出会い系26・しょうま⑮~本当の終わり~ | 出会い系感想★イケメンを探して~

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※毎回すみません、また下ネタあるので、苦手な方は回れ右で。。



1回戦も2回戦も満足せず、賢者モードも全く解除されない状態で、彼と布団でおしゃべりしていた私。
(会話も上の空で覚えていないガーン)



すると………




ジリリリリリン!!



ビクッびっくり!!!



急に電話がなる(結構うるさい笑)。
古いラブホだからか笑
彼が出ると、あと30分とのこと。


しょうまといると、カラオケの時といい、よく電話に驚かされる…笑笑い泣き



ふと、彼が急にこっちを見ながら、


「……オレさ、こーやって寝るのが癖なんだよね」
という。


片手で頭と片目を隠すようにして寝転がっている感じ。
(考える人の寝転びバージョン?な体勢)


……………


ふーん真顔真顔
としか言いようがない笑


でも聞いてほしそうだったので
「なんで?」と聞いてあげる。


「こーやってさ、将来を見てるんだよね…」
と言い出す彼。


??!!ニヤニヤ


「…将来、オレの隣にいる人は誰なのかなって…」
ため息混じりに話す彼。


あまりの酔いっぷりに苦笑笑い泣き


よく、そんな事がペラペラと思いつくなーと逆に感心ガーン

てか、隣に誰かいるのは確定なのか。
ほんと…自分に自信があるというか、ある意味うらやましい笑笑い泣き


「…オレともう結婚しちゃう笑?」


「いや、しないから」
冗談とは思ってもピシッと断る私。 

コイツ、今までのやり取り(私の塩対応)からよく言えるな、ホントメンタル最強だゲッソリ



そして、
「ね、もう一回しよ?」と誘ってくる彼。


え、もうあと15分くらいのはずアセアセ


「いや、もう時間ないし、準備したい」


「いいじゃん、すぐ終わるから…」


と言って、ちょっと触って速攻入れる彼。
THE手抜き真顔
彼とホテル行くと毎回これ。ラスト短時間で止めてほしい。。


あ、でも今日の中で一番気持ちいいかもぼけー
とはいえフツー。


すると、


「ね、名前呼んでよ」


「………(そーいうの恥ずかしい…しょんぼり)」


「ね、つぐみ、呼んでよ、お願い…」


あんまり言うので、サービス的な感じで、


「……しょうま…」
と呼ぶ。


「もっと、言って、名前。…ね、オレのこと、好き?」


もう、勘弁してくれ~笑い泣き笑い泣き
好きじゃないとこのやり取りが寒すぎる…笑い泣き


「……(苦笑)」
結局言わなかったが、勝手にいった彼。
ニヤけた顔見て、よく萎えないな…笑えーん



そして、時間ないので慌てて準備して出る。


三時間の休憩で三回戦は、ちょっとキツイゲッソリ

………………


着替えて、駅まで一緒に歩く。


「ねぇ、また例の続いてる人(よしきくんのこと)と会うの?」


「…まぁ、うん。月イチ位で会ってるし」


「…ふーん…」



私は終始そっけないし、
彼も帰りは言葉少なめだった。
てか、疲れただろ、彼もさすがに笑笑い泣き



そして別れる。
 


……………

想像以上に、期待外れだった…チーンチーン


こんなに、冷めてしまうなんて……。
自分でもビックリするくらいだガーン


彼が悪いと言うより、自分がこんなに乗りきれないのがビックリだった。


終わった後の満足感がない…。
ただ、疲れた。なんか虚無感。
とにかく早く帰りたい笑い泣き



こんなえっち後の虚しい気持ちは思い返してみると、

好みじゃなかったきよたかさん
良いとこなしのおかだくん

めちゃくちゃ下手なかなめくん


以来だな。


しょうまのこと、昔はあんなに好きだったのに。


もう会うことはない真顔
と思ったのだった。