ご無沙汰しているツチノコです。幻の生物のせいか、ブログの更新も気まぐれになってしまっています。

第2子(高3)は、今日も大学受験塾へ自習に出かけました。第2子は来年の今頃どの大学に通っているのか、または無所属となってしまっているのか...このブログでは「北海道の一般家庭の子が小学5年生から通塾を始めると最終的にどのレベルの学校に行けるか」をテーマにしていますので、結果もブログでお伝えする予定でいます。

ネタはあまり無いのですが、今日は第1子(大2)の大学授業料の納付方法について書きたいと思います。多くのご家庭では、大学の授業料は口座振替で納付されているのではないかと思います。各家庭の金融機関に支払う振込手数料の負担がない分だけ経済的にもお得です。

しかし我が家では、口座振替の手続をあえて行っていません。第1子に大学から届いた振込用紙と半期分の授業料267,900円+振込手数料880円を事前に渡して、金融機関の窓口に出向いて振込させています(2024年前期は納付済)。

第1子は毎日夜遅くまで忙しいようで「朝起きれない」「大学に行くの面倒」「眠いので1限目の授業サボりたい」などになりがちなので(親自身が大学生の時もそうでした...)、大学に通うのに相応のコストがかかっている事を自覚して毎日を過ごしてもらおうというのが、第1子自身に振込させる狙いです(現金を手にすると重みが実感できるかと...)。

その上で、第1子の努力で勝ち取った大学4年間というモラトリアム期間を、有意義に過ごして欲しいと願っています。