出会い系26・しょうま⑭~容赦ない賢者~ | 出会い系感想★イケメンを探して~

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前回の続きです。




※今回も下ネタ多いので、苦手な方は回れ右で。


1回戦は、不満足で終わり、
一時間程して2回戦開始となった。


賢者モードが解除されず、
正直、もうやりたくなかったけど、
彼の熱意に圧倒されやることに。
まぁ、2回目はもしかしたら気持ちいいかもしれないし…ショボーン


すると早速、


「じゃなめて!」とお願いされる。


……いやいや、冗談じゃないガーンガーン


無理。もう無理ゲロー
好きじゃない相手には、しんどすぎる。。
彼の事が好きだった時はやってあげてたけどさ…ショック


「さっきいれたし、もうやだ」
とキッパリ断る。



すると、え~と言いながら、あっ!と何か思い出したようにバックをガサガサする彼。


「これ履いて!!」と黒タイツを出してリクエストしてきた。


見ると、そこそこ良い値段の黒タイツ。
22デニール(素肌が透ける薄め)。
コレ、勿体ないな…使うの真顔
と、賢者モードの私は考える笑


「あ!下着つけないで履いて!オレ、それで破るから笑」 


強引な彼笑い泣き
私の態度はお構いなしに要望をぶつけてくる。


「あー、うん…」
抵抗する気力もなく黒タイツ履く私。
まぁ、舐めるより全然良いか…ショボーン



これ、前によしきくんにもリクエストされてやったなぁ…。
裸で黒タイツ履くのってすっごいマヌケな格好で嫌なんだけど…。
黒タイツ好きね、男子たち…笑ぼけー



履いたらすぐ、上に被さってきて、タイツを破き出す彼。
え、なに、もう破くの笑?びっくり


「あ!コレすげーめっちゃエロい笑!これ興奮するわ!」


と言って、ヤル気満々の彼。
あ、ほんとだもう準備万端になってる…びっくり


なんか、黒タイツの感触を楽しみながら一人で勝手に色々してる彼。


賢者の私は、彼をただ見ている笑真顔


「…何か、色々拘束とかしたいわー、首締めて良い?」


首締め?!びっくり
たくとくん以来だな、その要求。
彼がやったら、ガチそうで怖い!ガーン


「やだ、しょうまがやると恐い!」


「こーやれば平気」


完全無視で絞めてくる!
いや、強いし…!
全然平気じゃないんですけど!!!滝汗

ちょ、、…コイツ、ヤバイゲッソリゲッソリゲッソリ



恐怖で全力で嫌がったら、さすがに彼も手を緩めた滝汗



「わかったよ…笑。じゃ入れていい?どうするのが良い?」



「じゃあ、バック…」
私の好きなバックなら気持ち良いかも……。



「わかった!」


…………… 


彼がバックで動く。


………………


「……!!!」


………い、痛いっガーンなんで?
いた…気持ちいい??いや…やっぱ痛い…笑えーん


「……痛い?」


「…ちょっと…待って…。ゆっくりで…」


……多分だけど。形の問題な気がするガーン
よしきくんって真っ直ぐストレートで、
しょうまは左寄りで…  
だから、動かれると当たりどころが悪いのか?痛いんだきっと。

慣れの問題なのか?
前はこんな事思わなかったのに。。
生々しい表現でごめんなさいえーん
 


すると、またもや完全無視で、
ガンガンやってくるしょうまゲッソリゲッソリ 
ちょ、痛いーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き


「ちょっと…嫌だって!痛いって…」


「声、嫌そうじゃないけど笑?」



ここでドSキャラ発揮(涙) !!
なりどころちげーよ!!ゲッソリゲッソリ
痛くて悲鳴になってるんだよーー笑い泣き笑い泣き


こうなった彼にはあまり逆らわない方が良い。
バックが良いって言ったの私だし…。
もう、早く終わってほしくて黙ることにした。


すると、


「オレ…顔見たいし、前からのがいーわ」


と急に体位変えてくる彼。
やっと痛みから解放される。。


もうやだ。  
終わってほしいえーんえーん


どう見たって気持ち良さそう、嬉しそうじゃない。
こんな顔見て、彼はどう思っているのか。


「…つぐみ、オレのコト好き?」
ちょっと不安そうに聞く彼。


やりたいことやっといて、何が不安か(怒)ムキー
でも、もう終わってほしいし。


「…うん」 と答える真顔



そして、終了。 



終わったら彼はさっきと同じように抱きしめてきた。


元々賢者モードだったのが、余計賢者になって、色々頭で考え出す私。


なんでこんなに気持ちよくないんだろチーン
しょうまのやり方、前と大きく変わってないのに。


私が完全に冷めちゃってるから?
ヤル気が失せちゃってるから?  



身体的にひどい目に遭ってるの私の方な気がするけど笑い泣き
精神的には、彼に何かすごい罪悪感を感じたショボーンショボーン



何か、もう、無理。
ゴメン。



続きます。