パタゴニア6日目
翌朝、ゆっくりと目覚め。
(ウシュアイア空港)
ブエノスアイレスは猛暑。そら真夏やから暑いわな。
ブエノスアイレスの中心街はメチャ都会。
(和食店内)
(ちゃんぽん)
(春巻)
その後、ブエノスアイレスの国際空港(エセイサ)
(エセイサ空港内)
(ワンワールド・ラン航空ラウンジ)
(マックも多数置いてる)
夕方の便でブエノスからリマに戻ったら、もうリマは深夜24時。
(ラン航空機内食・もちろんエコノミー)
(ウェスティン・リマからの夜景)
(ウェスティンのルームサービスはアリます。)
移動と飯だけで終わった6日目終了。
パタゴニア5日目
翌日、
宿をでた俺は港の船着場に。
(クルーズ開始)
(ウシュアイアの街並み)
船はビーグル水道という海峡を進むルート。
(海鳥)
船を下りて、俺はセントロで昼食。クリーム煮込みのラム(
(窓の外にはパタゴニア銀行が。)
昼食後、俺はセントロのバス停に。
ココは大自然の中、長短8個くらいのトレッキングコースがあり、
向かうルートが一緒だったので、一緒に歩き始めた俺たち。
(トレッキング開始)
(尾瀬風の道)
(さわやかー)
(パンアメリカンハイウェイの終点はしょぼい看板のみ。。)
(背景まっすぐ行くと南極)
国立公園から市街地へ帰るバスの最終便が19時だと聞いていたの
旅のついでにという事で、ウシュアイアのセントロで、寿司屋(
(スシボードという寿司屋)
(寿司屋店内。キレイ。)
(ラムを中心とした日本で言うミックスグリル)
(パタゴニアビール。ニガメ。)
今日もホロ酔いで5日目終了。
パタゴニア4日目
氷河トレッキングの疲れのせいか深い眠りだったみたいで、
ミヤザトさんに予約の電話してもらってるがなかなか旅行業者の電
すると、
結局、昼過ぎのフライトまでヒマなので、
(ニメス湖入口。ここで金払う。)
(いよいよトレッキング開始)
(湖というよりただの湿地。。。)
(隣接するアルゼンチン湖の湖畔)
二メス湖散策を終えた俺は、昼食を食べにセントロへ。
日本食を食べ終えた俺は、宿で荷造りをして、空港に出発。
そうして夕方エルカラファテの空港から次の目的地のウシュアイア
空港からタクシーで宿に向かう。
ウシュアイアはカラファテより小さい街と聞いていたけど、
(オサレーなカフェもある)
メインストリートを何往復も歩いた結果、
(カサデマリスコスの外観。ピンク!)
(まずはセントージャ=ズワイガニ)
(海鮮ドッサリのパスタ)
心地よいほろ酔い気分で4日目終了。
パタゴニア3日目
3日目は前日の酒が残って寝坊。慌ててシャワー浴びて、
(Miyazato Innでの朝食)
バスを何度か乗り換え、ようやく氷河行きツアー出発!
俺が今回攻めるのはペリト・モレノという氷河ですが、
バスは平原の中を1時間以上疾走。
(アルゼンチン湖を見ながらバスで進む。)
(遠くに氷河が見えてきた。)
このツアーは3段階に分かれており、
まずは展望台に到着。氷河の先端を見ることが出来ます。
(ヤーデカイ。崩落した時の音ヤバイ。)
(展望台で記念撮影)
(南米の人は国旗掲げるの大好き。ここも例外なく。)
展望台で一時間程度過ごした後、港(湖の)へ移動。
(溶けた氷河の一部が流れてる。)
そして、氷河近くの岸に上陸。
(出発!)
まずは湖畔を歩きます。遠くに氷河。道というより獣道。
(序盤はまだ元気。)
(急勾配でだんだん疲れてくる。右は氷河。)
入り口では、まず股間にロープみたいなものを巻かれます。
(アイゼン装着中。)
そして氷河の上を歩き始めます。
(青いクレバス)
(落ちたらやばそう。。。)
2時間くらい氷河の上を歩いて、氷の上でランチタイム。
ランチ後は帰り道です。さすがに俺も疲れてきた。帰りも2時間。
(帰り道にあった滝に癒された。。。)
そして船着場に着いたときはもうヘロヘロ。
帰りも船に乗って、
ツアーが終わって宿に戻るともう19時。
ここはかなりの高級店らしく、
(テンダーロイン。イイゼ。。。)
酔っ払って宿に戻り、長かった3日目が終了。
パタゴニア2日目
2日目の朝8時、リマからブエノスアイレス着。
以前、アルゼンチンの流しのタクシーの運転手と口論になった(
(アエロパルケ=国内線空港。ラン航空とアルゼンチン航空がメイン。)
(空港前のラプラタ川。向こう岸見えないくらいデカイ)
アエロパルケでは4時間くらいボーっとフライトまち。けど、
(フードコートとかあるの凄い!)
ようやく、フライトの時間になり、
(ミヤザト・イン)
(エルカラファテのセントロまでの道)
ここは沖縄にルーツを持つ日系人夫婦(
(俺の泊まった部屋。寝るには全然問題なし。)
この日は特に予定も無かったし、
(リックス外観)
宿に帰ってきてからもビールを飲みながらミヤザトさんと話。
色々と物思いにふけりながら2日目が終了。
パタゴニア1日目
1月25日から31日までは休暇です。
25日の朝5時に鉱山サイトを出発。さすがに眠いです。
(会社飛行機@ウユニ空港)
ただこの日は更に問題が。先週までにかなりの豪雨が続いた為、
(家からウユニまでの道・・・)
まぁその分、氾濫した水が鏡のように綺麗でした。
ちなみに今はウユニツアーのハイシーズンなので、
何とかウユニからラパス行きのフライトに乗り、
リマは2ヶ月住んでたこともあり、自在。
(カツ丼・刺身3種盛り・揚げ出し豆腐)
(最後にゆずシャーベットがサプライズで!)
その後、ミラフローレス地区までタクシーで移動し、
(マリオット)
(ラルコマールからの景色、ココ来る度に撮影している。)
夕方、
サッカーはペルーの鉱山会社の人とその友達。
(小学校のサッカー場)
サッカー後、ホテルでシャワーを浴び、金曜日という事でTGI Fridaysに行く事に。
(ココはいつも金曜日だ!ってなんて素晴らしい場所!)
夕食を終えて、ホテルで仮眠してから、空港へ。(
サンタクルスでの悲劇
ちょっと前の話ですが、コッチに来て最初の休暇でサンタクルス行ったときの話を。
ココでは14日働いて、7日休暇なのですが、最初の休暇を取得する時点ではボリビアでのビザ取得の為にまだパスポートを当局に預けてるので、国外に出ることが出来ず、ボリビア唯一の低地であるサンタクルスに行くしかないのです(休暇は低地で取らないといけないルール。サンタクルス以外は基本高地なので疲れが取れない)。
サンタクルスは標高400mのブラジル寄りの町。基本的にボリビアって茶色い高原がずーっと広がってるイメージだけど、サンタクルスは別。なんと背の高い木が生えてる(日本やと普通か。。。)!なので町全体が緑色。いつも荒廃した台地ばっかり見てるから、木の緑見るだけで目がダイブ癒される。
休暇初日の朝、俺は鉱山からラパスまで会社所有の飛行機で移動(70人くらい乗れる立派なもの。その昔はウガンダ航空が使用していた)。1時間くらい。
ラパスからはボリビアーナ航空(Boliviana de Aviacion)のフライトでサンタクルスまで移動。これも1時間半くらい。
サンタクルスの空港は思ったよりも立派。そして何より空気が濃い。深呼吸するのが楽しい。体全体にジワジワ酸素が回ってる感覚がすごいある。
空港で荷物待ちしてたら日系人少年野球チームに遭遇。10歳くらいの小さい子供が日本語とスペイン語の両方をペラペラ喋ってるのを聞いて、かなりの劣等感。コイツらやるな。。。
今回の休暇は4日だけ。サンタクルスには3泊。一応サンタクルスでは一番良いとされているLos Tajibosにチェックイン。なかなか立派なホテル。でかいプールもあったけど、今は冬なので誰も泳いでない。夏来たら楽しいやろうな。
初日の午後はサンタクルスの中心(セントロ)を一人でうろついてみることにした。南米の町の中心には必ず広場(プラザ・○○)が有って、その周りに教会とかが並んでる。どこ行ってもそう。サンタクルスも同じで、中央に広場(名前忘れた)があり、その横にあるカテドラル(教会)も見学してみた。カテドラルはでっかくて立派。
けど、この広場ハトが多すぎてキモい。ホンマに多い。歩こうと思ってもハトおるから直進できひん。横でハトに餌やってる子供と老人!お前らのせいでますますハトの数増えちゃうやん!ハトの糞だらけで臭いねん!
夜はボリビアの日本人コミュニティの間でも名高い日本料理屋「けんちゃん」へ。どんな店かと思ったらプレハブというか屋台やん!日本人おるかと思ったけど、日本人誰もおらん、俺一人。
けど、ココでは幸せなことが。それは漫画。日本の漫画がたくさんおいてある。数ある中で俺がチョイスしたのはMr.味っ子!(ドラえもんと最後まで迷った)味王さまとか懐かし過ぎた、これって年齢ばれますね。
料理は美味かった。スタミナラーメンに、チャーハンに、焼き鳥。もはや日本ですねココ。
二日目は地球の歩き方に乗ってたコロニア・オキナワ(沖縄移民の村)に行くことに。お前現地に住んでるくせに地球の歩き方かよ!って言われそうですが、こっちには気の利いたガイドなんてないし、やっぱり地球の歩き方の情報量はすごい。ボリビアまでよく調べに来たな。。。。
コロニア・オキナワまでは車で2時間くらい?今日は一日足が欲しかったので、タクシー運転手に一日丸々拘束したらいくらか交渉。6千円くらいで合意(けっこうぼられた)。そしてペラペラ話ながらコロニアオキナワへ。着くとホンマに田舎。そこらじゅうに放牧されてる牛が歩いてるし、町っていうより道沿いにある集落か。。。
ガイドに乗ってる歴史資料館に行こうとしたら、14時からだといわれ、時計を見ると13時。俺は町唯一の日本食屋で昼食を採ることに。これが悲劇の始まりとも知らずに。日本料理屋は薄暗くて怪しい雰囲気。ホコリっぽい。メニューはホワイトボードに汚い字で書いてあるのみ。取り合えず俺は生姜焼き定職をオーダー。しかし、これがまずい。ご飯も謎の汁物も冷たいし、肉も変な味する。。。。全部は食べれずお金を払い店を出た。
14時になり沖縄移民歴史資料館へ。ここでは日本人の事務員が出迎えてくれ、全部日本語で説明してくれた。しかしすごい建物。そこらへんの家はボロボロなのに、ここだけ日本の公民館みたいなのが建ってる。戦後に貧しい沖縄の人たちが移民してきたけど、豪雨やインフラ不足でかなり厳しい生活だったみたい。けどそこで生き抜く力はすごいなぁと実感。俺はまだ楽なほうか。。。
因みにココに住んでる日系人は一応みんな日本パスポートらしい。その方が後々便利だって。あと、ココで生まれ育った人たちは基本的にサンタクルスとかで働くらしいけど、日本に出稼ぎに行く人も多いらしい。俺に説明してくれた女の人も神奈川に住んでたって。日本の人の多さと技術の進み方ヤバイですねって言ってた。けどボリビアの方が住みやすいって。ホンマか?
その後俺は日本人小学校に突撃。勝手に職員室を訪問し、「色々話を聞かせてください」とお願いした。最初は何だコイツは?って目で見られたたけど、俺がボリビアに住んでる日本人であることを説明すると、色々教えてくれた。
ここでは日本語とスペイン語の授業が半々で行われているらしい。けど移民が来てから60年くらいが経って、かなりハーフが増えてきた。お母さんが日本人の場合は
子供は日本語ちゃんと喋れるけど、お父さんが日本人の場合は全然日本語喋れないケースが増えているらしい。だから日本語の授業もレベルの差があって難しいって。んんーなるほど。
そして俺が学校内をウロウロしていると、5・6年生のクラスの担任の先生に呼び止められ、折角だから仕事の話を子供に教えてやってくださいと頼まれた。いきなりだったけど、せっかくなので、俺が日本でどう育ったか、ボリビアの鉱山でどんなことしているのかを説明してあげた。鉱山でダイナマイト使って爆破する映像もiphoneで見えてあげた。ここの子供はホントに純粋なので、僕は鉱山で大きいトラック運転するとか言ってた。逆にこっちが癒された。がんばれボリビア少年!
こうしてコロニア・オキナワを後にした俺だったが、本当の悲劇はこれから。ホテルに着くとなんか気持ち悪い。道も悪いし車酔いかと思ったが、なんか異常にしんどい。
部屋に戻るとなぜかリバース、そして下痢。一回で終わるかと思ったけど、何回も続く。吐き続けると脱水症状になるっていうから水飲んだけど、飲んだ瞬間から水もリバース。一晩で20回くらい吐いてた。一晩中吐いてた。もっというと二晩にかけてずっと。寝れないし苦しいしもう最悪。そうして俺はオキナワで食べたあの生姜焼きに当たっていわゆる食中毒になったことに気づいたのだった。確かに変だったもんなー。
せっかくの休暇も最後の3日はずっと吐いて、ずっと下痢。休むどころか体調最悪な状態で職場に戻ることとなった。
同僚には「変だと思ったら絶対食べちゃダメですよ。ちゃんと自分の身は自分で守らないと死にますよ」と注意された。
ごもっとも。まぁ何事も経験しないと痛みは分からないからな。いい経験だったと思うようにしよっと。
最初の休暇、終了。。。
キッチン
海外のオフィスだと、どこでもそーかもしれないけど、ウチのオフィスにもキッチンがあります。
多分他のトコはもっと立派なんやろうけど、ウチのオフィスはちっちゃい棚みないなんがあるくらい。
しかしこれが貴重。勿論オフィスの周りにコンビニも無ければ自販も無い。ここでしか飲み物・食べ物ゲットしてない。
ココにあるものを紹介すると・・・・
紅茶!種類は沢山あるけどほぼ全部まずい。高地で酸素吸収を助けてくれるコカ茶もあるけどまずい。俺はもう高地に適応したっぽいので飲みません。唯一飲めるのが、クラシコっていう紅茶。まぁクラシコというだけあって、ごくごく普通の紅茶です。余計な味付けしない、日本人にはそれが一番。毎朝オフィスに着いたら、まずこれを飲みます。
その後、一日中飲んでるのが、ネスカフェ。インスタントコーヒーですね。まぁこれも十分まずい。普通のコーヒーとは天と地との差。日本の缶コーヒーとか激ウマですね。これはコーヒーというより、ネスカフェという飲み物として飲んでいます。まぁ他に飲むもんないから飲んでるだけかも。
あとはホットチョコレートの飲み物もあるけど、見事に甘い!甘党の俺でも甘い!これは基本飲みません。
そしてクッキー。毎日違う種類のクッキーが運ばれてくる。チョコとか気の効いた味付けのクッキーはすぐなくなるけど、毎日あるやつはずっと残ってる。ボリビア人は好みがはっきりしてます。ここは日本人は基本やせるんだけど、このクッキーを食べ過ぎるとさすがに太るらしい。ちなみに俺は一日中食べてます。俺の朝ごはんも毎日このクッキーです。他のボリビア人に取られる前に、朝美味しいクッキーをゲットする。そんな小さい幸せを見つけています(笑)。
ボリビアの気候
日本は今真夏でメチャ暑くて、たまに雷雨に襲われたりって感じみたいね。
俺の住んでるボリビアは正反対。今は真冬。
しかも標高4,000mと富士山よりも高い所なので、寒い。とにかく寒い。
今朝も家出たら、気温がマイナス10℃近くまで下がってた。。。寒いというか痛い。
なので、日本出てくる時に、ラガの皆からプレゼントされた手袋がかなり役に立ってる。
ボリビア人に「オマエ、カワイイテブクロシテンナ?」って笑われたけど、実はこれはこのままiphoneが操作できるスグレモノ。
車のオーディオがぶっ壊れてて、オレが挿入したm-floのCDが救出できてない今、オフィスまでの車での10分の通勤時間は、iphoneの音楽に頼るしかない。(FMトランスミッターもないので、音量マックスにしてiphoneから直接聞いてる。。。。)
この手袋はいちいち脱がなくてもiphone操作できるから、助かる!
ちなみに、寒いけど、今は乾季なので雪は降りません。たまーに何年かに一度異常気象で雪が降る事はあるみたい。。。
あと8月は風が強い。昨日も風で飛ばされるかと思った(冗談抜きで)。こっちは乾燥しまくってるので、毎日肌がカサカサです。。。こないだNYで人生で初めてハンドクリーム買った@SABON。
季節が逆だと困るのが買い物。
南米にはまともな服売ってないから、アメリカとか日本帰る時とかに服買おうと思うんだけど、季節が逆だから欲しいものがない。
今冬物欲しいのに、日本はタンクトップとか売ってる。最後の選択肢はアウトレットか。。。。




























































































