一石何鳥が動くー104「くるりと赤い電車」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー103「八幡へ先導する八咫烏」の続きです。



赤い電車に乗っかって~(^^♪

僕はどこかへ行ってしまいたい♪







「くるり」の「赤い電車」でございます。

学生時代、この京急の赤い電車で毎日通っておりました。

歌詞の中にある「ファソラシドレミファソー」は、

京急の電車発車時に奏でる音階「ドレミファインバータ」のことですが、

2021年7月20日を最後に運行を終了とし、

リアルに聞くことは無くなってしまいました。

さよなら京急ドレミファインバータ 歌う発車シーン 40連発



「くるり」のバンド名の由来となったのは、

京都にある地下鉄駅大路駅」の案内板の矢印

くるりと逆U字型になっていたことからだそう。

「振り返ることはいいことだ」という意もあるようで。







9月12日のあやちゃんとのやり取りです。











なんと、上賀茂神社の東、すぐ傍に「二葉姫稲荷神社」があるではないですか。







Y字矢留めの間に。














これ、去年夫と訪れた高尾山の写真





白キツネ、もののけ姫の「モロの君」のイメージだよね。

「天狗は実はユダヤ人だった!」





9月9日重陽の節句、菊の節句。

菊理媛の日。

「赤い鳥居」をくぐりました。

千葉の房総半島の久留里神社です。







そこは、眠れる亀の里、北の神遣い「玄武」が坐わす。

そう、「玄武が元凶を断つ」のね。

一石何鳥が動くー80「玄武が元凶を断つ」







北の矢印=北極星=天之御中主神の元へ。







もう一つの目的は、久留里の自噴井戸の水を汲むことにありました。







久留里神社の現在の拝殿の前に立った時に、







この現状になったきっかけの日のことを思い出したんですね。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-16「久留里神社」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-17「くるり」

以前は、この姿でした。







それが2019年の台風15号で姿が変ってしまった。

2019年9月9日の重陽の節句、菊の節句の日であったことを、

思い出したんですね。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-64「高瀧神社」



房総半島というのは、長い間九九理されて、

天災から護られてきた土地だと思うのですが、







2019年9月9日に「くるり」とその結界が決壊して、

破壊と再生の型を2020年の子の年の前に、

首里城と同じく、先駆けとして「型出し」した場でもありました。

その3年後の9月9日に、「くるり」の場に、

夫と共に、参拝している暗合の暗号。

「久留里」=「くるり」という「破壊」にも「再生」にも振れる

陰にも陽にも転じる「矢印の音」を持つ「土地の水」を汲みにね。

ここで「北の矢印」を思い出してみましょう。







「北の矢印」は、「水」のことも指しています。







「一本足りない」

「タテの更新」










一石何鳥が動くー69「一本足りない」



北の矢印「くるり」の「土地の水」

まきちゃんの陰陽五行説の、一本足りなかった伏線のワケ。

「土ー水」のラインが一本足りなかった。







まきちゃんって、仕事(任務)が丁寧な方なので、

この画像作成は、間違いであって間違いで無いというのは、

積み重ねてきた経験値でわかっております。

神仕掛けの計らいなんです。

一石何鳥が動くー67「新しい意志舞台の主人公」







美幸とみゆ紀は「群馬」へ「水行き・ミユキ」する。

一石何鳥が動くー99「ミユキの暗合と暗号」

「土地の水」を繋ぎに猿はきた。

「北の矢印」を探しにきた。

このタテの更新をしていく。




一石何鳥が動くー97「水と土と火の九芒星」



「くるり」の水を持って、麒麟が間を繋ぐ。

土地と土地を「北の矢印」で繋ぎ、

「水行き・ミユキ」していく。

三笠山の向こう猿田の村へ行けということは

「give and give」

見返り無しのどうぞどうぞ持っていきの精神。

それは、普天間さんとのこのやり取りのことよ。








勿論、自然(神)は厳しいから、

限度と節度があることが前提で、

それがサルから人へ進化する事。

いつまでもあると思うな、親と地球。

欲のままにむさぼり続ければ、「くるり」の矢印は破滅へ振れる。







セキミユキ ハ クルリ ノ ミズ ヲ テニイレタ

というわけで、群馬県桐生市の「賀茂神社」へ

群馬県の「妙義神社」「榛名神社」「赤城神社」の上毛三社へ

「くるりの水行き旅」がはじまったのでした。



一石何鳥が動くー105「菊の香の匂わせリレー」に続く。








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