こんにちは。おぜきいちこです。
お母さんが見ている子どもの姿。
子どもが「見て欲しい」と思っている本当の自分の姿。
ここがずれることって、よくあります。
お母さんが子どもに求めていること。
子どもがお母さんに求めていること。
これが違うってことです。
違っていても、何も困ったことが起きていないなら
特に何もする必要はないんです。
でも、
子どもが問題行動を起こしたり、不登校になったりするのは
ここを見直すタイミングかもしれません。
お母さんが子どもに何を望んでいるのか?
なぜそれを望むのか?
その望みが叶わないとどうなりそうなのか?
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つまり
子どもを通して、自分の望みを叶えようとしている
ということなんです。
だから、子どもの本当の姿が見えにくくなるんですよね。
子どもが「見て欲しい」と思っていることは
すっごくすっごくシンプルなこと。
そのまんまの私を見て欲しい。
そのまんまの私を受け止めて欲しい。
あなたもそうじゃなかった?
頑張らなくても、うまくできなくても
受け止めてくれたら、心から安心できる。
あなたは子どものどこを見ていますか?
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