WAW・アフターサービスー10「白への固執」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



WAW・アフターサービスー9「三つ巴」続き





見える世界と見えない世界を繋ぐとはどういうことか。

自分の意識って見えてます?

目には見えていないですよね。

それこそが、見えない世界で、6の世界の入り口です。

そこに本音や本心があるんですよ。

そこに真実があるんです。






私がストップ掛けられていた時に集まって来た情報を掘り下げながら、

どこから伝えていったらいいのか考えていました。

まず、そこから繋がっていくことなんです。



自分の内側にしか答えってないのです。

親の所為(せい)、パートナーの所為、

子供の所為、家族の所為、

友達の所為、仲間の所為、

学校の所為、仕事の所為、

誰かや何かの所為だと思っていても、

結局は自分の内側の中に解決の糸口はあります。







外側の1%の世界は、

自分の内側の99%の世界にある

思い込みと勘違いが元で

展開していくから。



自分の目の前の世界を変えたいと思うなら、

この世界の展開を望んでいるなら、

自らの99%の無意識を、

意識化して掘り下げて行くしかありません。



自分の顔って、自分の肉眼で見たことはありません。

鏡に映った自分しか知りません。

だから、自分の顔ってある意味、誰かに認識してもらう為にあるし、

自分の名前も、誰かに呼んでもらう為のものです。



現実世界の鏡で映っている私の顔、

写真に映っている私の顔、

それは、二次元の平らな世界の自分で、

三次元の私の顔を、三次元の私の肉眼で見たものではないんですね。

でも、そんな自分の顔が本当の自分だと思っている。







でも、99%の見えない世界と連結している鏡に映した顔は、

こんな顔かも知れないんです。







この顔を恥じて隠そうとしても、

これも本当の自分なんですよ。

しかも、周りにこの顔がバレてたりするのに、

バレてないと思い込んで、必死に隠そうとするんですね。



他人が考える白の自分で生きたい



カオスはここから生まれます。



自分が考える白の自分で生きてないから



魂と心と体にズレが生まれます。







恐るべし、他人軸の世界です。

正しい~らしく、

良い~らしくの、

その型に嵌めて生きることが人生の目標になります。



お~い!自分どこ行った?



他人が考える白の自分は、

白が絶対なので

自分の中にある黒を見付ける

罪悪感を覚えます。



また、この罪悪感こそが、

自分の思い込みと勘違いの世界から生み出したものです。



自分が考える白の自分で生きる世界は、カラフルです。

そこには黒も赤も青もあり、

自分の責任において、
土壌です。



~の為に生きることが当たり前。

ハイ。

これ、「偽」です。

自分の問題から目を逸らしたくて、

問題の論点や責任の所在を変えているだけです。

本当は、自分の為なんですよ。

誰かの為に生きていると言えば、自立しなくて済むから。







別に自分の為に生きていいのです。

また逆に誰かの為に生きてもいいのです。

その方がよりパワーが出るのは間違いない。



但し、在り方は、自分に嘘を付かないことです。

思いと行動と言葉を一致させていくと自分が納得するから、

矛盾が生まれないので、満足感と幸福感が素直に八方に拡がる。







結果的にその周波数が周りに拡がる。

それが四の安定を生む。







自己犠牲で生きると、周りの人間に重い枷を背負わせることになる。

私が我慢したから、あなたも我慢するの当たり前よね?

それ、本当に当たり前なんだろうか。

これが封建的エネルギーです。







自己犠牲じゃないんですよ。

分かち合いと共同創造なんです。

それ、夫婦の間でもそうだし、親子の間でもそうなの。



どうして、生まれ変わるのかの理由の一つに、

繰り返しのパターンに氣が付いて、魂が磨かれていくことにあります。

自分の思い癖とか行動パターンとか、

それに氣が付いていくことなんですよ。

別に直すとか直さないとかは後の問題。

それに氣が付いて、で?どうする?なんですよ。



この、で?どうするが無いと、

知性とか霊性(メンタル体)って磨かれないんです。

クレクレ星人の自分を放置すると、メンタル体が鍛えられない。

これは、見えない体の話です。

探求心とか事実を認識する力とかそういうのがメンタル体。

敵と思っているものに対して、

どうしてそうなのか理解しようとする姿勢のことです。

それが事実を確認することだから。

例え、カッとなっても、事実を観る力を鍛えることです。

そこが作動していないと、揺れまくる。

真ん中からズレまくる。

感情(アストラル体)のみが揺さぶられて、

動物とか幼児などに近い感じになります。



それじゃ、進化が神化にならないんですよ。

螺旋で上昇していかないんです。

停滞するのみです。

三歩進んだら、二歩下がってもいいから、進みましょうよ。

それでも一歩進んでる。

丁寧に一歩進めばいい。

その丁寧にということが、氣が付いていくこと、です。



他人に押し付けられたイメージでどうして生きなくちゃならないの?

もう、そろそろ、そこの繰り返しのパターンやめてもいいんじゃないかな。

他人に押し付けられているということ自体も自分の思い込みと勘違い。

自分が選択している世界なのです。

自分が過去世から引き継いだ課題とは、

負のスパイラルをしていることに氣が付くこと。

この世はもう安心して生きていいんだよ、ということに氣が付くこと。



そこの部分が、なぜ、犬が三つなのかに繋がっています。







WAW・アフターサービスー11「大の字」へ続く。



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