かなり前にお別れした人です↓
以前から、私のブログを読んで下さっている方は、もしかしたら覚えてますでしょうか笑
彼は、唯一?私が恋愛モードで好きになった、24歳の男子です![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
えっちの相性も良かった笑
ただ、見た目は、
出会った中ではワースト3に入るくらい、良くはないです
(←超失礼)
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
彼とは正式に別れ話もしているため、
当然ながらその後は会っておりません。
しかし、最近、
突然連絡がありました。
……………………
「久しぶり、元気かな?」
急に彼からLINEがきた。
半年ぶりくらい?
向こうから別れ話を切り出して、
涙して(※注 彼がだよ笑!)、
劇的に酔いつつ去ったくせに急になんだと![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
男は「名前をつけて保存」、
女は「上書き保存」
有名な格言?の通り、私はもう他の男性と沢山会っていたし、彼のことは正直どうでもよくなっていた。
………………
一応返信する。
「久しぶりーどしたの?」
「電話して良い?」
てことで、電話開始。
「で、どうしたのー?」
ちょっとそっけない私。
「………いや、大丈夫かなって…」
神妙な(わざとらしいくらい心配した)声で言う彼。
……………………
…………はぁぁっっ??![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
何が笑??
え、「俺と会えなくなったけど、大丈夫?」的なことを言ってる?![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
「え、なにが笑? 大丈夫だけど」
「……そうなの?……ほんとに?…オレはつぐみに会いたくて仕方なかったよ…」
悲劇のヒーローばりの演じた風に言う。
………………
だーかーらーー笑!!
何なの、今さら笑![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
そして、思い出した、
彼のナルシストでこっ恥ずかしい、むず痒い感
笑
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
「いやいや、しょうまからもう会うのやめようって言ったんじゃん笑(バカにした声色)」
「いや、だってそれは、状況的に仕方ない感じだったし……(真面目な声色)」
前回の別れを深刻に捉え、嘆き、そして今のこの時間をまるで、久しぶりの逢瀬を慈しむように話す彼に対し、
終始ドライな口調で現実的な事を言う私![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
笑
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
別れ際は似たような温度だったはずなのに、
すごい温度差。
過去の私の感想を改めてブログで読むと、
自分でもあまりの変わりようにドン引きする笑
女って怖いね笑![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
10分程話し、彼の近況が分かってきた。
とりあえず、別れの大きな要因であった彼の仕事の多忙さは人が沢山入ったことによって落ち着いたと。
私と会わなくなった後、また声アプリで、別の女の子と1人会ったけど、気が合わなかったと。
(君がお断りされたのでは
←失礼)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
やっぱり、私と比べてしまい、私が忘れられない。会いたいと。
どこかの恋愛ドラマのように語る。
……………
………失礼だが、全く響かない![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
都合良すぎだし、既に冷めている。
………………
「いやいや……都合が良すぎるでしょ笑
仕事忙しかったのはわかるけど、正直面倒で切ったんでしょ」
「……ごめん。でも会いたい」
「会うつもりはないよ、大体不倫(ほんとは違うけど既婚者設定で彼と会っていた)がやだって言ってたじゃん、そこ解決しないけど」
「いや、別に……壊すつもりはないよ。でも会いたい。つぐみのせいで他の女の子にあんまり気が乗らないんだから、責任とってよ」
「いやいや、私を美化しすぎだから。私はしょうまと別れた後も何人も会ってるし」
「え、そうなの。何人??」
ちょっと意外だったようだ。どんだけ君に一途だと思っているんだ![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
「7人くらいかな(事実である笑)」
「そのうち何人とやったの??」
「3人かな(事実である)」
「………そいつら、クソむかつくわ」
「いやいや笑 そもそもしょうまが続いてたら会わなかったと思うよ(多分ね笑)」
「…………」
「今はさ、私クズであれだけど、数人暇なとき誘える人がいて、それで良いと思ってる。しょうまとはだからもう会わない」
「じゃあ、オレもその中にいれてよ。その中の一番にして」
「ごめん、しょうまは入れたくない。しょうまはさ、そーいうのより他の女子と普通に付き合って結婚するのが良いと思う」
「なんでよ!」
……なんでか。
正直に言うと、重いからだ
笑
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
嫉妬深いし、束縛も強い彼は、いわゆるセフレ等には向かないタイプ。
狂気と紙一重で恐いとこあるし笑![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
大好きだった時には、この重さが心地好かったが、今となってはそう思えない。
やっぱり時間があいて冷めてしまったのが大きいな。
1~2ヶ月振りくらいだったらセーフだったのかな。
いや、今会えている男性が複数いるからかな。
好きじゃなくなると、相手の欠点に目がいく。
元々見た目も全く好みじゃないし。
時間もルーズだし。
自分の都合で人を振り回すし。
えっちの相性は良かったけど、他の人を凌駕する程良い訳じゃない。
多分好きな気持ちが大きくてそうだったんだと思う。
「てかさ、嫌な言い方すると、仕事も落ち着いてちょっと遊びたいなーって思ったけど、とりあえず遊べる子も見つからなくて、私に連絡してきた感じでしょ?」
「…違うよ、普通に会いたいし、顔が見たい」
「会ったとしてもする気はないよ?会う意味なくない?ていうかしょうまと会って、話すだけで終わる気がしない笑」
彼は、今まで会った人のなかでもかなりの肉食男子だ。まぁ、その強引さがよくもあったけど、今はまた面倒なフラグが立つ気がする。
「…それは…つぐみが制御してよ」
見た目にそぐわず、自信家な彼。
会ってしまえば何とかなると思っているようだ。
陥落してしまった経験のある私は、これもちょっと警戒している。
好きじゃないとはっきり言える今でも、
彼と会ってまたハマってしまう可能性はゼロじゃないと正直思う。
だからこそ、彼とは決別するのが正解だ。
彼と未来は考えられないし、また絶対振り回される。
遊んで良い相手じゃない。
それは私の頭の中で警報が鳴っている。
「しょうまはさ、キープの人に含めるには重いんだよ。ゲスな発言でごめん」
「…え?オレが重い?(心底ビックリした様子)」
「私が会っている人達は、皆彼女がいるとか、結婚するつもりないとか、そーいう人ばかりだから」
「じゃぁ、オレに彼女ができれば良いわけ?だったら明日にでも彼女できるけど」
…………
マジで?笑![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
いやいや、イケメンでもないのに(むしろ残念な方)、随分でかい口を………!!
「失礼だけど、随分イケメン発言だね笑
明日にもって……」
「職場の年下の子で、オレに好意持っている子いるし。オレが無視してる感じだけど、連絡すれば明日にでも来ると思うよ」
………マジかー
!!
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
てか、言い方…笑
イケメンの台詞だからな、ソレ。
(お前が言うなし!
)
![イラッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/073.png)
………しかし、あながち嘘ではない気がする。
不思議だけど、彼は、魅力的な所がある![しょんぼり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/076.png)
![しょんぼり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/076.png)
見た目のハンデを物ともせず、自分の意見を押し通す力。
なんか自信があるところ。
好きな女性には猛烈アピール。
これに、惹かれる女性(過去の自分も)はいるだろうな……。
まぁ、冷静に見ると、イタイ奴だったりするんだけど、演じきった者勝ちというか………
照れがないから気押されちゃうんだよね笑
長くなってきたので続きます。
(たいした話もないですが)