彼の家に行き、少し良い雰囲気になり誘われているものの、アレ(女の子の日)の私。
……………………
私「えっと…ちょっとトイレいってきて良いかな?」
私を抱き締めている彼の手を離して言う。
とりあえず様子を見て、決めることにした。
量的に少しならできるかもだけど、大量ならやめておこうと思った。
彼「…え…やだ。」
お断りの言葉と受け取ったのか、彼はまた強く抱きしめてきた。
だが、これは譲れない。
私「いや、ごめん、行かせて」
無理に手を離してトイレに向かう。
※※※
すみません、今回のブログは不快な描写があるので、苦手な方は回れ右してください笑
※※※
トイレで確認。
うん、思ったよりも全然大丈夫そうだな。。
少しどころか、ほぼ出血なし。
(私は元々初日の量は少なめ)
また、この家来るのもいつになるか分からないし………ヤるか!笑
(下品でスミマセン
)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
そして、彼の元へ戻る。
彼はスマホをいじりながら、やや拗ねた表情をしている。
私「ごめんね、おまたせー」
彼「……おかえりーー」
私「大丈夫、できそうだよ笑
」
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
彼「え?」
めっちゃ食い気味にこっちにくる。
彼「…でも、大丈夫なの?したいって思ってくれるの嬉しいけど」
流れは決まっているけど、一応優しい言葉で確認する彼。
大丈夫、と答え、コトを開始。
※バスタオル準備もオッケー笑
…………………
ちゅー…からの首責め。
ここをめちゃくちゃ責めてくる。長い。
(気持ちよくさせたい!という気持ちも感じるけど、彼のフェチな気もする笑)
正直くすぐったくもあるけど、気持ちいい。
ちゅーも気持ちいい。
相性悪くない気がする。
触り方とか流れとか、割と慣れてる感じ。
(彼、付き合ってる人数多いしね)
彼の前にやったかなめくんがかなり下手だったから、すごく気持ちよく感じる。
途中何度も顔を下に持ってくので、
そこは全拒否した笑
シャワーも浴びてない上に、アレの時なんて絶対見られたくないし、色々気になる笑
あまりの拒否っぷりだったので、やめてくれたが、そこに抵抗がないところにやっぱりやや変態チックなものを感じる笑
(若い男子には珍しい気がする……)
コトに関しては、サービス精神旺盛の彼だったので、私もそれなりに対応する。
あと、長い………。
時間がないのでそろそろ…と思い、もうすぐ時間かも、と伝える。
彼「……あ、もう、そんな時間か……。めっちゃ気持ちいいから、ずっとしてたい…」
そう言われるのは嬉しいが、ほんと長いのでお昼食べる時間はなくなってしまった。
優しく、気遣いを常に感じていた。
私も気持ち良かったし、満足したし、そろそろ…と彼の顔を見上げる。
彼「じゃ、そろそろ…いくけど、あの、お願いがあるんだけど…」
私「…ん?」
彼「…首絞めてもいい?…強くとか痛くしないから」
??!
くびしめ?![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
そんなのされたことないぞ、大丈夫なの?
…でもまぁ、彼は本気で拒否れば引くし。
痛かったら抵抗すれば……。
でも、よく知らない男に無防備過ぎないか?
一瞬のうちに色々考える。
でも…Mの私は若干興味はあった。
ちょっとされてみたいかも笑
私「いいけど…痛いのはしないでね」
と許可することにした。
彼「うん!」
ちょっと嬉しそうな彼。
じゃぁ遠慮なく、というように片手で首を押さえられる。
……っ!身体が思わず強ばる私。
…………………あれ、全然痛くない![ぶー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/054.png)
![ぶー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/054.png)
てか、手を添えてる…だけ?
(ちょっとがっかり笑)
絞められている感覚はない、けど絵的には絞められているから、彼の視覚的には興奮するのだろうか。
ちょっと苦しそうな表情にしとこう。
(自分なりサービス笑)
ちらっと彼を見ると、さっきとは顔色が変わり、ガチな無表情。
こ、こわい…((( ;゚Д゚)))
でも、コトの最中って男の顔、無表情率高い気がする笑
そしてほどなく終了。
……………………
マジで時間がなかったので、申し訳ないがいちゃいちゃなしで服を着替える。
時間の事は前もって言っていたので、一緒に送る準備をしてくれて、気を悪くした風はない。
だが、着替えている最中に後ろから抱きつかれる。
彼「つぐみさん気持ち良かったーーありがと」
さっきの首締めの彼とは別人だ。
最初の、いつも通りの優しい彼。
ちょっと……可愛いかも![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
気持ち良かったし、彼の印象が良くなっていく私だった。
ちなみに事後の様子を見ると、やや少量の血が…。
バスタオルやらシーツやら…
しかし、時間がないので自分で処理できない。
シミになるから、軽く手洗いして洗濯機にいれてもらえるようお願いした。
汚物の処理を若い男子に頼むなんて……。
めちゃくちゃ恥ずかしい……![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
もう、2度とアレの時はやらないと決める。
彼は、ニコニコしながら、うん、まぁへーきだよ、と気にしてない風。
その後、彼は駅まで送ってくれた。
アレ中にするとか、くびしめとか、
何か色々初体験だったな。
(穏和タイプだと思ったから色々想定外だ)
でも、気持ち良かったし、
優しくて楽だし、
また、会いたいな、と思った。
続きます。