「不登校」お母さんが笑いながら言った言葉 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

子どもにとって

 

「お母さん」

 

って、とても大きい存在。

 

 

 

 

 

 

ひと言では語り尽くせぬほど、

 

愛の詰まった関係です。

 

親子の愛は、

 

あなたが想像する以上に、

 

偉大なもの。

 

 

 

 

 

 

だから、

 

お母さんが

 

笑っていない、

 

悲しそう

 

機嫌が悪い

 

助けてくれない

 

こっちを見ていない

 

これらは、

 

とてつもなく、

 

悲しさや、寂しさを感じることなのです。

 

 

 

 

 

 

私はね、

 

お母さんの

 

不安そうな表情が、ほんとにイヤでした。

 

本当に不安かどうかは、別ですよ。

 

私には、そう見えたってだけかもしれません。

 

不安そうで

 

全然楽しくさなそうで

 

幸せそうに見えませんでした。

 

そして、

 

なぜか、

 

私も幸せになれない気がして・・・。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

そう感じた、

 

一つ、一つの記憶をたどってみるとね、

 

私は、けっこう、

 

大きな思い違いをしていることがわかったんです。

 

そうやって、

 

記憶を書き換えていくと、

 

お母さんの見え方って変わります。

 

 

 

 

 

今日はね、

 

いつも頭痛持ちだったうちのお母さんが

 

「最近、頭痛がなくて、気楽に過ごしてる」

 

って、

 

笑顔で私に言ったんです。

 

いい意味で衝撃でした。

 

心がホッとしました。

 

このホッとする安堵感。

 

これが、

 

子どもにとって何よりも必要なものなのです。

 

嬉しかったお母さんの言葉。

 

もうそれは宝物級ですね。

 

 

 

 

 

 

ありふれた毎日の中に、

 

宝物って、いっぱい「ある」。

 

見ないようにするか、

 

見るようにするか、

 

違いは、そこなのです。

 

 

 

 

 

 

 

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