一石何鳥が動くー105「菊の香の匂わせリレー」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー104「くるりと赤い電車」の続きです。



オクラホマミキサー式循環術。

陰陽対で右へ左へ踊って進み、次の対とタッチして入れ変わる時に、

「問い」を匂わせてリレーしていくんです。

次の「問い」を解く鍵は、前の対の「匂わせ」へ潜ませています。

それが点と天を繋げていくセオリー。

それを伝える一石何鳥をも狙う意図が

オクラホマミキサーにあるんだろうなぁ。

一石何鳥が動くー100「オクラホマミキサーは続く」



群馬県の「くるりの水行き」旅のことを書く前に、

9月15日と16日に起きた出来事について綴ります。

9月15日のことです。

一石何鳥が動くー102「仮の庵から約束の地へ」を書き終え、

仏壇の部屋の前を通ると「菊の花の香り」が漂ってきていました。

我が家は、3つ部屋があって、真ん中の部屋に仏壇を置いています。

両サイドのどちらの部屋にいても、「菊の花の香り」が漂ってくる。

おまけに、数日前から、「左足の膝の裏に違和感」を送ってくる。

この二つの点が繋がっているようなんだけど、結び付かない。

間を空けることが大切なので、菊理媛の白山社へ散歩に出掛けました。

菊理媛の話を書いた後だったので、ご挨拶に伺ったんですね。

その時の普天間さんとのやり取りです。










神社へ散歩に行って、白山社(菊理媛)の所へ来て、

ああ、「太陰暦の9月9日」に留意せよってことか~って氣が付いたんですね。

ブログに書いていた内容は、「菊の節句」=「九九理」の話です。

次の「問い」へバトンタッチし、「匂わせ」てきたわけです。

関節は繋ぎ、左は陰、膝は半月板、そして、その裏の違和感。

ということは太陽暦の10月4日です。

しかも、さんざっぱら、半月の話題をブログに書いてるのに、

太陽暦のことしか氣にしていない。







「月の前に行け」とか、幾度となく月の動きを注視せよ、
を示唆されておりましたが、

天体の動きと連動している自身(心身の状態)を自覚することが、

人と大地(ガイア)との交信を取り戻すルートだと思うんですね。



白虎と飛鳥~あやの今日の禅問答~生まれ変わり始まる

【QUOTE】

飛鳥は生まれ変わる必要がある

戦国の世と今と
政の体制は変わっていない

歴史から学び
形にすることが大切

中央のあり方を変える

人と大地(ガイア)との
つながり(交信)が経たれてしまった


だから恵みが得られず
日の本の土地が痩せている


【UNQUOTE】

一石何鳥が動くー46「一年越しの神意」



ところが、普天間さんとのやり取りが終わっても、

断続的に菊の香りは続いておりました。

翌、9月16日の朝、仏壇のお花のお水を替えにいったところ・・・









この日、新潟の関家(本家)のお墓移しの日でございました。

「タテの更新」って、ご先祖様から繋がっております。

都会育ちで、自然へ、ご先祖へ、

単体の点の概念のみで育ってきた、

繋がりの意識が薄い私に対しての合図でございました。

それにしても、恐るべし、見えないチームの計らい。

菊の花の香りで「一石何鳥」を狙ってくる。

その上、ここで普天間さんから

「くるりの水行き(ミユキ)」の念押しをいただいたんですね。

「個体・液体・氣体」

この3つの変容を「温度≒火(日)」の増減によって行う最たるものは何か。

くるりと循環する水なんですよ。

一石何鳥が動くー32「くるりと69の謎を解け!」








さて、同日9月16日の午前中。

あやちゃんと対になって、オクラホマミキサーを踊っておりました。







よかった。

あやちゃんが言い出してくれて。

おかげで「アクシアの森」へ辿り着いた。



AXIA かなしいことり 斉藤由貴

ごめんね 今まで黙ってて

本当は彼がいたことを

言いかけて言えなかったの

二度と逢えなくなりそうで~♪







言い出したら循環する。動きがある。

言葉が方向(みちしるべ・みちひらき)を示す。







「アクシアの森」が全て知っているから。



一石何鳥が動くー106「アクシアの森は知っている」に続く。








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