木花咲耶姫と磐長姫の伝言-17「くるり」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-16「久留里神社」より続いております。



パンパンッ!!



と共に行った、二礼・二拍手・一礼は、

見事なほど、息がぴったりでした。



今から約一年前。

2019年9月9日重陽の日。菊理媛の日。

久留里神社はこの姿だったそうです。







でも、同時に、この日に、この姿は、

未曾有の台風15号によって、

他の姿に変えられていました。



この時、私たち夫婦の目の前にあった本殿は、

この姿だったのです。







その時の壊滅的な状態は、それはそれは心痛むものでした。

千葉歴史・自然資料救済ネットワーク​に記されています。



2019年9月9日の、その約2ヶ月後、

2019年10月31日未明に発生した火災により、

「首里城」が消えてしまいました。

その前々日の10月29日にR2 龍神と受け取り、

第2ラウンド入りましたよ、と書いています。



亀山湖には、何度か訪問していながら、

久留里神社を訪問することはありませんでした。

ですから、肉眼で、赤を纏い、神々しく鎮座する、

以前の久留里神社を観たことはありません。



なぜ、今、この時期に、久留里神社へ訪れることになり、

この姿を観ることになったのか。








生命を生み出す、水があふれる地「久留里」

水は、生命を生み出し、蘇らせる。

そういうポテンシャル秘めている土地。

例え破壊されたとしても。



くるりって、破壊
再生のことだったんですよ。



くるり転換して、再生せよ

なんですよ。



亀の鎮魂碑には、こう記されています。







久留里神社は、その始め、細田妙見と称して、

千葉氏の祖、忠常が久留里築城の際、守護神として、

妙見宮を迎え、お祭りしました。

妙見宮は、北極星を神格化した神様で、

その御尊体は亀に乗った武人で有ります。

亀は五行思想から四方神の内、玄武神と言って

北の妙見様と亀は同じ北の包囲を守る神として

亀は妙見のお使いとして尊ばれて来ました。

この地に眠る多くの亀の神霊を鎮め賜うことを祈念して、

この碑を建立いたしました。

亀を大切に致しましょう。




二つは一つ、
一つは二つ。




妙見=天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)







久留里神社は、千葉神社
御祭神同一であるということです。



さて、これを書いている時、10時19分に、

面白いシンクロ現象が起こりました。



沖縄のゴッドマザー、ありがとう御庭の


さんから電話が掛かってきました。



こういうのもメッセージ。

亀は神のお遣いだから。

私はタイムラインに乗って、

このブログを書き続けているということです。



この貼り紙の下に、







この神紋のお賽銭箱が安置させられていました。

亀の象徴、六角形のハニカム構造の地柄に浮かび上がる

九曜紋です。







九曜紋とは、私の母の実家「星家」の家紋です。







WAW・アフターサービスー4「里見八犬伝」に記しましたが、

先祖との結びつきがあるのでしょう。



久留里神社と同一神を祀る、千葉神社は、

私となぜか縁の深いところです。

御先祖の陰と陽を繋ぐ

レイラインと光の柱を結ぶ

にも登場しています。



何か関りがある。

そういえば、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-9「十六菊花紋」では、

夫の先祖も平氏と関りがあるのではないかと書いています。







私と夫の先祖の結び直しが、


今、起きているということなのかも知れません。







そして、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-2「芝大神宮」で、

次の行き先を示唆されています。







9月28日に行われた







の舞台は、鎌倉で、

岡八幡宮なんですよ。



久留里神社で参拝を終えて、

赤の両部鳥居の前で一礼すると、

また、左胸をグイグイ押されました。



宇宙の為の39.05 胸に託されるに記してありますが、

私が、何かを託された時に、

起こる痛みです。

妙見様から託されたものがあるようです。

六所神社へ訪れた時も、同じ痛みがありました。




どうやら、私、

鶴と亀を結ぶ為、

源氏と平氏を結ぶ為、

動いても、いるようです。



わかりました。

これを、鶴岡八幡宮に置いてくるんですね。



統合して、
くるり!


とする為に。



新しい時代を残す為に。



さて、この久留里神社で、

夫と私がなぜこちらへ呼ばれたのか

問い掛けてお御籤を引いてみました。







なるほどね。

くるりだから、

色んな執着を手放していけってことね。

オーライ!



更に方角を観ると、西でした。







木花咲耶姫と磐長姫の伝言-2「芝大神宮」に記した

川崎大師で引いたお御籤は西で、

くるり逆転しています。







でも、いずれも、このことを示していることに、

変わりありません。







旅行、いずこも可。

はい。来月、夫と計画した

「あの場所」へ行くことはオッケーってことね。




出産、女児安んずべし。

女神が続々と「くるり」していくらしいわよ。



さあ、引き続き、

くるりと逆転するものと、

音を聴いて、音を観て、いきますよ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-18「音立花姫」へ続く。





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