引き寄せの法則により引き寄せてみました

引き寄せの法則により引き寄せてみました

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29Sep
- 逃げて逃げてぐるっと回って元の場所
  私は誰しもどこかに逃げ道は必要だと思っています。それがないと精神的に追い込まれるしメンタル弱い人はウツになりかねないのではと思います。逃げ道がなくてウツになるというのもあります。でも、その逃げ道を始めから意識しちゃったらだめですね。逃げたい逃げたいに心が占領されてしまう。私はいっそのことと取り敢えず逃げ道に足を踏み入れてみました。そうしたらそれは決してそれで楽な道でもなくけっこうハードな道で。それだったらもとに戻るわ、っていう行程を3回くらい繰り返し、ようやく腹がくくれたというか、退路を絶って全力で向かう覚悟ができました。それじゃ逃げ道がなくなるのでは・・と思われるかもしれませんが、生き方は無限にあります。絶対的な正解も不正解もなく。自分にとってはすべて正解。生きていて何かに夢中になれる、それだけでラッキーなのです。いろんな回り道をしないと自分にとって大事なものは見つけられないものなのでしょう。
24Aug
- 一見悪いことのように見えても実は必要なことが起こっているのです、必ず
  人間万事塞翁が馬というのは私の長年の座右の銘なのですが。塞翁の馬が逃げていったけれど（悪いこと）その馬はたくさんの馬を連れて帰ってきた（良いこと）でも馬に乗って息子が怪我をしてしまった（悪いこと）でも戦争に行かなくてすんだ（良いこと）良いことも悪いことになるかもってマイナスにとってしまうと何も喜べなくなってしまいますがね。でも、人生ってこんな感じだと思うんです。何がどういう結果になるかはわからない。だから、悪いことが起こってもそれは必要なことできっと意味があるのだと冷静に受け止めることが大事だと。（良いことは素直に喜んでいいと思うですけどね、調子にのらなければ）まぁ、もっと言えば良いことがさらに良いこととなるようそして悪いこともそれが良いこととなるよう捉え方やその後の行動に依ってくるものであり、未来は自由に自分で作れるのです。何か悪いことが起こったからと嘆き、責め（人にしろ、自分にしろ）そんなことはマイナスのスパイラルを引き起こす行動でしょう。常に心の中は平らにおだやかにこれから何が起こるのかなって楽しみにしているくらいでもいいと感じます。だって、今の日本ではどうやったってそこそこ健康であれば生きていけるし、もし病気になっても医療は充実しているし、不足を感じてしまうのは欲張りだからだと思うのです。ないものなんてないのです。上を目指すことは悪いことではないけれど、今も十分満たされていることを忘れないでいたいものです。
21Aug
- 失敗ではなく成功が怖かったりすること
  俗に言う成功するというのは今までと違う自分なること。それが怖くないってことウソだと思う。知らない世界へ行くのだから・・・。失敗が怖くて何もできないというのはよくある話。それは納得もできるし、自分で理解できているので、乗り越える気持ちになれば案外簡単なこと。要するに考え方ひとつで失敗ではなく、うまくいかない一例を見つけただけのこと。成功者は“失敗したとは思っていない”と必ず言う。エジソンも言った。うまくいかない方法を9000個見つけられたよ～～失敗を恐れるとかいう段階はまだまだ。本当のブレーキは成功を恐れるところにある。そんなことないよ成功したいよ成功したいんだよ～～～って思ってるつもりだから無意識でのブレーキに気が付かない。無意識は成功だろうと失敗だろうと同じでただただ、変化がイヤなだけ。だから無意識に成功への道を閉ざしているそんな習性を繰り返していることに気付かない時もある。何かしら良い方向へ行っているのになぜか自分でやめてしまったり歩みを止めてしまったり・・・。なぜなのか気付いていないからこそ厄介で。成功をも含めて変化であり、人は恐れてしまうものなのだと気付けば引き返さなくてよいかもしれないね。
20Aug
- 自分はダメだから～なんて言っている人ほど自尊心が高過ぎてちょっとやっかいなのです・・
  たまにいますよね。私できないんです～～～、とかダメダメなんです～～、とかを楽しそうにまるで自慢のように言っている人。そんな人ほど“ほんとにダメだよね～～”なんて言ったらほぼ逆ギレされちゃいます。キレるとまではいかなくてもなんでそんなことあんたに言われなきゃなんないの？！あぁ？！感を醸しだされます。自己防衛むき出しですよね。ダメなんです、できないんです、と前もって予防線張っておけば“なんでできないの？”って責められもしないし、もし、できたら“すごいやん、できるやん”て褒められたりするんですから～～～。（もしやそれが狙い？！）とにかく自分のプライドが傷つかないことが第一。自己防衛前に“できてないね”と責めるというか伝えるとまぁそれはそれは反発されることになります。言い訳の嵐です。そして落ち込まれます。いや、その、できないからできないって伝えているだけでこれからそれをどうできるようにしていくかってことが大事なわけで。その落ち込み具合は自分がどれだけできると思っていたのかってことで。なんでできないことを受け入れられないのか・・・。どうしてそこで自尊心がマックスなのか。おそらく自分の価値がそれで測られるものと勘違いしているのでしょう。価値は何か一つのことができるできないで決まるわけでもなく、価値はすべての人にすでにあるのに。そういう評価=自分の価値だと勘違いしているのだとは思いますが。そのあたりの思い込みはなかなか取り払うのも難しく、日々そういう人の言い訳に遭遇して疲れる日々をちょこっと送っております。“言い訳の人生を辞めてみたらどうかな”と一度言ってみようかと思います。
18Aug
- どんなキッカケで人生が変わるのか興味あります
  自分自身でなんだか変わってきたな・・・って感じるのは急にじゃなくてじわじわなんだけれど、でもどこかで分岐点というのがあって。思い返せば1年半前くらいにちょこっとＦＸにはまっていたんですね。もちろん稼げればいいな～というのもあったけれど、ゲーム感覚でチャートを見るのが面白くてデモトレードを続けていました。そんな時、ＦＸに勝つにはメンタルが大事ということを知ってとあるブログでおすすめされていた本を読みまくっていたんです。印象に残っているのが西田文郎さんのいくつかの本。面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます Amazon ビジネスNo.1理論 (「勝ちグセ脳」をつくる３つの力) Amazon ツキを超える成功力あなたが今よりもっと稼げて、もっと大きくなれる理由 Amazon これらの本のどの本だったかは忘れましたが、“人生は楽しい”と思っている人の人生は楽しくなり“人生は辛い”と思っている人の人生は辛くなるという文章にハッとしました。私は“人生は辛いもの”と思っていたんです。今から思うと我ながら“なんで？”とか思っちゃったりしますが、当時は辛いこともたくさんあったし、少々辛いくらいの方が楽だったんですね。（このへんはややこしい心理はまた説明します）この文章を目にした日を境に“人生は楽しい”かもしれないと思うようにしました。毎朝、起きたら“人生は楽しい、人生は楽しい”と呪文のようにつぶやいたり。それが功を奏したのかどうかはわかりませんが、この文章は自分を変える一文となりました。冒頭でも言ったようにすぐになにか変わったわけではないですが、振り返ると大きな転機だったなと。なんだか現状がいやんだけれど、なかなか変われないし・・・と過ごす人と何かをきっかけに変わっていく人そのきっかけってそれぞれどんななのかな～～と思った次第です。ちなみにＦＸは興味ありつつも忙しくてあまり取り組めず老後の楽しみにでも取っておこうかなと。ただわかるのは前のメンタルだったら絶対勝てないだろうと。お金に良いイメージがなかったので。お金ってステキって思える今ならなんだかそこそこいけるかも・・・。
16Aug
- 人間を行動をかきたてるものは二つ。苦しみから逃れることと欲望を持つこと
  人を動かしたい時にとる方法は二つ。そのままじゃ大変なことになるよ～と悪い未来を示すこと。何もしなければ苦しみが待っている場合。もう一つはがんばればもっと良い収入が得られるのにと良い未来を示すこと。行動を起こせばよりよい未来が待っている場合。今の日本では本当は前者はないはず。だって、医療は充実しているし簡単に死んだりすることはないし、生活保護などもあり、保証が大きい。何かしなければ待っている苦しみってそうないはず。なのに前者的な考え方で行動する人が多いこと、多いこと。実は私も長い間そうでした。お金がない、稼がなくっちゃ。このままじゃいけない。そんな思いで必死に働いてきた気がします。それはそれで貴重な経験だったとは思いますが。やはり○○しなくちゃで毎日行動していると疲弊してしまうんですね、心が。それよりも適切な欲望を持ってこれが欲しいな、ああなれればいいなという感覚で仕事に励む方が健全ですよね。今、現在、自分に足りないものはないんだけれど、でもあれがあるともっと楽しいよねっていう感覚。足りないから埋めるのではなく、あるけど、もっとあったら楽しいよねっていう感覚。その感覚になれるまでかなりの時間を必要としました。要はモチベーションの問題。マイナスからゼロの方がなんとかしなくっちゃって必死にならざるを得ず。モチベーションを持たざるを得ないんです。でもゼロからプラスは手に入ればラッキーという感じなので、さぼってしまうことも。だから自分が本当にどうなりたいのかをはっきりイメージできていないと後者のやり方では動けません。未来の絵がクリアでかってに動いてしまうこと、これが引き寄せなのでしょう。何かの不安から逃れるために行動しても引き寄せは起こりません。とても残念なことにその逃れたい不安に迫られることさえあるのです。逃げずに目標を頭に置いて淡々と行動をする。たくさん行動する。それが引き寄せの第一法則でしょう。
11Aug
- 満たされた時代、引き寄せたいものがないというのは幸せなのか
  わたくし、カメロンはアラフィフです。よくオヤジが言っている気持ちはまだまだ10代じゃ～って気持ちわかったりします。信じられないんですよね、自分がもうそんな歳だなんて。気持ちは歳をとろうとしないととらないのかもしれません。ま、それはおいといて。アラサーの若者となんやかや話してきました。自営で雇用もしているので若者と話す機会も多く、そういうのもいろいろ勉強にはなりますね。アラサーって微妙な年齢。仕事で何かをなしとげたらいっぱしの人間になってるし、まだまだ成長過程だと若者って感じ。まだ可能性をたっぷり秘めている。アラフィフぐらいになるともうそのままいったら・・・て見えるような気もしないでもなし（未来はわかんないけど）若者だからかなのか、雇用される側だからなのか、イマドキなのか感じるのは渇望感がないな～～と。何かが欲しくて毎日モンモンとするようなドロドロとした感情に自分を見失いそうなそんな日々を過ごしたことがあるんだろうかと。私はわけもわからず何かに追われるように何かを渇望するかのように生きてきてそんな人生とは無縁の人も多いんだなと。経営者同士で話すのとちょっと違う。経営者は何かを求め続けている。それが普通の感覚になりつつあるけれど、それはこっち側だけなのかもしれない。この世にこの時代のこの日本に生まれてそれが普通でそこに何も見出さず普通に過ごして普通に生きていく。ある意味幸せではある。マイナスからゼロのために引き寄せは使うものではなく、ゼロからプラスのために使いたい。そのプラスを欲しない人もいるのだ。ゼロのポイントで振れ幅少なく生きていく。そんな人生もあるのだと。ふふふ、私には無理だな。
10Aug
- 思考が現実化するのではなくて、現実化しているものが思考なんだよ。
  “思考は現実化する”それは理にかなってはいる。でもその“思考”の部分がかなり難しいことろで。毎日思い描いてワクワクしてたらはい、叶う。という単純なものではありません。24時間100%思い描いていたら叶うかもしれないけれど。そんなことは無理です。仕事もあるし、家事もあるし、職場の人から何か言われるし、家族からも何か言われるし、常々目指すところをイメージしておくことはできません。人間の心は弱くすぐに無理かも　とかどうせ　とか別にいいんだけど　とかそんな言い訳じみたことも浮かんできます。だから思い描いて現実にしようというのは無理があるでしょう。どれだけより多くの時間をその理想のイメージに立ち返って自分のあり方、行動を修正することができるかにかかっているのではないでしょうか。自分の望むものが例えばすっごく素敵なマンションだったとします。だったら、部屋はいつも美しく保つはずですよね。今はこんな部屋だからできないし、マンションが手に入ったらちゃんとやるしではダメなんです。素敵なマンションにふさわしい人は日々の掃除をいいかげんにするでしょうか。日々の掃除をきちんとする人だからマンションが手に入る可能性があるのです。日々の掃除ができない人が素敵なマンションにあこがれても思い描いても手には入らないでしょう。あなたの目の前の部屋の状態はどうでしょう？！あなたの現実（片付いていない部屋）が実はあなたの思考なんです。素敵なマンションが欲しいと言いつつも掃除はやりたくないと思っている思考が目の前にあります。掃除はやりたくないと思っている人に素敵なマンションはふさわしくないので、おそらく手には入らないでしょう。年収の良い人と結婚したいと思っているけれど、近づいてくる人は大した年収じゃない。実際心の奥ではこれくらいの人が話しやすくていいなって思っていませんか？年収良い人とは話がかみ合わないかもとか考えていませんか？現実に起こっていることがあなたの心の奥で一番しっくりくることなんです。そこを変えていきましょう。掃除をしましょう。年収の良い人と話が合うように経済について勉強しましょう。目の前の現実が今あなたがすべきことをきちんと教えてくれているはずです。
09Aug
- “簡単に稼げる”という謳い文句に惹かれる気持ちはわからないでもないけれど。
  インターネットでは“簡単に稼げる”を銘打った広告やメールが氾濫してますよね。私も自営業である限り、ああああ～～～とりあえず手っ取り早く金欲し～～～欲し～～～ってか要るんだけどってなったこと何度もあります。“簡単に稼げる”とあれば飛びつきたい気持ちにならないこともないです。でも実際は“簡単に”と書いてあればあるほど近寄りません。どちらかというと“大変だけど、やってみますか？”の方がどうしよっかな～って思います。そんな広告はないですけどね。私はちょっとどちらかというとM気質で苦労してナンボのもんみたいなところがあるので。これはこれできっと幸せを掴みにくいんでしょうね。汗水流して苦労してこそ価値があると本気で思ってましたからね。最近はそうは思いません。汗水流して、血ヘド吐いて苦労しようと楽しくって仕方なくってキャッキャ言ってやるのと同じ結果になることを知っているからです。どんな気持ちでどんな状況でやろうともやった行動の結果がでるだけなんです。血ヘド吐いて苦労してやったってやり方間違えてたら結果なんて出ませんしね、当然。大事なのは正しいやり方でやり続けることです。それが楽しくて仕方ないことなら簡単にもなりますけど。だから成功している人がお金稼ぎなんて簡単だよという理由もわかります。楽しんでやってるからです。好きなゲームを丸一日やっても飽きないというのと一緒です。そりゃ簡単です。でもやってる量、行動量は半端ないものがあると思います。好きで好きでたまらないことをお金にする方法を見つけるのが一番幸せですよね。
07Aug
- 引き寄せの最中の孤独はそれもまた自分の中だけの孤独
  昨日の続き。引き寄せるというのは自分が変わっていくことその過程ではそれに対する反勢力が働きます。一番やっかいなのは自分、なのか、それとも家族（特に配偶者）なのか。自分はそれを自覚しているとその反勢力をなだめることができます。きちんと自覚していれば。どうにもなりらないのが自分でない身近な人からの反勢力。身近であればあるほどその力は大きく、自分は孤独を感じることになるのです。でも、それも実は自分の世界の中だけでのこと。一人一宇宙の世界の中だけのこと。その身近な人の世界ではまた別の出来事が起こっているのです。それは何かはその人にしかわかりません。違和感を感じて彼（彼女）も孤独を感じているかもしれないし、変化しようとしているこちら側にもしかしたら必死についていこうとしているかもしれないのです。私は運命論者ではありませんが、人生を共にする運命ならば彼（彼女）は必死でついてこようともがいているはずです。彼（彼女）自身のホメオスタシスと戦いながら。そう私は決して孤独ではなかったのです。ついてきてくれる家族、新しい仲間それ以上の何を必要とするのでしょうか。もう十分得ているのです。
06Aug
- 引き寄せの途中に感じる孤独はいつしか解決していくのだろう
  “引き寄せ”る　というのはある意味これまでと違った人間になること。これまでと同じだったらこれまでと変わらないから引き寄せることができた！！なんて感じられることはありません。（アイス食べたいな～と思ったら誰かが買ってきてくれたくらいはありそうだけれど。それすらも引き寄せと呼ぶのならば）これまでと違う考えを持ってこれまでと違う行動ができたから今までなかったものが引き寄せられるんです。もしその渦中に入るとほぼ感じることがあります。それはある種の孤独。家族一丸で身近な仲間一丸でさぁ、引き寄せるためにがんばろう！！ってなればいいですけど、なぜかそうならないのが世の常（そういうバランスでしょうね）それぞれの世界に働くホメオスタシスのおかげでもとに戻ろうという力が必ず働くのです。それはもしかしたら自分自身かもしれないし、配偶者かもしれないし、親かもしれないし、子供かもしれないし、３０年来の親友かもしれないし。とにかく変化に対しては反対勢力は必ず出てきます。そこをどうやってくぐりぬけるのか。一つの難関でもあるのです。脱獄するかのように派手にしたら見つかるので、わからないようにするっと抜け出すのが一番でしょうね。今までいた場所から離れることその時孤独を感じるかもしれないけれども、それは次のステージに新たな世界があるだけのことなのだ。
05Aug
- 引き寄せたければ紙に書きなさい　のウソ
  “引き寄せの法則”というと“思考は現実化する”とセットで語られることが多いように頭の中でイメージしたことが現実となるから現実となってほしいことをイメージしよう紙に書こうアファメーションとして唱えようなどなどが手法とよく言われています。私にはそれがどうしても腑に落ちなかったのです。よく言われているのが紙に書いていて忘れていたころそれが出てきて見返したら叶っていた！！などなど私もあります。っていうか書いたことってほんとに不思議とその通りになっています。でもだからって“書けば叶う”というのはちょっと極端だと思うのです。さっき、“書いたことはほとんどその通りになっています”と書きましたが、ほとんどがミソで正確には書いたことはその通りになっている　ような　気に　なっているです。書くということは目標だし、それに向かって日々努力もするし、それが報われればその通りになるし、何かの事情でうまくいかないことも当然ありますが、書いてた～～となるとものすごく印象に残るのでそうなるのです。俗に言う引き寄せの法則を信じ切って書けば叶うと勘違いしてしまったら・・・それはあまりよくないことです。書けば叶うってそんなんあると思います？？書いて常に頭に置いてそれに向かって日々の積み重ねがあるから叶うのです。その奥に不思議な力もあることはあるのですが。これについては次回に。
04Aug
- 人の目が気になって仕方のない人ほど人から非難される行動を繰り返す理由
  いつからかよくわかりませんが、私は人の目があまり気になりません。引き寄せって何ろうって考えたカメロンの自分史ここで書いたんですけど（まだ入り口の入り口ですが）30年近く前にパニック障害になり、それで7年ほど重度の不安神経症（今では不安障害という名称だそうです）で苦しみました。わけのわからない不安の中でそこから抜け出したくもがいている時に気付いたんだと思います。人間って他人のことそれほど気にしていないなって。それまでが自意識過剰だったんでしょうね。自分はこうであるべきというのが強かったと思います。“他人から見て”こうであるべきが強すぎて恥ずかしいことはいやだったんです。たとえばですけど、授業中に「先生、トイレ」とか言えないし、朝礼中に倒れるとか目立って恥ずかしいと思っていました。でもよくよく考えたら誰かがトイレに行ったとしても朝礼で倒れたとしてもフーーンで終わりだと思います。（朝礼で倒れたら大丈夫？！とは思いますが）もし、その時あの人は授業中に堂々とトイレに行くんだぁとその時思うかもしれませんが、数秒後に忘れます。私は自分が何か恥ずかしいことをしでかしたらそれがまるで他の人の記憶に永遠に残り嘲笑われるような気がしていたのでしょう。もしかしたら自分はそうやって嘲笑っている気性があったのかもしれません。とりあえずジタバタともがくなかでふと気づいたのです。誰も私のことなんてそれほど記憶に留めていない。みんな自分のことが気になっているだけだ。人のことはそれほどでもない。そのことがわかってから不思議とまったく人の目が気にならなくなりました。少しくらい気にした方がいいよと言われるかもしれないくらいです。ただ、身近には人の目が気になって気になって仕方のない人がいます。そのわりに実際の行動は人から見てどうよってことが多かったりするので、これは人の目を気にすれば気にするほど人の目に映っている自分を気にしているということでベクトルは自分を向くので周囲の人の気持ちがわからなくなり、実は周囲の人からあきれられる行動をしてしまいがちになるのでしょう。周囲にやさしい人ばかりだと笑って許してくれますが、そうでないと非難をあびることも出てきます。それがまた人の目を気にする度合いが大きくなりベクトルはより自分向きになる。悪循環ですね。自分の評価ばかりでなく目の前の人のことをきちんと見ないとずっとこんなこと繰り返すのになって思います。目の前の人をきちんと見てお互い居心地よい空間を作ることが上手なコミュニケーションだと思うし、何かを引き寄せたいならばお互いが心地よい人間関係構築は不可欠だと思うのです。すべては人の縁からやってくるのですから。
03Aug
- 引き寄せるのは自分で作りだす世界の中
  正直これまで鏡の法則などで言われている一人一宇宙とか一人がすべてとかいう考え方を目にしてきて？？？だったのです。でも引き寄せの法則を正しく理解していく過程でその意味がようやく理解できました。私たちは自分の目で見て認識している世界だけで生きているわけで他の人の認識の世界はわかりません。これは永久にわかりません。一番シンプルに考えても重なって存在できない限り自分とまったく同じ位置で同じものを見ることができる人はいないのですし。位置だけでなくその身体、考え方、歴史全部が他人とは異なるわけで、それらのバックボーンを考えると唯一無二のものの認識になるということです。だから一人一宇宙でまったく同じ世界はない。鏡の法則だと目の前の人は自分を映しているということになっていますが、自分の考えで目の前の人を見るので自分の認識でしか評価できず、自分の思い込みやクセを投影してしまうというのはあたりまえです。(鏡の法則に関してはいろいろまた深く突き詰めていきたいと思います単純に自分のイヤなところがウンヌンとは言えないと思うので)引き寄せるというのはあくまでもその自分で作りだした世界の中でのこと。自分の自分だけの認識の中だから自由なのです。引き寄せたいものは自由に引き寄せられるのです。それならもっと簡単に引き寄せられるはず・・・と思われるでしょうか？！では考えてみてください。自分だけの認識の中でどのようなことをいつも考えているか。引き寄せたいと考えているものをすぐそこにあるように感じながら過ごせているでしょうか。たぶん無理ですよね。引き寄せたいと思いつつ引き寄せられていないのはそんなことは無理と自分で思ったり誰かに言われたりどこかで叶うのがこわかったり失敗を恐れるように成功も恐れたり人間の心はあまりにも揺らぎやすく確固たる信念でもって引き寄せられるわ～手に入るわ～なんて考えられる人は少ないです。（そういう人はそもそも引き寄せの法則を必要としません）これまで自分はどんな考えをもってきたのか、欲しいものをどうとらえてきたのかそういうことを振り返ってみるのは大事です。今までたぶん同じような思考で生きてきたと思います。繰り返し繰り返し刷り込まれている思考があると思います。それを自分で気づくことから始めることが必要です。
02Aug
- 引き寄せたいなら・・・絶対にやるべきこと
  あ～喉渇いた。水が飲みたいな～、でも面倒くさいし。あとでいっか・・・。あ、やっぱ飲みたい。やっぱ行くか・・・。こんなやり取りを頭の中でやってる時ってありませんか？割とあるんですよね、面倒くさいから後回し。でも、どこかで行動に切り替わる瞬間があります、必ず。脱水状態で意識失うまで水を飲みに行かない人は絶対にいないので、そのタイミングは仕事の切りのいいところだったり、喉渇いてそっちが気になるようになったり、何にしろ、水を飲むということが最優先になる状況です。と、いうことは、引き寄せるにしても引き寄せる行為が最優先になる状況にならない限り、ただ頭で考えるだけでは引き寄せられないということになります。ただ夢を見て手に入ったらいいな～なんて思っているだけじゃ最優先にはならないわけです。（そういうワクワク感も大事ではありますが、それだけでは時間がかかります）スピーディーに引き寄せたいなら最優先に無理くりでももってくること。その無理くりのレベルは“ちょっと”無理するくらいがいいと思います。“かなり”でもいいですけど、メンタルが強くないとプレッシャーにつぶれてしまいます。“ちょっと”無理をするのはとてもいい引き寄せです。私もちょっと無理をしました。今まではいろいろ学ぶのに月額いくらで考えて支払いに無理のない状態でしてきました。なので、大きな金額でも分割してしまうのでそんなに負担がなかったんです。で、今回は一括しか支払い方法がなかったので、一括でバーーーンと支払って、その前にまた月額いくらのちょっとがんばったのやってたので、ダブルでガツンと使ったことにより何が何でもそこから何か得て取り返さなきゃって思いました。頭の中がなんとかしようってことでいっぱいになり、行動もサクサク進むんです。そういえば私のメンター達は皆一括をいつも勧めはするな～。成功している人はそういう体験をしているんだなって今気づきました。
01Aug
- 引き寄せるのはお金ではなくて・・・
  昨日、お財布を落としたので今日は仕方ないのでお金を持たずに出かけました。バイクでいろいろ回るので、ガソリンが大丈夫なら問題なし。と思ってたら・・・、しまった、夏だった・・・暑い・・・喉が渇いた、ヤバイ～～～。途中で自分の店舗に寄りレジからお金を持ち出しお茶買って飲む、てな始末。ま、まったく持たずは具合悪いかもですね。でも、出先でお茶も入れてもらえたし、頼んだらおかわりももらえたと思うので、何かと欲しいもの、必要なものを手に入れる手段というのはお金だけではないんですよね。お金は何にでも変えられるから便利ですが、お金じゃなくても信用とかスキルとかいろいろありますよね。年月をかけて信用というものをたくさんの人と築いていたらちょっとお茶飲ませてください事情があるんで車貸してくださいって気軽に頼めますし、もし何かスキルがあったらこのスキルを提供する代わりにこれして欲しいんですけどとお願いできます。自分の欲しいものを手に入れる手段はお金でなくてもあるんです。もともとお金というのはお金に換算したらわかりやすいよねってことで存在するだけなので、これやるからこれかわりにやってこれあげるからこっちのちょうだいがもともとです。お金というものに自然になじみ過ぎて大事なことを忘れてしまっているかもしれませんよね。引き寄せるのはお金ではなくてそのお金でこうしたいと欲するものやことで、お金を引き寄せたいは間違いですよね。
31Jul
- 引き寄せました！！ただ・・・良くないことを( ;∀;)
  今日はちょっと遠出の用事がありました。新幹線に乗って。日帰りです。いつもなら普通にお財布に現金を入れておきます。数万円くらいですが。今回はなぜか必要分以外は使わないし、持ち歩くこともないかなって思って一度出して、でも、何があるかわからないからな・・・とまた戻す、という行為を繰り返していました。財布を落としたら嫌だな～って考えたんです。そ、そ、そしたらば・・・出先の駅で財布を落としたんです！！無事見つかったのですが、なんせもう地元に帰っているもので中の確認もできないし、手元に戻ってくるまでどんな手続きがあるのやら・・・。その駅には当分行く用事もありません。まぁ、大ごとなのは現金よりもその他もろもろなので、現金を入れる入れないはそう問題ではありませんが。今までは新幹線切符を現金で買うことが多かったので、必ず現金はいくばくか必要でした。今回は前もって買っておいたので、必要ではないのは明らかで余分な現金を入れていて落としたらどうしよう・・・と考えたのです。そ、そ、そしたらこの次第。落とすかもしれないという思考がその現実を引き寄せた？！？！そこは実際はよくわかりません。ただ、一つのパターンとして書留め、今度は良いイメージで出かけようと思ったのでした。身をもって引き寄せが分かってきたような気がする。ような、そうでもないよな・・・。
30Jul
- あと1年しか生きられないとしたら・・・を真剣に考えたらビックリ離婚が出てきたの件
  あと1年しか生きられないとしたら真剣に考える“あと1年しか生きられないとしたら”この記事のその後の私の心の中に出てきたのは離婚でした。あと1年しかないのなら自由が欲しい、今のパートナーは良いところも悪いところもあってそれはお互いさまなので譲り合いながら、モメながら、第三の答えを出しつつ10年間やってきました。ただ、残りの人生が少なくなった時、自由になりたいと感じてしまったのです。自分が自分を抑えて譲ってきた部分をもうやりたくないと感じてしまったのです。自分を抑えて我慢していることはやりたくない。この人と居たら我慢してやることが多い。ならば離れたほうがいい。そして翌日（今日ですが）その話をしました。それまでまったくそういう話になっていなかったわけではないので、わりとスンナリと了承してくれました。逆に離婚するとなったほうがしがらみとか身内としての感情がなくなるので、一緒に楽しく過ごせるのですけどね。これがまた、ダラダラと続くともとも木阿弥なので、ケジメはつけようと思います。“しなければならない”ものを一つ手放せてすごくスッキリしています。ずっと縁切寺参りなどを考えていたのですが、自分の力で縁を切るというか距離を置くというかそれはそれほど難しいことではなく（だって口に出して言うだけ）できっこないという思い込みを外せば意外と簡単なことでした。
29Jul
- 真剣に考える“あと1年しか生きられないとしたら”
  5日ほどまえの記事あと1年しか生きられないとしたらを書いて今日読んだ本。あなたの意識レベルを進化させるセルフコーチング: 【左脳系スピリチュアル文庫】１コインで学ぶ真理 Amazon 自分自身の余命が3か月だとできるだけリアルにイメージし、そして、自分の心をしっかり観察してみてください。という文章があります。この前の知人は悪性の癌が疑われ、本当にリアル実感したでしょう。でも、普通に過ごしているとなかなか難しいのですが、この本に書かれているとおりできるだけリアルにイメージしてみました。そうしたら・・・今が我慢してやっていることをすべてやめたいと思いました。我慢しているものと我慢ではなくやりたくてやっていること、その判別から始めなくてはいけないくらいいろんなしがらみと自分の夢とごっちゃになった仕事をしています。余命が3か月だったらそう過ごすだろう、という過ごし方それができたらどれだけいいでしょうか・・・それがすぐにできるわけではないのですが、そういう生活に移行していくためにそれを止めているさまざまなブロック、そんなことは無理だというブロックを外していく作業がより良い生き方、心から欲しいものを引き寄せる生き方に繋がっていくように感じました。ご紹介した本は自分で自分を知る方法なのですが、内に向かうものではなく、行動によって知っていく方法。私は好きです。ので、やってみようと思います。おすすめです。
28Jul
- 引き寄せってなんだろうと考えたカメロンの自分史
  引き寄せの法則ネタを書きたいなと思って始めたブログですが、このあたりで私の自己紹介をしていこうと思います。なかなかのアップダウンの激しい人生を送っていまして、その中で気づいたことも書いていきたいと思いますので。私の転機は今から約30年前19の春でした。そう、今私はあらふぃふです・・・。うーん、光陰矢の如し。独特な家庭環境であったことから（これもおいおい）高校時代まではいろいろありながらも（これまた小学校からいろいろあったな、これもまたおいおい）かなり自由な人でした。今では少ないかと思いますが、親からの干渉がまったくなく、祖母と一緒にいつも過ごしていて祖母はなんでも私の言うことを聞いてくれてたんですね。そんな環境で育ったので、自分の思い通りにならないことはありませんでした。それこそすべて引き寄せていました。自分でやりたいと思ったらやるし、欲しいと思ったら買ってもらえました（祖母に）それが当たり前だったのです。欲しいと思って手に入らなかったのはクリスマスのお菓子のブーツくらいですね。こればっかりは自分でねだるのではなくクリスマスの朝枕元にあるようなシュチュエーションが欲しかったのだと思います。ちなみにサンタさんがいるとかいないとか考えたこともないです。両親はまったくそんな気がききませんし、祖母も私が欲しいというものを買ってくれるだけですから。そんな私が19の春にすべてを失ってしまったのです。今でいうパニック発作を起こしました。今から30年前の話。今と違って心療内科などなくて自分でどうなったのかまったくわからず、親に言っても理解はありませんでした。引き寄せ放題の人生が19歳のある一夜ですべてが失われ途方にくれました。長くなるので、また。

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