第1子(中3)の中学校の三者面談が終わりました。話はスムースに進み、受験校も第1子の希望通りとなりました(東西南北のいずれかです)。2学期の評定の通知も受けましたが、学年末テストで大きな失敗をしなければ、内申点重視枠で挑めそうです。

あとは、本番の試験で失敗する可能性が一番高い数学について、冬休み中にどれくらい手厚く対策ができるかです。裁量で出るような問題を制限時間内に解き、解けなかった問題や手薄な単元をひたすら潰す事を繰り返し、できるだけ不安を無くして本番に向かって欲しいと願っています。

併願先の私立高は、国公立大志望者対象の上位コースがあり、学習特待生も狙える高校を1校だけ受ける事にしました。入試制度の趣旨に則り、早めに合格を確保した上で、公立高の受験対策に集中するという戦略で挑みます。

第2子(中1)も同じ日に中学校で保護者面談がありました。

2学期の評定は1学期と同じという通知を受けましたが、課題は「文字」と言われました。2学期末テストでは文字が汚くて読めないため10点以上失った科目もあり、本来の実力より低い内申点になっているそうです(アウトプットも実力のうちですが...)。

第2子には読み手の事を考えた答案や文書を書くように今から意識しないと、高校進学や将来にも影響することは伝えましたが、試験は時間との闘いなので、焦ると余計に文字が汚くなるのでしょうね...。今後の対策をどうすべきか悩ましいのですが、今は日ペンの美子ちゃん(懐かしい!)にお願いしようかな...というジョークしか思い浮かびません(^^;)。