こんにちは！変革メンタルコーチKAORIです。
「あなたのためを思って・・・」
「あなたが心配だから・・・」
こういうのね、やってしまいがちなんだけど、相手側からすると、「圧」になっていることが多いんです。
親が子供にね、
「勉強しなさい！あなたのためを思って言ってるのよ、ママは」
なんて小言を言いがちですが、これってね、子供側からしたら、機嫌よく勉強しようと思っていたとしても・・・
親から、こんな風に圧をかけられることで、
「勉強や〜めたっ！」
って反発したくなったりするの。
パートナーに対しても、
「ジャンクフードばかり食べないで！」
なんて相手のためを思って言っていたとしても、相手側からすると、圧を感じてしまい・・・
「ウザイんだよ！自由にさせてくれよ」
なんて反発されたりするんですよ。
実は、この「圧」問題、パートナーシップや人間関係で悩んでいる人に多いケース
残念ながら、
自分の思いを押し付けてしまうと、相手は逃げ出したくなったり、反発したくなったりしちゃうもの。
これ、力学です
「え？じゃあ、相手のために、って思っちゃいけないの？？」
ってなっちゃうかもしれませんが・・・
本当に相手への愛があるなら、相手に
「こうしてほしい」
「ああしてほしい」
「そういうのは、やめてほしい」
なんて思うのではなく、ただ、相手にとっての最善を祈ればいいだけ。
相手に対して、「こうしてほしい、ああしてほしい」なんて思うのは、愛に見えますが、コントロールです。
なので、まず、そこに気づくこと。
そして、相手をコントロールしようとしてしまう、自分の心を見つめてほしいんです。
おそらく、自分の心が、相手を信頼できていないことに気づくと思います。
信頼できていたら、不安や心配は出てこないはず。
本来、自然のままにしておくと、自然に流れていくようにできているのに、余計な圧をかけてしまうことで、不自然に、流れが悪くなるんです。
ホースにギュッっと圧をかけると、不自然にビュッっと飛んだり、水の流れが悪くなったりするでしょ？
それと同様に、圧をかけると、反発されたり、関係性が悪くなるわけ。
パートナーシップがうまくいく秘訣は、距離感が大事！
これ、KAORI自身の経験から導き出した秘訣でもあります。
でね、
「あなたのためを思って・・・」
という「圧」も要注意だけど・・・
「私だけを見て！」
という「かまってちゃんの圧」も要注意ですよ。
（これを語りだすと、また長くなるので、今日はやめておきますが、過去の記事で書いてると思います＾＾）
パートナーシップがうまくいくと、本当に人生が幸せなものに変わります（KAORI体験談♪）
パートナーシップでお悩みの人は、ぜひ、こちらの新しい講座で幸せなパートナーシップを手に入れてくださいね＾＾
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では、また更新しますね(o^^o)
メンタルコーチKAORIでした
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