一人旅1日目②
さらに歩くと海が見えた!しかも砂浜の砂が赤い!自然ってすごいなーとただため息。俺もでっかい人間になろうと心に誓いました。
とここでランチ。俺はセビーチェとコーラのザ・ペルーな食べ物を堪能。結構美味かった!
因みにこの辺でも何年か前に地震があり10mの津波がきたそうな。。。
あと、ガイドが、ここはペニンシュラなんだよと何回も言うので、ペニンシュラのホテルがあるのかと思ったけど、そんなはずないやろと思い辞書を引くと、ペニンシュラって英語で半島の意味なのね?失礼しました。
そしてツアーが終了。あれ?俺はこの後どうするんだろうか?ホテルどうすればいいんだ?ファニーがいないとよくわからん。。。と言うことでファニーに電話すると、あれ?ホテルの場所言ってなかったっけ?という反応。ホンマえー加減にせーよ!!
なんとか1人でコレクティーボという乗り合いタクシーに乗り、ホテルへ。コレクティーボの速度計がどんだけスピードアップしてもゼロのままだったのは少し怖かった。
ホテルもややスリラーな古い感じ。名前はMiramar。Mira(=見ろ)Mar(=海)って意味なので、海を見ろホテルって事ね。確かに窓開けた目の前が海でした。一泊45ソル(1,400円くらい?)ここでファニーと再会。文句を言いたいが、まあ無事着いたからいいや
そしてホテルでうまいレストランを聞いて、いざコレクティーボで晩飯に出陣。
ピスコの中心街はゴーストタウン。どんだけ暗くてどんだけ人少ないねん!けど店員は安全だよ!今日は人多いからって言ってくる。どこがやねん?
Facebookまがいの店も(笑)。
取り敢えずビール飲んだ後、ピスコサワーのんだった。けど恐ろしく強くてフラっとしちゃった。
酔った勢いでピスコのセントロに突入。ブラザアルマスという公園。ここだけ結構人も多くて、安心して過ごせた。
けど、アジア人がよほど珍しいのか若者達がジロジロ見てくるので、少し怖くなって15分くらいで退散しました。
部屋が海に近すぎて、波音で夜はなかなか寝付けず。
けど、空気がキレイだから、星がメチャキレイやった。日本では星なんて見たことなかったのに、こっちにくると娯楽もないから、人間のシンプルな喜びを取り戻せる気がした。
とここでランチ。俺はセビーチェとコーラのザ・ペルーな食べ物を堪能。結構美味かった!
因みにこの辺でも何年か前に地震があり10mの津波がきたそうな。。。
あと、ガイドが、ここはペニンシュラなんだよと何回も言うので、ペニンシュラのホテルがあるのかと思ったけど、そんなはずないやろと思い辞書を引くと、ペニンシュラって英語で半島の意味なのね?失礼しました。
そしてツアーが終了。あれ?俺はこの後どうするんだろうか?ホテルどうすればいいんだ?ファニーがいないとよくわからん。。。と言うことでファニーに電話すると、あれ?ホテルの場所言ってなかったっけ?という反応。ホンマえー加減にせーよ!!
なんとか1人でコレクティーボという乗り合いタクシーに乗り、ホテルへ。コレクティーボの速度計がどんだけスピードアップしてもゼロのままだったのは少し怖かった。
ホテルもややスリラーな古い感じ。名前はMiramar。Mira(=見ろ)Mar(=海)って意味なので、海を見ろホテルって事ね。確かに窓開けた目の前が海でした。一泊45ソル(1,400円くらい?)ここでファニーと再会。文句を言いたいが、まあ無事着いたからいいや
そしてホテルでうまいレストランを聞いて、いざコレクティーボで晩飯に出陣。
ピスコの中心街はゴーストタウン。どんだけ暗くてどんだけ人少ないねん!けど店員は安全だよ!今日は人多いからって言ってくる。どこがやねん?
Facebookまがいの店も(笑)。
取り敢えずビール飲んだ後、ピスコサワーのんだった。けど恐ろしく強くてフラっとしちゃった。
酔った勢いでピスコのセントロに突入。ブラザアルマスという公園。ここだけ結構人も多くて、安心して過ごせた。
けど、アジア人がよほど珍しいのか若者達がジロジロ見てくるので、少し怖くなって15分くらいで退散しました。
部屋が海に近すぎて、波音で夜はなかなか寝付けず。
けど、空気がキレイだから、星がメチャキレイやった。日本では星なんて見たことなかったのに、こっちにくると娯楽もないから、人間のシンプルな喜びを取り戻せる気がした。
一人旅 1日目①
土日は一人旅行に行く事にしました。アクティブに!
ちゃんとした準備もせずに、ホストファミリーと相談の結果、Paracas、Pisco、Icaの南方3都市を回る事に。
ホストファミリーの知り合いがホテルやってるからという情報だけを頼りに、往復のバスチケットだけを持って出発。完全なバックパッカーです。
乗ったのはCruz Del Surというバス会社。高級系で南方に強いみたい。
家からタクシーでJavier Pradoにあるバルターミナルに行き、Paracas行の7時のバスにライドオン。
バスは快適。サンドイッチは出るは映画やってるわ、wi-fi飛んでるわで、日本より先に行ってる。因みにParacasまでは4時間で約2,000円。
11時にパラカス到着。思った以上にさびれててびっくり、荒野の中にモーテルが並んでるような街。恐い。ここで殺されても誰も気づいてくれないやろな?
バスターミナルでは、ホストの知り合いのファニー・メンディエータさんが待っててくれた。が、ファニーはいきなりじゃあねと言って立ち去り、オトコガイドなるやつにバトンタッチされる。オトコガイドも後でで来ると言い残し、俺は一人でバイアというレストランで昼飯。不安やわ。。。
その後迎えに来ると言ったのに、オトコは来ず、他のオトコが来て、何やってるんだ早くバスに乗れと言われて、よくわからんままバスまでダッシュして、飛び乗った。そこで、ようやく俺は国立保護区を見るガイドツアーに参加した事に気付かされた。最初からそう言えよ!集合場所も言えよ!
国立保護区が何なのかよく分かってなかったが、入口で5ソル(150円)を支払い、中へ。
中はひたすら砂漠。どこまで続くねんって突っ込みたくなるほど砂漠。途中まではアスファルトの道があったが、途中から砂漠を直接登り始めた。パリダカ状態。揺れるわ揺れる。すると車が止まり、ここから歩こうと、ガイド。景色は絶景やけど、風はものすごく強かった。ここに比べると鳥取砂丘はおもちゃやな。ごめんね鳥取県民。
ちゃんとした準備もせずに、ホストファミリーと相談の結果、Paracas、Pisco、Icaの南方3都市を回る事に。
ホストファミリーの知り合いがホテルやってるからという情報だけを頼りに、往復のバスチケットだけを持って出発。完全なバックパッカーです。
乗ったのはCruz Del Surというバス会社。高級系で南方に強いみたい。
家からタクシーでJavier Pradoにあるバルターミナルに行き、Paracas行の7時のバスにライドオン。
バスは快適。サンドイッチは出るは映画やってるわ、wi-fi飛んでるわで、日本より先に行ってる。因みにParacasまでは4時間で約2,000円。
11時にパラカス到着。思った以上にさびれててびっくり、荒野の中にモーテルが並んでるような街。恐い。ここで殺されても誰も気づいてくれないやろな?
バスターミナルでは、ホストの知り合いのファニー・メンディエータさんが待っててくれた。が、ファニーはいきなりじゃあねと言って立ち去り、オトコガイドなるやつにバトンタッチされる。オトコガイドも後でで来ると言い残し、俺は一人でバイアというレストランで昼飯。不安やわ。。。
その後迎えに来ると言ったのに、オトコは来ず、他のオトコが来て、何やってるんだ早くバスに乗れと言われて、よくわからんままバスまでダッシュして、飛び乗った。そこで、ようやく俺は国立保護区を見るガイドツアーに参加した事に気付かされた。最初からそう言えよ!集合場所も言えよ!
国立保護区が何なのかよく分かってなかったが、入口で5ソル(150円)を支払い、中へ。
中はひたすら砂漠。どこまで続くねんって突っ込みたくなるほど砂漠。途中まではアスファルトの道があったが、途中から砂漠を直接登り始めた。パリダカ状態。揺れるわ揺れる。すると車が止まり、ここから歩こうと、ガイド。景色は絶景やけど、風はものすごく強かった。ここに比べると鳥取砂丘はおもちゃやな。ごめんね鳥取県民。
今度はする方
ウチの駐在員から紹介してもらって、ペルーの他の鉱山会社の人のサッカーに混ぜてもらいました。
コートはフルとフットサルの間くらい。人工芝でなかなか良いグランド。
しかし、みんな上手い!日本の若者のような華麗系じゃないけど、下半身ガシガシ当ててくるから、ボール取れない。重心が低い感じ。
しかも激しい。相手がいても構わず突っ込んでくる。そして勝負に熱い!負けたらなんか文句言うし。見事なほどの大人気なさ。
俺はというと、パスが来ない!海外でプレーする日本人選手はよく同じような事言ってるけど、ホンマに来ない。俺空いてるのにこない。自分がイッパイイッパイな時だけ苦し紛れに俺に出してくる。
しかもガシガシあたるから疲れる。心肺系も筋肉系もかなりやられた。
結局活躍したのはキーパーした時のナイスセーブのみでした。
毎週やってるらしいから、ここでフィジカル鍛えます。
もちろん主目的は、ペルー人と会話する事だけど!
コートはフルとフットサルの間くらい。人工芝でなかなか良いグランド。
しかし、みんな上手い!日本の若者のような華麗系じゃないけど、下半身ガシガシ当ててくるから、ボール取れない。重心が低い感じ。
しかも激しい。相手がいても構わず突っ込んでくる。そして勝負に熱い!負けたらなんか文句言うし。見事なほどの大人気なさ。
俺はというと、パスが来ない!海外でプレーする日本人選手はよく同じような事言ってるけど、ホンマに来ない。俺空いてるのにこない。自分がイッパイイッパイな時だけ苦し紛れに俺に出してくる。
しかもガシガシあたるから疲れる。心肺系も筋肉系もかなりやられた。
結局活躍したのはキーパーした時のナイスセーブのみでした。
毎週やってるらしいから、ここでフィジカル鍛えます。
もちろん主目的は、ペルー人と会話する事だけど!
クラシコ
週末はクラシコを見に行く事にしました。クラシコと言っても、バルサ対レアルではなく、ペルーリーグの伝統の一戦。
Alianza Lima対Universitario de deportes(通称La U ラウー)。両方リマのチーム。
5時半から試合という情報をしいれたので、金曜日の午後に早速近くのsupermercadoのチケット屋Tu Entradaへ。
人が多いのか要領が悪いのかは分からんが、既にすごい列。30分くらい並んでようやく1番高い席を購入。90ソルでした。3000円弱。
この試合はEstadio Nacionalで開催されるのだが、このスタジアムはゴール裏が南北にあり、メインとバックのスタンドが東西にあり、西がOccidente、東がOrientalと呼ばれているらしい。普通東西はesteとoesteって呼ぶんだけど、なぜ違うのだろう?東洋、西洋ってニュアンスなのかも。
当日、メトロで会場に向かう。時計も腕のアクセサリーも持たず、最小限のお金を手にして。万が一のために、靴の中敷にも50ソル隠しておいた。
会場の駅で降りると、俺は愕然。目がいってるサポーターがメチャ沢山いて、立ってるだけで身の危険感じる。
そして、暴れてるサポーターに対して、馬に乗った警官が容赦なくムチでしばきまくってる。日本なら完全あうと。
その道を通ると俺までしばかれるので、スタジアムの周りをぐるっと回って逆の入り口に向かった。けど、その道がまた怖い。さびれている上に、怖いダフ屋が多いし、俺は日本人でメチャ目立つのでジロジロ見られる。一人やし。
なんとか別入口に到着、しかし、ベルトは危ないからすてろと!止む無くアバクロのベルトにアディオスしました。
こっちは警官が身を守るために馬に乗ってるので、スタジアムの周りは馬糞だらけで臭い。もうかんべんしてくれ。
ペルーのEstadio Nacionalは45000人収容らしく、最近改築もされ、メチャ綺麗。この日は超満員。シートとか関係なくペルー人は階段に座りまくってる。
こっちではサポーターのことをインチャと呼ぶが、こいつらヤバイ。試合中に爆発物バンバンならして喜んでるし、声のボリュームヤバイ。Jリーグとは比較にならん。甲子園とも比較にならん。耳が痛くなるくらい。
途中でインチャが興奮しすぎて雪崩のように崩れたり。絶対誰か骨折してる。
惜しいシュートが飛んだ時は、全体が
「ウゥー」ってどよめくのだが、これはもはや鳥肌もの。
以下さらにおかしい事を挙げます。
・あれだけボディチェックあったのに、ライター持ち込んで客席で堂々とタバコ吸ってるヤツ。
・応援したチームが得点した瞬間、俺の横20cmでディープキス始めるカップル。
結局試合はアリアンサが、ペルーのイブラヒモビッチって呼ばれてるヤツのゴールで勝利。
帰り道。隣に座ったおじさんに、メトロは危な過ぎるから近づいたらダメ、逆からタクシーで帰れと言われ、その通りやったら無事かえれた。
(おじさんに来る時はメトロから来たというと、良く無事に辿りたいたな、死にたいのか?といわれた。マジ先に言ってくれよ!)
Alianza Lima対Universitario de deportes(通称La U ラウー)。両方リマのチーム。
5時半から試合という情報をしいれたので、金曜日の午後に早速近くのsupermercadoのチケット屋Tu Entradaへ。
人が多いのか要領が悪いのかは分からんが、既にすごい列。30分くらい並んでようやく1番高い席を購入。90ソルでした。3000円弱。
この試合はEstadio Nacionalで開催されるのだが、このスタジアムはゴール裏が南北にあり、メインとバックのスタンドが東西にあり、西がOccidente、東がOrientalと呼ばれているらしい。普通東西はesteとoesteって呼ぶんだけど、なぜ違うのだろう?東洋、西洋ってニュアンスなのかも。
当日、メトロで会場に向かう。時計も腕のアクセサリーも持たず、最小限のお金を手にして。万が一のために、靴の中敷にも50ソル隠しておいた。
会場の駅で降りると、俺は愕然。目がいってるサポーターがメチャ沢山いて、立ってるだけで身の危険感じる。
そして、暴れてるサポーターに対して、馬に乗った警官が容赦なくムチでしばきまくってる。日本なら完全あうと。
その道を通ると俺までしばかれるので、スタジアムの周りをぐるっと回って逆の入り口に向かった。けど、その道がまた怖い。さびれている上に、怖いダフ屋が多いし、俺は日本人でメチャ目立つのでジロジロ見られる。一人やし。
なんとか別入口に到着、しかし、ベルトは危ないからすてろと!止む無くアバクロのベルトにアディオスしました。
こっちは警官が身を守るために馬に乗ってるので、スタジアムの周りは馬糞だらけで臭い。もうかんべんしてくれ。
ペルーのEstadio Nacionalは45000人収容らしく、最近改築もされ、メチャ綺麗。この日は超満員。シートとか関係なくペルー人は階段に座りまくってる。
こっちではサポーターのことをインチャと呼ぶが、こいつらヤバイ。試合中に爆発物バンバンならして喜んでるし、声のボリュームヤバイ。Jリーグとは比較にならん。甲子園とも比較にならん。耳が痛くなるくらい。
途中でインチャが興奮しすぎて雪崩のように崩れたり。絶対誰か骨折してる。
惜しいシュートが飛んだ時は、全体が
「ウゥー」ってどよめくのだが、これはもはや鳥肌もの。
以下さらにおかしい事を挙げます。
・あれだけボディチェックあったのに、ライター持ち込んで客席で堂々とタバコ吸ってるヤツ。
・応援したチームが得点した瞬間、俺の横20cmでディープキス始めるカップル。
結局試合はアリアンサが、ペルーのイブラヒモビッチって呼ばれてるヤツのゴールで勝利。
帰り道。隣に座ったおじさんに、メトロは危な過ぎるから近づいたらダメ、逆からタクシーで帰れと言われ、その通りやったら無事かえれた。
(おじさんに来る時はメトロから来たというと、良く無事に辿りたいたな、死にたいのか?といわれた。マジ先に言ってくれよ!)







































