親が嫌いな私でもいいですか? | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。おぜきいちこです。



4月になって

お弁当作りが始まり、

朝のウォーキングが、

犬の散歩になっちゃってる、今日この頃です。

犬と一緒も楽しいですが、

好きな音楽を聴きながら、

自分のペースで歩くのも、やっぱりいいな...

なんて、思ってます。






さてさて、

今日は朝から

本田晃一さんのラジオを聞いていました。
https://ameblo.jp/hondakochan/

本田晃一さん、好きなんですよ。

やりたいこと、やっていて、

でも、ゆるくて、

私は、とっても親近感を感じます。

そんでもって、

面白いところも好きです。






その本田晃一さんが、

ラジオの中でお話しされていたことが、

とても心に残りました。





それはね、

「親との関係」について。





ラジオの中で、

親を嫌ってもいいって、

お話しされていたんですね。





自分の親が、なんか許せない・・・

そう感じている人っていると思います。

そこにモヤモヤを感じているのは、

親を嫌いになってはいけない

って、謎の思い込みが

あったりするからなんですよね。





親が嫌いって

公言してる人って、

あんまりいないじゃないですか。

だから、

そう思っちゃう自分はダメなんじゃないか・・・

って感じて、

さらには、

そんな自分が嫌いになってしまう始末。






私は、思います。

親だからって、

全てが正しいわけじゃない。

ひどいことする親もいる。

クソむかつくこともある。

こんなに悲しい思いをさせられたのにさ。


 

 

 

 

だから、

まずは、

 

そう感じる自分の、

味方になってあげて欲しいのです。





私がやっているUMIカウンセリングでは、

親との関係を、

一緒にお話ししていくことがあります。



親を嫌いって思っていい、

親と縁を切ったっていい、

そう思う自分を知る。

そう思う自分を許してあげる。

でも、これが、

簡単そうで、

難しそうで、

頭では分かるようで、

心の奥底では理解できていない。

そんな状態になるんですよね。






ただね、

ここが、人生の再スタートでもある。

なんとも言えないこの心の状態。

ここを感じたら、

次の段階へと続きます。

親を、許すも許さないも、

どっちだっていいんです。






それよりも大事なのは、

あなたがどう感じていたのかを知るってことです。

否定もせず、

ただ感じたことを、受け止めてあげるだけ。






不登校の悩みも、

この辺りに、何かヒントがあるはず。

夫婦関係の悩みも、

この辺りに、何かヒントがあるはず。






私はね、

ここだけの話、

親とのことに向き合ってから、

もっと自由に生きたい!

そう強く感じるようになりました。

 

 

 

 

 

私の人生、

不登校を機に、

後半戦が、始まっています。
 

 

 

 

 

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