本日は、令和4年度の北海道公立高校の入試本番でした。試験に挑んだ中3受験生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

我が家の第2子(中3)も入試に挑みましたが、自己採点で8割以上は取れているようですので、札幌圏公立準上位校であれば、内申点Cランクでもおそらく大丈夫だと思われます。

入試が終わったので、これから考えなければいけない事が2点あります。

1点目は、公立高と私立高のどちらに進学するかです。北海道のひと昔前の常識ですと公立高なのですが、出願先が札幌圏公立準上位校であることから、授業レベル・学習環境(休日講習などのフォロー)・卒業後の進路実績・費用(私立高は特待認定取っているため入学金と授業料相当額免除)などを踏まえつつ「第2子が通いたい高校」「どういった大学に行きたいか」も考慮して、親子で決断したいと考えています。

2点目は、高校入学後の学習環境どうするかです。高校受験は通過点であり、次の目標(大学受験)に向けてスタートダッシュが重要と考えています。第1子(現高2)の時は、春休みに「東進の無料招待講座」と「スタサプ」の両方を試し結局どちらも継続しませんでしたが、第2子は「スタサプ」を短期で入って春休み(高校入学前)の学習を補い、高校生活が落ち着いた5月GW明けあたりから、部活などの状況を踏まえて、スタサプを継続するか、通塾や通信教育などを活用するか検討するというシナリオで考えています。