こんにちは。おぜきいちこです。
あなたは
子育てで大事な時期っていつだと思いますか？
もしかすると
もう過ぎてるかもしれないから
聞きたくないかもしれません。
（それは過去の私...。）
でも言いますね。
諸説あるとは思いますが
子育てで大事な時期って
あえて言うとしたら
『乳幼児期』
なんだそう。
でね、ここからが衝撃かもしれません・・・
この『乳幼児期』の関わり方の結果が、
子どもが中・高生の時に、現れるのだそう。
これを聞いて
あなたは、どう感じますか？
・
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・
・
・
もう、取り返し、つかないじゃん。。。
過去の私は、絶対に、確実に、こう思っていたと思います。
でも、私がお伝えしたいことは、ここからです。
例え、乳幼児期に、自分が鬼母で、
反省することしかない関わり方をしていたとしても
大事なのは
過去を後悔することではなく
過去の自分を一度しっかり受け止めることです。
自分が鬼母だった時代と、しっかりと向き合うことです。
自分としっかり向き合うことをすると
自分が、これから、子どもと、どう関わっていきたいか？
が、見えてくるからね。
『乳幼児期』の関わり方の結果が、
子どもが中・高生の時に、現れる。
これは、ただそれだけのことです。
だからあなたが悪いってことでもないし
だから猛省しろってことでもない。
ただ、こうなる、ってだけ。
これを知ったからって
あなたが不幸になるわけでもない。
むしろこれを知ったことで
これからの関わり方を知るチャンスになるって思うよ。
我が家もすっかり春です。
今日はね
１０ヶ月ぶりに不登校の次男と一緒に
小学校に行ってきました。
卒業証書をもらいにね。
でも、じつは
「やっぱり行きたくない」って言うかもな...
そんな言葉が時折頭をよぎりました。
私は、今日という日に、全く不安はなかった、
なんてことはありません。
でも、
自分の不安は、自分で受け止めたと、自分で思ってます。
なぜなら、以前の私は
「大丈夫？？ 今日、学校に卒業証書受け取りに行けそう？？」
とか、聞いていたと思うんです。
次男から「大丈夫、行くから」って言葉をもらいたくて。
安心をもらいたくて。
自分の不安を、次男に埋めてもらおうとしていたと思うんです。
だからね
小学校の門をくぐれた次男もすごいけど
自分の不安を自分で受け止めた私も、すごい。
こんな関わり方の影響って
きっと、またのちのち現れてくるんだと、私は思っています。
これが宇宙の法則。
自分が与えた意識は
自分にこうやって返ってきます。
乳幼児期の関わり方の結果が
中・高生になって現れる
これも、宇宙の法則です。
良いも、悪いも、ない。
そうなる、ってだけ。
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