翌朝、ゆっくりと目覚め。もうこれからボリビアに帰るだけと思うと、なんとも気が重い。朝は何にもせず、10時にタクシーに乗り、ウシュアイアの空港へ。よく見るとこの空港は全部木造でなんだか北欧風で良い感じ。12時のフライトでウシュアイアからブエノスアイレスへ。
(ウシュアイア空港)
ブエノスアイレスは猛暑。そら真夏やから暑いわな。またまた今度は国内空港から国際空港に向かわないといけないのだが、ここでも5時間程度時間があったので、俺はブエノスアイレスのセントロにある和食レストランに行って見る事に。
ブエノスアイレスの中心街はメチャ都会。ニューヨークみたいっていうのは言いすぎか?着いた日本食もかなり豪華な店構え。俺はちゃんぽんと春巻きというゴールデンコンビをオーダーしたのだが、激ウマ。和食のレベルも他の南米諸国よりもかなり上を行っています。満足度マックス。
(和食店内)
(ちゃんぽん)
(春巻)
その後、ブエノスアイレスの国際空港(エセイサ)まで戻ってきて、空港内のラウンジ(ワンワールド)に行って、またびっくり。前来た時は改築中だったけど、新装となったラウンジは超豪華。マックのデスクトップは多数あるし、酒もビールとワインが種類豊富、食べ物もフルーツからパンまで充実。コレは感動。ワンワールドでマイル貯めている人はぜひ訪れて欲しいとこです。あと先進国に来てテンションあがったのか、ドルガバの財布(アルゼンチンペソ用)とBOSEのヘッドフォン(用途不明)を免税店で購入しました。
(エセイサ空港内)
(ワンワールド・ラン航空ラウンジ)
(マックも多数置いてる)
夕方の便でブエノスからリマに戻ったら、もうリマは深夜24時。ダッシュで今度はサンイシドロのウェスティンにチェックイン。もう外の店も空いてないけど、腹は減ったのでルームサービスでパスタとビール(ハイネケン)とワイン(もちろんマルベック)をオーダー。ビールとワインのコンビは定番になりつつある(笑)。パスタうまかったー。さすがにウェスティンともなると、料理の質もその地域のレベルじゃなく、インターナショナルスタンダードなわけですね。最高!
(ラン航空機内食・もちろんエコノミー)
(ウェスティン・リマからの夜景)
(ウェスティンのルームサービスはアリます。)
移動と飯だけで終わった6日目終了。