仮面ライダーBLACK 第51話 感想ツイート | Slipperの部屋

Slipperの部屋

『仮面ライダー』等の特撮ヒーローを愛好しております。気ままに書きますので不定期更新で失礼。

 

 どうも、当ブログ管理人のスリッパです。

 最終回です。二人の世紀王による決闘にも、その先にいる創世王との決戦にも、決着です。

 というわけで先日のものと対比する形で「仮面ライダーBLACKが前に、シャドームーンが後ろに」という一枚。

 

 

 

 毎日『仮面ライダーBLACK』生活51日目、最終日。

 よければ最後まで、お付き合いのほどを。

 

※当記事はネタバレ等を含みますので、ご視聴後の閲覧を推奨いたします。また、一部不快感を覚える文言があるかと思いますが、予めご了承ください。

※ブログ管理人のTwitterアカウントでツイートされたものを貼り付けているだけなので、読みにくいなどのご不便があるかと思いますが、そちらも予めご了承ください。あの、そこは、ほんと、ごめんなさいね……?

 

『仮面ライダーBLACK』

第51話「ゴルゴム最期の日」

脚本:杉村升

監督:蓑輪雅夫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Twitterからだと不具合が、という場合はこちらからどうぞ。いやはや、昔の自分が書いたものですが、嫌に目玉に沁みやがる……)

 

 

 

 

 

 

 

 

(この一連のセリフを投じた二次創作小説などもありまして……ええ、診断メーカーっていうのでたまたま出てきたお題を書いたらこういうのができました……個人的には有難いご縁をくれた一作です。ありがとう……あの日の私、これを書いてくれて……ありがとう……)

 

 

 

 

 

 

(ついでに私の画像フォルダに眠っていたBLACK&シャドームーンの写真も無限……にはないですが、好きな一枚です、よければご覧になってくださいまし……!)

 

 

 

 

 

 

 

 以上です。

 長く苦しい闘いの日々、されど楽しかった想い出……。

 

 以後、どうでもいい自分語りなので、『仮面ライダーBLACK』の素晴らしい余韻のまま終わりたい方は、どうぞここでページを閉じてくださいませ。

 こんなところまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 いいですかね?

 

 正直に告白するなら、この割と無理な企画を押し通したのは、単純に好きだから、という以外にも理由がありまして。

 それは一つ、免罪符が欲しかったから。

 もうすぐ配信されるリブート作品『仮面ライダーBLACK SUN』の前に「私はちゃんと観ています!」と証明する意味でも。

 過去にネット上で目にしてしまった「その人(暗に私)、『クウガ』と『BLACK』混同してんじゃないの?」という、私のことなど大して知らない人の書き込みに対して「ちゃんと観てますけど!? 何ならブログに記事を書いて残してますけど!?」と、半ば言い返す意味でも。

 いえ、後者は完全に「文脈を知らず、提示された情報だけを見て、そう書いた」という人だと今はちゃんと認識できているので、別に恨んでいるとかではないのです。

 ただ、割と心を病んでいる時だったせいか、すごく頭に残ってしまって……。

 そういう意味では不純な動機と執念で、この51本もの記事を更新していました。

 

 しかし、やはり「好きだから」という点も間違いなく在って。

 むしろ「こういうことだったんでは!?」と新しい発見もたくさんあった。

 それこそ「シャドームーン復活!」などのわかりやすく燃えるエピソード以外にも、「あ、こんな良さがあったんだな」とか「全体の流れがきちんと構築されたうえで、このお話が挿入されていたんだな」とか。

 とても勉強になりました。もっと早くにやればよかったぜ!?という気持ちです。

 

 告知ではありませんが、この『仮面ライダーBLACK』の主人公=南光太郎からお名前やら設定やらを少し頂戴した私の一次創作小説『ピリオド』も、最後のエピソードを執筆中でして。

 正直、一話の段階で読んでくださった方の中には「なんだ、シャドームーン的な奴は出てこないのか」とガッカリさせたのだろうなと今なら思うのですが。

 今は、そこに向き合って四苦八苦しております。想定していた進行より大幅に遅れているので、いつ完成するのかも、そもそも本当に完成できるのかも、正直わかりません。

 

 ただ、私なりに『仮面ライダーBLACK』をはじめとした、全ての《仮面ライダー》への気持ちを込めて、これを書ければいいなと、想っています。

 人間の業と終わらない戦いにあがく《ダークヒーロー》でありながら、それでも人間を守ろうとする王道的な《ヒーロー》としての側面も持つ、このシリーズを。

 その良さであった「改造人間の悲哀」などは、今では忌避され疎まれ除外されるものだとしても。

 時にエネルギッシュに、しかし時に文学的に、この《ヒーロー》としての問いかけを続ける作品群への想いを、何とか形にできればな、と。

 

 まあ全然うまく出来ないんですけどね!?

 嘘だと思ったら読んでみてください!!(ラーメンのCMかよ)

 

(↑一応、10エピソードも書いた拙作の最初のお話です……良ければ……うちの子を、よろしくお願いいたします……くらえ、スライディング土下座ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)

 

 

 はい、最後の最後の最後までグダグダですみません!

 

 でも、やっぱり『仮面ライダーBLACK』最高でした!!

 この作品を送り出してくださったスタッフの皆様に格別の感謝を!!

 また、この作品と向き合い、真剣に再解釈を行い、そうして新たに世へ送り出す『BLACK SUN』へ大いなる期待を!!

 そして、私の拙い感想を、ここまで読んでくださったあなた様に、果てしない「ありがとう」の気持ちを!!!

 

 改めまして、こんなところまで読んでいただき、どうもありがとうございました……!!