第1子(高3)の大学受験ですが、第1志望校である北海道の難関大に無事合格できました。入学者2,000人超のうち道民割合3割強のところです。

合格者の発表時間はちょうど仕事中だったため、昼休みに第1子からのLINE連絡を見たのですが、喜び溢れる文面にウルっときました。

高校入学後、部活の合間に個別指導の個人塾でコツコツ勉強していましたが、絶対的な学習時間が足りず成績の維持に苦労していました。高2時点で合格圏外(D~E判定)だったのが、部活を引退した高3の夏休み前から本気モードで勉強を続け、高3の最後に合格圏内(A~B判定)に届いたのですから、よく頑張ったと思います。

二次試験は、数学の出来が悪かったようですが、問題の難易度が前年よりUPしていた事で相対的なダメージが少なく、それ以外の科目はいつも通りと言っていたので、大学入学共通テストのアドバンテージもあり、先行逃げ切りでゴールできたのだと思います。

このブログを過去分から見て頂いていた方には、たとえ公立中高一貫校の中学受験に失敗しても、悔しさを忘れず地元公立中で努力を続けていけば、もっと大きな目標を達成する事も可能であるという事例を示せたと思いますので、同じような境遇のお子様およびご家庭の参考になればと願っています。

今は大学受験の終わりを笑顔で迎えることができ、すごくホッとしています。ありがとうございました m(_ _)m。