お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー167「アイ」より続いております。
北京オリンピックが終わりましたね~。
期間中、全然そのことについて触れてませんでした。
このまま、今回はオリンピックのことについて、
書かないで終わるかなぁと思っていたら、
日本が獲ったメダルの数が「書け」の合図・サインでした。
Microsoft Start 北京オリンピックメダル獲得数
タイトルの「Triumphで誘ってよ」というのは、
聖千秋さんの80年代の少女漫画
「トライアンフで誘ってよ」から来ています。
当時、聖千秋さんの漫画が好きでして、
どのタイトルも印象的で洒落てるのですが、
なぜかこのタイトルしか覚えてないんですよ。
大江健三郎さんの「見るまえに跳べ」と同じで、
内容は忘れちゃってるのに、
なぜだかホワンっと蘇ってきました。
「トライアンフ」という外車があるということを知ったのもこの漫画でした。
「トライアンフ」とは、「Triumph」で、
あの下着メーカーの名前は「トリンプ」と読ませています。
Triumphという単語は、
勝利、征服、大成功、大手柄、大業績、成功の喜びという意味です。
頭に、「tri」が付いています。
「えぼしのとりがうごく」が、このブログのメインテーマです。
接頭詞”3”としての働きは無くても、「トリ」が動いたわけです。
このホワンと言葉が蘇る現象とか、
心に残っているフレーズが纏わりつく時って、
和多志からのメッセージなんですよね。
多くの人は、単なる記憶の揺り起こしだと思ってる。
だから、それをスルー・受け流してしまうと、勿体ないんですね。
まきちゃんが「久遠」って受け取っていたけれど、
くおん~久遠(心に降りてくる言葉)
今からみて遠い過去、今からみて遠い未来
無窮、果てしないこと、永久、無限∞
この久遠は、今が起点なのには違いないのですが、
久遠の俯瞰は、先祖とか過去世を含めた計り知れないスパンで、
なおかつ、直線で繋がっているわけではないので、
貴重な接続点を逃すと、過去と未来を結ぶ糸を見失うことになる。
オーラソーマには、B74トライアンフというボトルがあります。
下層がペールグリーン、上層がペールイエローです。
緑は、虹の真ん中の色であり、
黄色は、陰陽五行説の土で中央、四神相応の中心の麒麟の色です。
また、B74は、7+4=11で、土の調整です。
自分にとっての「真ん中」とは、好い塩梅とは、何?
このボトルって、人生の「Triumph=勝利」とは何ですか?
ということを問い掛けてるんですね。
本題の北京オリンピックへ入ります。
今回の北京オリンピックも、なかなかシビアに考えさせられました。
オリンピックの本質、「平和の祭典」って何だろうって。
その中で、私が最も氣になっていた
羽生結弦選手のメダル獲得はなりませんでした。
(2014金メダル➡2018金メダル➡2022 4位入賞)
金メダルを獲った平野歩夢選手との
(2014銀メダル➡2018銀メダル➡2022金メダル)
メダル獲得の経緯を、陰陽の対比として、
どちらも素晴らしく、尊く、
どちらが良いとか悪いとかの問題ではないということを、
目の前に提示された、という感じがしています。
羽生結弦選手の記者会見の発言を抜粋します。
「僕の心の中にいる9歳の自分がいて。
あいつが『跳べ』ってずっと言ってたんですよ。
ずっと『お前下手くそだな』って言われながら練習していて。
でも今回・・・今回のアクセルは、
なんか褒めてもらえたんですよね。
一緒に跳んだっていうか。
ほとんど氣づかないと思うんですけど、
実は同じフォームなんですよ。
9歳の時と。ちょっと大きくなっただけで。
だから一緒に跳んだんですよね。
なんかそれが、うん、自分らしいなって思ったし。
4Aをずっと探して行く時に、
最終的に技術的にたどり着いたのが、
あの時のアクセルだったんですね。
ずっと壁を登りたいって思っていたんですけど、
いろんな方々に手を差し伸べてもらって、
いろんなきっかけを作ってもらって、
登ってこれたと思ってるんですけど、
最後に壁の上で手を伸ばしていたのは
『9歳の俺自身だったな』って思って。
最後にそいつと、そいつの手を取って、
一緒に登ったなっていう感触があって。
なんか、そういう意味では
『あ、羽生結弦のアクセルとしてはやっぱりこれだったんだな』って
納得できているんですよね。
だからそれがモチベーションとして
これからどうなるかちょっとわからないですけど
まだ4日しか経ってないのでわからないんですけど
でも、正直今の氣持ちとしては
あれがアンダーだったとしても、転倒だったとしても、
うん・・・いつか見返した時に、やっぱ、
『羽生結弦のアクセルって、軸細くてジャンプ高くて、やっぱきれいだね』って思える、
誇れるアクセルだったと思っています。」
羽生結弦選手の9歳の自分って、
和多志からの問い掛けだったんだろうなって。
ああ、和多志というハイア―セルフというか、
宇宙の真ん中で愛智と繋がってる瞬間というか、
まさに、このブログのタイトルの世界観を教えてもらったんだなって。
羽生結弦選手は、2大会連続で金メダルを獲るという偉業を、
既に成し遂げている方ですが、
北京オリンピックではメダルを獲ることはできませんでした。
だからこそ、今回の発言の本質が明晰化(イエロー)してくるのですが、
黄付きは、氣付いて、築くこと。
和多志≒Triumphに誘われてたんですよね。
Triumphという概念の本質を観た氣がしたのでした。
この羽生結弦さんというお名前、
「トリ」を連想させるお名前ですよね。
だから、神戸のある「トリ」が神遣いの弓弦羽神社は、
羽生結弦選手ファンの間では聖地になり、
大人氣となっているわけです。
それでね、この弓弦羽神社って私にとっては思い出深い神社なんです。
その弓弦羽神社の御祭神は、根本熊野三所大神
ま~た、熊野が出てきちゃった。
こちらの三柱です。
真ん中、イザナミです。
横浜の師岡熊野神社と同じです。
沖縄の波上宮と同じです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー136「首里の西解き給わりて」
またもや、イザナミBASEの示唆なんですよ。
西ゆかり先生にサポートしていただいて、
2016年12月24日~26日に神戸で
F先生のパワースポット巡りの主催者をやったんですね。
御礼!F先生のDon't think, feel !! カウンセリングフェア
その時、最後に参拝した神社が、弓弦羽神社だったのです。
これが、呼び水になっちゃったんですよ。
え?何を呼んだのかって?
この写真を観て、神遣いが何かおわかりですよね。
そう、八咫烏なんですよ。
2016年12月26日に弓弦羽神社へ行き、
その直後の2017年1月1日から、
守護霊の三五太郎さんからの本格的なアクセスが始まったもので( ゚Д゚)
八咫烏が呼び水になって、今の私の「クエスト」があるということです。
このブログって、宇宙の真ん中で愛智を学ぶー1「烏帽子の鳥が動く」から始まっておりまして、
あやちゃんが八咫烏絡みで伝えられた「えぼしのとりがうごく」から始まり、
また、それがメインテーマなんですね。
「宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶ」は、
第一章と第二章に分かれています。
第一章は2021年2月24日~6月30日迄です。
7月まるまる休みまして、
第二章は2021年8月6日~2022年2月22日現在に至るです。
そして、第二章の始まりも
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー67「八咫烏からの伝言」で、
あやちゃんから伝えられた八咫烏の謎掛け(禅問答)でした。
今の時点だからこそ、視点を引いたから氣が付けることで、
一章も二章も、「八咫烏からの伝言」から始まっておりました。
で、本格的な霊的なアプローチが始まる前に行った神社が、
八咫烏が神遣いの弓弦羽神社です。
日本サッカーのサムライブルーのシンボルでもあります。
「勝利」へ導くとされるのが八咫烏なんですね。
もう、2016年12月26日から、
八咫烏が、「Triumph」で誘ってきてた。
和多志を誘ってた。
「Triumph」という概念を、
本来の位置へ戻して、再生(2022 ver.)させてくださいって。
久遠、おそるべし。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー169「イエスの目」に続く
大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。