ご無沙汰しております。幻の生物ツチノコです(^^;)

第1子(現大1)の大学受験の結果を報告した前回から4カ月ほどが経ちました。このブログは子供たちの教育関係でネタがあった時に更新していますが、高校生以降は親が関わる事が少なくネタがないため、すっかり過疎ってしまいました。

今回は、第2子(高2)に動きがあったので、久々に書こうと思います。

2022年4月に公立の札幌圏準上位高に入学した第2子ですが、入学後すぐ運動部に入りました。過去のブログで、高校入学後の学習環境をどうするか(詳細はこちら)といった事を書きましたが、部活中心の生活を送っており、大学受験塾や予備校には通っておらず、学習環境は手つかずのままでした。現状の学力レベルは校内の上位3分の1あたりのようです。

高校卒業後の進学先ですが「大学には行きたい」と言っており、文理選択は決まっています。しかし志望学部、国公立か私立か、道内か道外かは、ずっと「検討中」のままでした。このままの流れで高3部活引退まで過ごすと「札幌圏の私立大か、かなり頑張って北海道内の中堅国公立大」に落ち着きそうと内心思っていました。

ところが、今月に入り突然第2子から「XXXという大学受験塾に通いたい、友人も通っていて良さそう」といった相談がありました。これまで何度か、親から大学受験塾や通信教育などの受講を提案した時は全く興味を示さなかったのですが、いよいよ第2子(高2)にもスイッチが入ったか、と思いました。

理由を聞くと、どうやら行きたい大学が第2子の中であるようでしたので、何処を希望しているのか、何を学びたいか、など話を聞きました。

相談を受けて「高2の夏休みからだとハードル高いのでは?」と思いましたが、身近で成功例(第1子)があるため、何とかなるかもと考えるのは仕方ないと思っています。第2子が希望するのであれば、最終的に何処へ進学するかは横に置いといて、挑戦はさせたいと思います。まず体験入塾および夏期講習のお試し受講で、部活と大学受験塾を両立できるのか、現在も続けている別の習い事はどうするか、検討したいと思います。

通塾が決まった場合の費用は、第1子が今年2月まで通っていた個人塾より月額換算で1.5倍ほどお高いので、家計の見直し(費用をどう捻出するか)も必要となりそうです。