出会い系26・しょうま⑧~ワースト男子再び~ | 出会い系感想★イケメンを探して~

出会い系感想★イケメンを探して~

出会い系でイケメンと出会いたい!

久しぶりのしょうまの話です。



彼については過去記事以下の通り。。




彼は、見た目が全く好みでない10歳下の25歳の男子です笑い泣き



現在進行形のよしきくんの見た目が過去ナンバーワンラブラブならば、しょうまは…ワースト3爆弾に入ります。
失礼でごめんなさい笑笑い泣き



だけど、本人はその外見を全く卑屈に捉えておらず、逆にナルシスト(酔っている)なのが特徴ポーン



第一印象からこの人はナイ!と判断した私だけど、過去記事の通り、彼のことは結構好きだった。


⑤の記事で泣く泣く別れ、⑥⑦の記事で復縁を迫る彼をバッサリ切っています。




そんな彼、再びです。。。


 


…………………




↑の⑦以降、
ちょくちょく「久しぶりー」「つぐみ~」などとLINEを寄越す彼。
 


他に会える人もいるし(なんといってもよしきくんいるし)、全く気が乗らなかったのでシカトしていた私。



ほっとけば催促もないため、そのままにしていたのだが、次第にたまに着信が来るようになり、面倒になった私は彼を遂にブロックすることにしたチーン



……………………



そして、1~2ヶ月経過後、
今度は謎の電話番号からSMSが届いた。



ん?この文面………もしや……………



LINEの電話番号検索で調べたところ、やっぱりしょうま!!



LINEブロックしたら、今度はSMSとか……
フツーもう連絡しないだろ……ガーンガーン(コワっ)
電話番号教えてた私がバカか笑笑い泣き笑い泣き笑い泣き



しつこいな……と思ったが、人恋しい私にはある意味グッドタイミングだった。



よしきくんとのやり取りで鬱々してたこともあり、私は、つい彼に連絡してしまった。



元々彼と身体の相性は良かったし、よしきくんの度重なる予定キャンセルで心も身体も欲求不満なのだ。
 


そして、


「しょうま、SMSは流石にやめてほしいんだけど」
と、返信してみた。


「だってブロックされてるし…やっぱ会いたい」
彼からもすぐ返信が来た。
これなら会うまでは早いな、と確信。


………………


しばらくやり取りをして、相変わらずな部分は色々と感じたが、とりあえず電話とSMSはもうしない、と言ってくれた。



うーん、久しぶりに会ってみようかな。
ヤりたいし笑ニヤニヤ



「じゃあ明日は空いてる?少し時間あるけど」
ちょうどよしきくんにキャンセルされた日。



「やすみ!!」


おぉ!なんとグッドタイミング笑びっくり
タイミングも相性と言うし、彼とは縁があるのかなー。。笑




てことで、次の日に約1年ぶりにしょうまと会うことになったのだった。



…………………



次の日。



時間より少し遅れてきた彼は………



………………



やっぱり、好みじゃない笑い泣き


相変わらず細過ぎで、色白で、貧相な感じ。
服装は黒のウインドブレーカーにジーンズというフツーの格好なんだけど、何か寒そう笑
(皮下脂肪がなさそーだから)


マスクしてるから、青ひげこそ目立たないものの、カッコよくないのは一目でわかるし笑



…まーわかってたはずだったんだけど……笑
どーしよっかな、やるの……笑い泣き 
やっぱ性的魅力を感じないあせる



「つぐみ………!…久しぶり、元気だった?」

彼は久しぶりの再会だね、とばかりに優しい笑顔、優しい声色で私に話しかける。
(若干酔ってるアセアセ)


しかし、

「あのさー、しょうま遅刻なんだけど。昨日時間厳守って言ったじゃん(怒)」

そんな雰囲気は完全無視で遅刻を叱る私真顔


「え、いや10分前には来たんだよ!でも待ち合わせ場所が分かんなくてさ…あせる


「待ち合わせ場所に時間通り来なきゃ遅刻だから。いっつも遅刻するんだから!」
よしきくんなら笑顔で対応するとこだが、しょうまには塩対応の私(笑)


「えぇ~5分くらいなのに笑あせる まぁ、怒らないでよ。オレは久しぶりに会えて嬉しいよ?つぐみにウインク


(スルー)
「……で、どうしよっか?」 
気持ち的にはホテル一択だけど、段々気乗りしなくなってきたしなぁ。。しかし、ご飯とかお茶はもっと気乗りしない笑


「あぁ…どうしよっか?オレは…つぐみの行きたいとこで良いよ、久しぶりだしウインク


(えー?こっち任せ?めんどくさいなーー)
イヤな奴真顔


「うーん…じゃ行く?いつも通り(ホテルに)笑」


「え?!あ……うん、良いけど…。良いの?」
ちょっと想定外の回答きた、みたいな顔。


「?うん」
だってそのつもりできたし笑
逆にその顔が想定外なんだけどキョロキョロ



そして、ホテルの方に歩いていく私達。




この後、またもや想定外のことになる。 




続きます。