宇宙の真ん中で愛智を学ぶー168「Triumphで誘ってよ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー167「アイ」より続いております。



北京オリンピックが終わりましたね~。

期間中、全然そのことについて触れてませんでした。

このまま、今回はオリンピックのことについて、

書かないで終わるかなぁと思っていたら、

日本が獲ったメダルの数が「書け」の合図・サインでした。




Microsoft Start 北京オリンピックメダル獲得数




タイトルの「Triumphで誘ってよ」というのは、

聖千秋さんの80年代の少女漫画

「トライアンフで誘ってよ」から来ています。

当時、聖千秋さんの漫画が好きでして、

どのタイトルも印象的で洒落てるのですが、

なぜかこのタイトルしか覚えてないんですよ。



大江健三郎さんの「見るまえに跳べ」と同じで、

内容は忘れちゃってるのに、

なぜだかホワンっと蘇ってきました。

「トライアンフ」という外車があるということを知ったのもこの漫画でした。



「トライアンフ」とは、「Triumph」で、

あの下着メーカーの名前は「トリンプ」と読ませています。

Triumphという単語は、

勝利、征服、大成功、大手柄、大業績、成功の喜びという意味です。

頭に、「tri」が付いています。

「えぼしのとりがうごく」が、このブログのメインテーマです。

接頭詞”3”としての働きは無くても、「トリ」が動いたわけです。



このホワンと言葉が蘇る現象とか、

心に残っているフレーズが纏わりつく時って、

和多志からのメッセージなんですよね。







多くの人は、単なる記憶の揺り起こしだと思ってる。

だから、それをスルー・受け流してしまうと、勿体ないんですね。

まきちゃんが「久遠」って受け取っていたけれど、

くおん~久遠(心に降りてくる言葉)

今からみて遠い過去、今からみて遠い未来

無窮、果てしないこと、永久、無限∞

この久遠は、今が起点なのには違いないのですが、







久遠の俯瞰は、先祖とか過去世を含めた計り知れないスパンで、

なおかつ、直線で繋がっているわけではないので、

貴重な接続点を逃すと、過去と未来を結ぶ糸を見失うことになる。







オーラソーマには、B74トライアンフというボトルがあります。

下層がペールグリーン、上層がペールイエローです。

緑は、虹の真ん中の色であり、







黄色は、陰陽五行説の土で中央、四神相応の中心の麒麟の色です。







また、B74は、7+4=11で、土の調整です。







自分にとっての「真ん中」とは、好い塩梅とは、何?



このボトルって、人生の「Triumph=勝利」とは何ですか?

ということを問い掛けてるんですね。



本題の北京オリンピックへ入ります。

今回の北京オリンピックも、なかなかシビアに考えさせられました。

オリンピックの本質、「平和の祭典」って何だろうって。



その中で、私が最も氣になっていた

羽生結弦選手のメダル獲得はなりませんでした。

(2014金メダル➡2018金メダル➡2022 4位入賞)

金メダルを獲った平野歩夢選手との

(2014銀メダル➡2018銀メダル➡2022金メダル)

メダル獲得の経緯を、陰陽の対比として、

どちらも素晴らしく、尊く、

どちらが良いとか悪いとかの問題ではないということを、

目の前に提示された、という感じがしています。



羽生結弦選手の記者会見の発言を抜粋します。



「僕の心の中にいる9歳の自分がいて。

あいつが『跳べ』ってずっと言ってたんですよ。

ずっと『お前下手くそだな』って言われながら練習していて。

でも今回・・・今回のアクセルは、

なんか褒めてもらえたんですよね。

一緒に跳んだっていうか。

ほとんど氣づかないと思うんですけど、

実は同じフォームなんですよ。

9歳の時と。ちょっと大きくなっただけで。

だから一緒に跳んだんですよね。

なんかそれが、うん、自分らしいなって思ったし。

4Aをずっと探して行く時に、

最終的に技術的にたどり着いたのが、

あの時のアクセルだったんですね。

ずっと壁を登りたいって思っていたんですけど、

いろんな方々に手を差し伸べてもらって、

いろんなきっかけを作ってもらって、

登ってこれたと思ってるんですけど、

最後に壁の上で手を伸ばしていたのは

『9歳の俺自身だったな』って思って。

最後にそいつと、そいつの手を取って、

一緒に登ったなっていう感触があって。

なんか、そういう意味では

『あ、羽生結弦のアクセルとしてはやっぱりこれだったんだな』って

納得できているんですよね。

だからそれがモチベーションとして

これからどうなるかちょっとわからないですけど

まだ4日しか経ってないのでわからないんですけど

でも、正直今の氣持ちとしては

あれがアンダーだったとしても、転倒だったとしても、

うん・・・いつか見返した時に、やっぱ、

『羽生結弦のアクセルって、軸細くてジャンプ高くて、やっぱきれいだね』って思える、

誇れるアクセルだったと思っています。」



羽生結弦選手の9歳の自分って、

和多志からの問い掛けだったんだろうなって。







ああ、和多志というハイア―セルフというか、

宇宙の真ん中で愛智と繋がってる瞬間というか、

まさに、このブログのタイトルの世界観を教えてもらったんだなって。



羽生結弦選手は、2大会連続で金メダルを獲るという偉業を、

既に成し遂げている方ですが、

北京オリンピックではメダルを獲ることはできませんでした。



だからこそ、今回の発言の本質が明晰化(イエロー)してくるのですが、

黄付きは、氣付いて、築くこと。

和多志≒Triumphに誘われてたんですよね。

Triumphという概念の本質を観た氣がしたのでした。



この羽生結弦さんというお名前、

「トリ」を連想させるお名前ですよね。

だから、神戸のある「トリ」が神遣いの弓弦羽神社は、

羽生結弦選手ファンの間では聖地になり、

大人氣となっているわけです。



それでね、この弓弦羽神社って私にとっては思い出深い神社なんです。



その弓弦羽神社の御祭神は、根本熊野三所大神

ま~た、熊野が出てきちゃった。

こちらの三柱です。







真ん中、イザナミです。

横浜の師岡熊野神社と同じです。

沖縄の波上宮と同じです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー136「首里の西解き給わりて」



またもや、イザナミBASEの示唆なんですよ。






西ゆかり先生にサポートしていただいて、

2016年12月24日~26日に神戸で

F先生のパワースポット巡りの主催者をやったんですね。

御礼!F先生のDon't think, feel !! カウンセリングフェア

その時、最後に参拝した神社が、弓弦羽神社だったのです。







これが、呼び水になっちゃったんですよ。

え?何を呼んだのかって?



この写真を観て、神遣いが何かおわかりですよね。







そう、八咫烏なんですよ。

2016年12月26日に弓弦羽神社へ行き、

その直後の2017年1月1日から、

守護霊の三五太郎さんからの本格的なアクセスが始まったもので( ゚Д゚)



八咫烏が呼び水になって、今の私の「クエスト」があるということです。



このブログって、宇宙の真ん中で愛智を学ぶー1「烏帽子の鳥が動く」から始まっておりまして、

あやちゃんが八咫烏絡みで伝えられた「えぼしのとりがうごく」から始まり、

また、それがメインテーマなんですね。



「宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶ」は、

第一章と第二章に分かれています。

第一章は2021年2月24日~6月30日迄です。

7月まるまる休みまして、

第二章は2021年8月6日~2022年2月22日現在に至るです。



そして、第二章の始まりも

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー67「八咫烏からの伝言」で、

あやちゃんから伝えられた八咫烏の謎掛け(禅問答)でした。



今の時点だからこそ、視点を引いたから氣が付けることで、

一章も二章も、「八咫烏からの伝言」から始まっておりました。



で、本格的な霊的なアプローチが始まる前に行った神社が、

八咫烏が神遣いの弓弦羽神社です。

日本サッカーのサムライブルーのシンボルでもあります。



「勝利」へ導くとされるのが八咫烏なんですね。



もう、2016年12月26日から、

八咫烏が、「Triumph」で誘ってきてた。

和多志を誘ってた。







「Triumph」という概念を、

本来の位置へ戻して、再生(2022 ver.)させてくださいって。



久遠、おそるべし。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー169「イエスの目」に続く










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