彼については過去記事以下の通り。。
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※今回下ネタあるので、苦手な方は回れ右で。
ホテルに行く前から、大遅刻、見た目にガッカリもあってイライラしてた私。
でも、どうせするならと、なるべくイライラを落ち着かせ、しょうまと談笑しながらホテルに到着した。
………………
ようやく部屋に入ると、
「久しぶりで何か緊張するんだけど…。ちょっと電気暗めにしていい？」
と、乙女なことを言う彼。
「いいよー」
と、言いながら、歩き回って少し汗かいた私はシャワーを浴びたくて、バスタオルやらなんやらをあくせく準備する。
「ちょ…早くない笑？…そんなん先に入らせてあげると思ってるの？」
と、後ろから抱きつきながら、相変わらず酔った風に言う彼。
というか、すっごく申し訳ないのだけど……
生理的にムリだ、シャワーを浴びずには…
今まで彼とする時、シャワー浴びずにスタートなんてよくあったけど、今は何かムリ…。
いや、別に彼だけって訳でもないけど、若い男子って行為中、特有の匂いがする時あって、それが今のしょうまから匂ってきたら厳しい…と思ってしまった。
好きな時には気にならないんだけど
こんなこと、とてもじゃないが言えない笑
なので、
「いや、コロナ対策もあるし、お互いシャワー浴びて歯磨きしよう。ねっ？」
と答えた。
「…ここでコロナとか言わなくても…(苦笑) 分かったよ。ね、じゃあすっぴんになってよ～」
と、うるさい彼。
私の高圧的な態度をしおらしくさせたいのだろうか笑
彼の遅刻のせいで時間もあまりないし、メイク落としたくないので断った。
そして、お互いシャワーを浴びて、ようやくスタート。
せっかくだから気持ちよくなりたい。
自分のテンションを奮い立たせる笑
………………
彼のキスはやはり気持ち良い
上手い、リードも上手い。
比較するのもあれだけど、私の大好きなよしきくんよりも上手い
久しぶりだからか、かなり時間をかけてる。
丁寧なのは嬉しいが、自分としては早く先に進みたい。
焦らされてる？感が少しもどかしい
よしきくんが、いれる前行為の時間あまり取らないから、それに慣れてきちゃったのもあるかな。。
そして、私も彼に対しそれなりの行為はして、
ようやくいれることに。
正常 位。
入れられるのが好きな私は、このパートが一番好き。
やっと…と思ったら、すぐ彼の動きが止まる。
…え！？
ちょっと、ここで焦らすのやめてよ
彼は疲れた笑顔でこっち見ながら
「可愛い…」って言って動かない。
じれた私が、仰向け状態から、膝を立たせて起き上がり、入れたまま彼と向かい合わせになり、ちょっと前後して動く。
「ねぇ…動いてよ…」
すると、
「いや笑！…もうたってないから…(苦笑)」
「え？！(どゆこと？中で折れたってこと？)」
「いっちゃった…(苦笑)…気づかなかった？」
「えー！嘘！気づかなかった……(苦笑)」
……………
マジか！！
ちょ、早すぎ…笑
てか、フツーにいついったの？？
全然、気持ちよくなかったんですけどーー
というか、入ってた感覚がほぼない…笑
てか、でもコレ向こうのが傷ついてんのかな…
彼を見ると、特に気にした風もなく、
「布団はいろ！」
と言って布団に入り、抱きしめてくる。
………………
彼と温度差がありすぎて、
逆に申し訳なくなってきた。
好きな気持ちがないと、
こんなにも行為が残念に感じるのだろうか…
抱きしめられても何も感じない。
超絶賢者の私
彼がピロートークで
「つぐみってどんな人が好みなの？」
と聞いてきた。
「横浜流星くんとかかな」
と、冷静に回答する賢者モードの私。
「あー、なるほどね…。じゃあさ、オレってつぐみの好み？？」
無邪気に笑顔で聞いてくる彼。
前にも好みじゃないって言ったけど…。
ホントにメンタル強いな
てか、横浜流星くんが好みなんだから、お前は好みじゃないに決まってるだろーー笑
「…好みじゃないかな笑。逆に私はしょうまの好みなの？」
好みじゃない、という回答には特に傷ついた様子もなく、考える彼。
「うーーん……。お姉さん過ぎない感じが好きかな、ペットっぽくて可愛がりたい的な
」
」…………
なんじゃ、その回答ーー
！
！お前も好みじゃないのかーい笑！！
なんだその好みじゃない女を無理やりほめるよーな言い方は笑
つか、ペットってなんだ！
私のさっきまでの怒りも、犬がキャンキャン言ってるよーにしか聞こえないって訳ね笑
バカにして笑
逆に泣けてくるわ笑！
もう何で私、彼とやってるんだ～～笑
色々虚しくなったのだった…。
続きます。