像は綺麗ですが、思ったよりも画角が狭いような??

 

と言うことで、もう一台のケンウッドのナビ&カメラを確認。

 

同じ場所ではないので分かりづらいですが、後の壁との間隔はほぼ一緒にしています。

こんな感じ。
 
このケンウッドのカメラのスペックは、水平 約128度、垂直 約103度。
 
ディスプレイオーディオ付属のカメラには、下記スペック表が付属していました。

このカメラは3つの中のどれなんだろう?(笑)

 

それと、Angleに書かれている3つの数字はどう読み取れば良いのでしょうね。水平、垂直、対角ですかね?

 

確証はないですが、648x488=31万画素の水平110度、垂直95度、最低照度0.6ルクスのカメラあたりですかね〜と言う事で、もう少し広角なカメラを発注しました。

 

 

このカメラのスペックは、100万画素、水平140度、0.1ルクスとの事なので、画角が広がるだけでなく、画素数も増え、暗くても見え易くなるかも?

と言う期待をしつつ、取り付けます。

 

カメラはこんな感じで取り付けました。

ナンバーの右側にあるのがディスプレイオーディオ付属のカメラ。ナンバー中央にあるのが今回のカメラになります。
 
今回のカメラには、ナンバープレートの形状に合ったブラケットが付属しており、ナンバーのボルトを片側外してボディーとの隙間に挟む事で固定することができます。
 
固定が甘い場合、両面テープやスポンジなどを駆使すればしっかり固定できるかと思います。
 
ナンバーフレームを取り付けている場合、その形状によっては、干渉などあるかもですが、この方式、カメラを車両中央に設置できるので、なかなか良いんじゃないかと思います。

 

しかし、ここで問題発生!

カメラを繋ぎ変えたら、映像がおかしい!

 

ディスプレイオーディオの初期設定の時に工場設定に入り(パスワード8888)、映像形式や、鏡像、上下反転、ガイド線有無などの設定があったので、またそこを変えれば良いやと思ってたら、その設定が出ない!!

 

色々やりましたが、よく分からず。上手く行くかどうか分からないけど、一旦、全て初期化してみることに。

 

すると、あら不思議。カメラの設定が出て来ました。よく分からないけど、設定できて良かった。

 

CVBS(コンポジット)だと、48万画素までとの事なので、今までの32万画素カメラならこれで良かったのですが、折角の100万画素カメラなので、カメラのオレンジ線をカットして、AHD出力に切り替えます。

 

ディスプレイオーディオ側もAHD設定にしたら、ちゃんと映りました!

 

旧カメラ。

右側のドアが少ししか見えなかったのが、ドアの下側が全て見えるようになりました。

 

それから、バンパーもしっかり見えて、台車の上まで見えています。

 

画像の歪みは大きいですけど、ケンウッドのカメラ並みに見えるようになったような気がします。

 

これ、ちょっとした違いのようですが、駐車場からバックで出る時など、結構違うんじゃないかと思ってます。

 

Wi-FiやBluetoothの接続設定、アプリインストールやアプリの設定など、全てやり直しになりましたが・・・

 

最後に前のカメラを外し、配線を整理したら完成!

昭和のクルマ、ハチロクに令和のデジタル技術を投入するシリーズ!?


ルームミラーとバックカメラを兼ねようとしましたが、そこはそんな都合良く行かず💦


やはり、バックカメラは別にしないとダメかー、と言うことで、普段はオーディオ、バックの時はバックカメラになる中華製のディスプレイオーディオを購入しました。


apple CarPlayや、Android autoにも対応してるので、ナビの代わりにもなるし、動画や音楽を流すことも可能。



早速開封してカメラと電源接続して動作確認します。


GPSアンテナ。


USBと、バックカメラ。


付属のバックカメラも準備、接続します。


電源系とスピーカー接続ケーブル。


電源系は、このあたりに接続すればオッケー。オーディオとかナビを取り付けたことある人なら、そんな難しくないと思います。


こちらは、外部アンプや外部ディスプレイ、追加のカメラなどを接続する時に使うものなので、今回は接続しませんでした。


取り敢えず、電源入りました。


次に、ブラケットをオーディオスペースに取り付けます。


横から見るとこんな感じ。


ここで、本体を持って来て、ハーネスを接続します。


そして、本体をブラケットの間に差し込んだら、ボルト4本で締め付けます。


横とか、上から見ると隙間があります。


でも、正面から見れば、普通にフィット。


違和感なし😆



動きはかなり、モッサリ😅

でも、何とかなるかな!?


バックカメラは、ルームミラー用に作ったブラケットで固定しました。


ルームミラー用のカメラは、室内に戻しました。


昭和+令和のコックピット。



これも少し前の話を書いたまま・・・だったのを見つけたので、投稿です。

 

 

走行時に、リアから「ゴー」と言う音がしていて、少し気になりつつ、「古いし」「内装ないし」「仕方ないか」と思っていました。

 

・・・が、先日リアのベアリングを手で回してみたら、左のベアリングがスムーズに回らずゴリゴリしてたので、これはダメだ!

 

 

と言う事でリアドライブシャフトのベアリングを打ち替える事にしました。

 

まずは、ブレーキキャリパーを外します。

 

次にローターも外します。固着してることはありますが、ただハマっているだけなので、固着さえ外れれば手前に引くだけで外れます。

固着している時には無理せず、CRC556などを吹いて、少しずつ・・・それでもダメな時には、ボルト穴が2個あいてるので、そこに2本ボルトを捩じ込んでゆくと手前に来るので外し易いかも。

 

そして、裏に隠れているナット4本を外します。フランジにサービスホールが空いてるので、そこからソケットレンチを差し込むと回すことができます。位置は回転させて合わせます。

 

相手のボルトはこのように頭が半月になっていて、これが回り留めになっています。

 

これらを外したら、スライディングハンマーでドライブシャフトを抜きます。

勢い余って一気に抜けると危ないので、優しく・・・😆

 

外したあとのホーシング。

 

中を覗くとこんな感じ。

奥に見えるのはデフ。

 

ここまでで、こんな感じになります。

 

外したドライブシャフト。

 

今回、ドライブシャフトベアリングまでの交換にするつもりでしたが、デフを外すにはドライブシャフトを抜かないといけないので、この際 ついでにデフも外して、デフ側もチェックしてもらうことにしました。

 

デフも長年使ってくたびれてると思って相談したところ、両サイドのベアリングとプロペラシャフト側のベアリングも交換すると良いよとのことだったので、お願いすることにしました。

 

まずはデフオイルを抜きます。

 

次にプロペラシャフトをデフから切り離します。

 

デフをホーシングに結合しているナットも外します。

 

すると、デフが外れます。

重たいので落とさないように注意!!
 

 

そして、ノビーブースにデフを持ち込みました。

 

 

1週間後、完成!

全体に綺麗になってました。

光明丹で、歯当たり調整もバッチリ!

ありがとうございました。

 

これをホーシングに戻します。

ガスケットは少し湿らせると柔らかくなって、取り付け易いです。

 

規定トルクで均等に締め付けます。

 

ドライブシャフトに組まれた新品ベアリング。

 

ホーシング側は新品オイルシールを打ち込み、ベアリングがハマる部分は綺麗にして、フランジ面は脱脂します。

 

フランジに液状ガスケットを塗って・・・

 

ブレーキキャリパーブラケットを取り付けて、後ろからボルトを入れます。

 

ドライブシャフトを差し込み、リテーナーにも液状ガスケットを塗って締め付けます。

リテーナーの下側には水抜き穴?があるので、そこは塞がないようにしました。

 

規定トルクで締めます。

 

ブレーキローターを組んで。

 

ブレーキキャリパーを組みます。

 

 

次にデフオイルを入れます。

今回はCUSCOのLSDオイル(80W-140)をチョイス。

 

ポンプで注入したら完成!!

硬いオイルは暖かい時なら良いですが、寒い時だったのでなかなか大変でした!
 

 

これで走行中の「ゴー」と言う音とも おさらば!!

(うるさいのは変わりませんが・・・・)

 

LSDもイニシャルトルクも出てたし、ベアリングも交換したので安心😄



でも、このあとすぐにミッションとデフのオイルは交換しました。