宇宙の真ん中で愛智を学ぶー167「アイ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー166「あらばまの正体」より続いております。



謎解きと称した私の氣付きのクエストで、

「アクセク」してますけど、

これって、楽しみながら鍛えられてますよねって

感じてたんですね。

これまでの苦行や修行の概念のままだと、

飽きっぽい私が放り出す可能性大。

だって、「あなたも、お好きでしょ~?」って

伝えてくるくらいなんだから。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー85「6の求心となれ」



「何の為に」、「何を鍛えていたのか」、ですよね。

複合的な一石何鳥もの意図を含んでいるのですが、

「何の為に」の一つが、木花咲耶姫の「望」なのです。








「争い・戦い」が起こる原因って何か。

「感情」が「理性」の堤防を決壊、暴走するからです。

その感情の元になっている「望」の正体は何なのか。

その精神性が「我よし」から来ているか、否か、

そこに氣付いてるかどうか、

振り返ること、内観してみること、

そこへ意識が向いているかどうかで、

「ひとのみち」は大きく変わる。



ましてや、その「感情」の出所って、

先祖や過去世から引き継いで来た

「因縁」や「課題」に繋がってるやもしれませぬので、

今生の主人公である、私が、あなたが、

丁寧に向き合うことによって、

その「因縁」「課題」の繰り返しのパターンを変えていくことが、

大切な「今」なのです。



今城塚古墳の「今城」とは、「イマシロ」と読み、「コンジョウ」と読める。

「コンジョウ(今生)でコンジョウ(根性)に氣付きイマシロ(今しろ)」

「今世での、性(サガ)の根がどこから来るのか意識を向け今に生きろ」



以前、生体エネルギー、エネルギーフィールドについて書きました。

どんな想いもすぐ飛んでいく
WAW・アフターサービスー10「白への固執」




これを読み返していて、ああ、そういうことか~って。

「謎解き」する時には、考察するや、想像するを、繰り返します。

また、思いも寄らない発想や接続点・結合点を見出します。

「で・どうする?」をやり続けるワケですよね。

その時にメンタル体(知性・霊性)が磨かれていくのです。

これが、「何を鍛えていたのか」に当たります。

反射神経で動くのではない、

「待つ理」による「待つ利」とは何か。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー82「待つ理・待つ利」



見えないチームは、私のメンタル体の強化を目論んでたんだろうなぁって。

ここの強化が、「二者択一」の世界観ではなく、

「選択肢」を増やすことになるから。

また、このブログを読む人へのメッセージでもあります。



探求心とか事実を認識する力とかそういうのがメンタル体。

敵と思っているものに対して、

どうしてそうなのか理解しようとする姿勢のことです。

それが事実を確認することだから。

セレクトをセレクトするということは、そういうことです。



カッとなると感情が揺さぶられます。

そこの感情の部分と密接に繋がってるのがアストラル体。

例え、カッとなっても、事実を観る力を鍛えることです。

そこが作動していないと、揺れまくる。

真ん中からズレまくる。

クレクレ星人の自分を放置すると、

知性・霊性(メンタル体)が鍛えられない。

「与えて貰おう」のパーセンテージが強過ぎると、

「で・どうする?」の発動が起こらないから。



感情(アストラル体)も大切です。

多くの争い戦いの原因って、アストラル体先行で

物事を捉えるから起こると考えられます。

喜怒哀楽を味わうことがプロセスそのものでもあるし、

何よりも人は感情の生き物ですから、それを慮ることも基本です。



でも、



ひとのみち~進化・深化・神化~未知へ向かうでは、



人は探さねばならぬ

ひとのみちを

進化する(神化)ことを

みうしなってはならぬ

とわのみちを




進化(神化)を諦めないでくださいと言っている。

諦めるとは、明らかにすること。

まずは、ひとのみちを探すには、

感情ベースの反射神経で行動している自己に氣が付かないと、

進化が神化にならないんですよ。

とわのみちって、魂の話だから。



アストラル体(感情・欲望)で捉える世界にいつまでいるつもりですか。

メンタル体(知性・霊性)意識を向けないと、人類の未来は平行線ですよ。

魂の視点を入れて物事を捉えないと、神化を見失いますよって。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー102「畏れをなくすサイン」



目に見えるものだけを見るのではなく(固定観念)

「観じる」という静寂の中に在る

「真実と本質」へ目を向けて動くこと(観自在)



謎解きという氣付きのクエストの中で「味わうこと」が、

主軸だったんだろうなぁって。







私、結構な早食いなんですよ。

大食いでは、ギャル曽根ちゃんには負けるかも知れないが、

短期早食い勝負だと、結構イケるのではないかと勘違いするくらいに。



これって、私の生き方のフラクタルでございまして、

鵜呑み丸呑みが多いし、満たされること(答え)ばかり望んで、

味わうプロセス素っ飛ばしてきた私の「S・A・G・A サガ」でもあります。

(一回受け取っておくことと、鵜呑み丸呑みは違う)



とにかく答えが欲しい。

今をすっ飛ばして、すぐに、欲しい。



ところが、このクエストは、それを許さなかった。

謎解きから、謎解きへ、その順番がきちんとあって、

その謎解きの鍵を渡す配役を、

主にあやちゃんまきちゃんを軸にした、

役者に割り振り、設定されていました。



「主人公」とは、禅語で、「本当の、本来の、自己」を表わすそうです。

「S・A・G・A サガ 性」ですよね。

自立って、主人公の覚醒だなぁ。



私が、今をすっ飛ばす素振りを見せると、

それをさせじと、チーム三五太郎(守護霊)は合図(時に鉄拳)をしてきた。

「中今」とは何かを、私に実感・体感・経験させる為のクエスト。

おまけにそれは、過去から未来へという時系列を

超越した設定となっていて、

それなのに、ストーリー性がありました。

ということは、シナリオ在りき、

決まっていたことですよ、ということになります。

その「目」って、こんな感じなのかなぁ。







現在・過去・未来を、包括した視点(俯瞰)

とでもいうのでありましょうか。

それが「イエスの目」という謎解きなのかも知れません。

圧倒的な愛と智の世界です。







この視点=eyeが、

「天意=愛=
アイなのだと思います。







アストラル体でアクセクする代表者の関みゆ紀が、

メンタル体をアクセクしながらも

楽しみながら鍛えられていく様子を開示し、

愛と智という哲学を学ぶブログが、

「宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶ」です。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー168「Triumphで誘ってよ」に続く










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