アイは地球を掬ぶー3「母子を超えてゆけ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー2「父子を超えてゆけ」の続きとなります。



「父子(フシ)を超えてゆけ」ということは、

「母子(ボシ)」に目を向ける、ということでもあります。

私の母の故郷へ繋がっていきます。



3月22日にまきちゃんへ、この「節(フシ)」が降りて来た時、



「岩手のいわは磐(いわお)であり磐座(いわくら)・・・

って言ってる。

イワは、磐っていう字で・・・」




説明しながらすぐにスマホで「磐」を検索したまきちゃんは、

何とも言えない「眼差し」を私へ向け、



「磐って、ああ・・・いわき(磐城)の国、福島のことだ」



お手上げだとでもいうように天を見上げました。

このまきちゃんの「アイ=eye=眼差し」は今まで何度となく視てきたし、

その「アイコンタクト」で言葉以上のものを共有してきたんだよなぁ。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー167「アイ」



まっこと、シビれるぜよ。

この感覚がもっと広がることを見えないチームである和多志は望んでる。







「磐」漢字ペディアより。

①いわ。大きな岩。いわお。「磐石」
②わだかまる。
③「磐城(いわき)の国」の略。「磐州」



あやちゃんから伝えられたこのメッセージは、

2021年4月23日に伝えられたものです。


宇宙の真ん中で愛智を学ぶー36「玉依姫が足りない」








「磐」には、何重もの一石何鳥を狙った意味が重ねられております。

「磐長姫」の「磐」でもあるからです。

磐州とは明治元年(1868年)明治政府により建置された国(九二)です。

磐城国(読み)いわきのくに 日本大百科全書(ニッポニカ) 「磐城国」の意味・わかりやすい解説



その磐にあるのが、母の故郷である「福島県東白川郡町」でした。

それは「5つまたぎの白河へ」という「白河(天の川)越え」が、

何にあるのかを示してもいました。

「塙」は「はなわ」と読みます。

花の環(輪)であり「フラワーオブライフ」のことです。




一石何鳥が動くー216「コペルニクス的転回はそりゃあもう大騒ぎさ」



「松平はもう平らじゃないだろう」なので「平面」ではなく「立体」になってます。




3Dフラワーオブライフ(生命の花)楽天より画像をお借りしています。



「首里の西解き給わりて 東と通じまた解ける 麒麟と黄金の道がひらかれ風が吹く 5つまたぎの白河へ」が、

なぜ「白麒麟」により伝えられたのかも繋がっています。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー36「玉依姫が足りない」にはこんなことを書いてました。

【QUOTE】

母の実家のそばの白河の関へ白麒麟は出入りしているらしい( ゚Д゚)



波上宮から白河の関へ繋がっているらしいよ( ゚Д゚)

【UNQUOTE】



白麒麟がどこに所属しているのかは、

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー56「白麒麟の謎」に書いております。

【QUOTE】

瀬織津姫の白麒麟を追う江島直子さんは、

新月ごとに移動する瀬織津姫の索冥(さくめい・白麒麟)と書いてらっしゃった。



索冥とは何?と調べてみたら、

五行説「木・火・土・金・水」のうちの

金性に所属する五麟(五輪=オリンピック?!)のうちの一つでした。





【UNQUOTE】



はい。「金性」所属ですので「白麒麟」は「磐座(いわくら)」に所属ということです。




一石何鳥が動くー191「出雲コンビのルートを確保せよ」



ここで、「セロ弾きのゴーシュ」の物語と結んでいきます。

セロ弾きのゴーシュWikipediaより

【QUOTE】

ゴーシュは町の活動写真館の楽団「金星音楽団」でセロ(チェロ)を弾く係。
楽団では近く町の音楽会で演奏予定の『第六交響曲』の練習を続けていたが、
あまりにも下手なためにいつも楽長に厳しく叱責されていた。
そんなゴーシュのもとに、カッコウを始め様々な動物が夜毎に訪れ、
いろいろと理由を付けてゴーシュに演奏を依頼する。
そうした経験を経た後の音楽会本番で「第六交響曲」の演奏は成功し、
司会者が楽長にアンコールを所望すると、楽長はゴーシュを指名した。
ゴーシュは馬鹿にされたと思って立腹しながらも、動物たちの訪問を思い出しつつ、
「印度の虎狩り」という曲を夢中で演奏する。
その演奏は楽長を初めとする他の楽団員から賞賛を受けることになった。

【UNQUOTE】



これは、「音立華姫」へのメッセージでもあります。

「音楽」は「音」と「楽」と書きます。

鍛錬(自分で自分を育てる)の中へ楽しみを見出してほしいのでしょう。

(その中に音≒言葉の掘り下げも入っている)

修行の概念が「男性性」や「父性」に寄り過ぎると

「22を超えてゆけ」とズレるのだろうなって。

だから、かんなぎプロたちへ、「修験道ごっこ」的なビジョンを託したり、

「カカカ」と伝えてきたり、しているのだなと思ってるんです。







まず、セロの所属が「金星音楽団」となっており、

もうそのまんまですよね。

「第交響曲」は楽団で演奏(ハーモニー・調和)しています。

「印度の狩り」はゴーシュ単独での演奏です。

「第六」ですから「六芒星」「六角形」「亀」を匂わせてますし、

何よりも三角の重なりが円となると伝えて来ているので、

複数の点で繋がっているネットワークでもあります。








当然、2022年1月14日にも「セロ弾きのゴーシュ」をチェックしてますが、

この時点では何と結ばれているのかぼんやりの状態でした。

謎解きには順番がありプロセス(経験)を踏まないと辿り着けないようになっています。



ハニカム構造の安定性は「盤石」そのものですからね。

あ、「仁王が匂う仁王と閻魔は同義」って伝えられた時の

ビジョンがハニカム構造だったこと思い出した。




「時間のみなもと」に辿り着いた-4「人差し指の付け根」



また、「印度の虎狩り」はソロですから、

独り立ち・自立の意を含ませてもいます。

「虎=寅」についてもずっと触れてきておりましたでしょう?




一石何鳥が動くー139「御礼参りに行ってくれ」



なぜ「宮沢賢治」なのかは蜘蛛の巣のように糸が伸びてます。

六芒星って、仙台だけじゃなくて岩手にもあったよなぁって思い出した後に、

「東北 六芒星」と検索を掛けたら、筆頭がこのサイトでした。



岩手の六芒星 - 株式会社イーハトーブ東北



「イーハトーブ」は宮沢賢治の造語です。

「母子を超えてゆけ」の次のプロセスは

「星を超えてゆけ」にありました。



アイは地球を掬ぶー4「星を超えてゆけ」へ続く。







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