おはようございます 
ブログネタ：やる気を出すためにしていることは？
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朝の記事はいつも予約アップ。なので、この記事を書いたのは昨日の夜です。『プロフェッショナル 仕事の流儀』をみながら書き始めたんですけど、「～ながら」はダメですね。どちらにも集中できません。
結局、番組を最後までみてしまいました。院内学級専門の副島賢和先生 。教師として悩んでいるときに出会い、その後先生のお手本となった少年、リョウ君の話が印象的でした。
重い病気を抱えながらも、はじけるような笑顔を見せて、詩に「幸せだ」と書いたリョウ君。つらそうにしている子がいると、慰めの言葉をかけるワケでもなく、ただそばに寄り添っていたリョウ君。12歳で急逝したリョウ君。
病気の子どもは、時折とてもおとなっぽい表情をしますね。おとなが思っている以上におとななんじゃないかと思うことがあります。抗いきれない何かを抱えて、それも含めて自分なのだと知っているかのようです。
あぁ～、考えがまとまらな～い、やる気が出な～い…なんてことを言っている場合じゃありません。病気の子どもたちに呆れられてしまいますね。
集中力を高めて、やる気を出すぞ！ってことで、まず私がやることは、からだを動かすこと。キーボードの上で指を動かす前に、かる～く体操しました。
なんで？って、それはね、興奮系の神経伝達物質 を出すためよ～。そのためには、交感神経 を刺激してあげればいいワケで、眠気を覚ます方法 とやることは一緒。
具体的には、↓こんなことをやってました。
① ひじを軽く曲げて、うでをグルグル回して、肩甲骨を動かす。
② 両手を組んで、頭の上にグ～ッと伸ばす。
③ その場10秒間ダッシュ の代わりに、椅子に座ったまま、走るようなつもりでひざを交互に素早く上げる。
これだけでも、かなり頭がスッキリしてきますが、さらに百会 のツボを押して、陽気をめぐらせます。やる気は、気 の働きですからね。その証拠に、気虚 だとやる気が出にくくなっちゃうんです。
集中力を高めるアロマ ややる気を出すアロマ の香りを嗅ぐという手もありますが、昨夜はそこまでやらずにすみました。
免疫力アップの食事法を続けるコツ でご紹介してますが、安保徹先生によれば、やる気を出すには「塩分を摂る」のがいいそうですよ。「しょっぱい」味が、交感神経を刺激する。梅干しなんて、クエン酸で疲労も回復してくれるから、一石二鳥かもしれませんね。
脳みその使い過ぎで疲れているときに、もう一息がんばるためには、甘いものがいいかな。黒糖アメやチョコを一粒。脳のエネルギー源は糖質 ですからね。
時間のかかることをやるには、何かしらのごほうびを用意して、脳の中の報酬系 を作動させるのもいい。アフターファイブや週末のお楽しみを予定しておくとかね。
店のお客様がよく言ってくださるんですが、「ここの予約があるから、仕事をがんばれる」なんてね。ありがたいです。そう言い続けていただけるように、精進しま～す。
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見つけてあげるよ 君だけの やる気スイッチ
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なんていうのもやってみました。結果は、「春月のやる気スイッチはありすぎてどうしよう」でした。あら、やる気は十分だったみたい（笑）。
一天一笑、今日もいい1日にしましょう。
金のなる木
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