こんばんは🍀
書道教室ばんぶーしゅうと
かさい じゅんこ です🍀
イギリスでの買い物
イギリスに行っている間
観光地とロンドン市街の
紅茶や香水の専門店に行きました。
観光地とロンドン市街の
紅茶や香水の専門店に行きました。
その時に
１つだけ買おうとすると
「一個だけでいいの？
２回目はあるかどうかわからないから
悔いのないようにね。」
と知人が言うので
「もうちょっと買おうかな？」
と自分で思っているよりも
沢山買うことになりました
(それでも
空港で買おうと思っていた紅茶類を
買い忘れたので少ない方かと
思います。)
ちょっと聞いてみたら、窯元まで行って
買っておいてくれた(遠いから)
バーレイのポットとマグ
可愛いですよね💗
そこで気がついたことがありました。
私の今までの物とのつきあい方
私、バブル世代ど真ん中です。
ワンレン、ボディコン
シャネルにルイ・ヴィトン。。。
周りの人達は
ワンレン、ボディコン
シャネルにルイ・ヴィトン。。。
周りの人達は
「ヴィトン、ヴィトン、ヴィトン。」
と言って、
何十個もバッグを
持っていたりしましたよね
でも、私は
ワンランク下のバッグを１つだけ。
その理由の１つには、
いつかは消える物が沢山あるよりも
書道にお金を使いたかったら。
書道も１つ展覧会に出品したら
10万かかっていましたから。
今は、そこまでかかりませんが。
それから、
ちょっとバブルの世の中を
斜に見ていたことも理由の１つです。
「ブランドもので体を固めたり
『彼氏は三高じゃないと！』
とか言う世の中が変わったら
どんな感じになるんだろう。」
そんなことを思ったりしていました。
『三高』って
高収入・高学歴・高身長
の事です。
今の若者が聞いたら
「で？(何か意味があるの？)」
と言いそうですが、
あの頃は大事だったんですよ。
(かと言って、主人が三高だったわけではありません)
)ポロッと出てきた本心
そんな私がこの年になって
日本を出て
「あれもこれも！
買っておいた方がいいよ。」
(彼女達は３月の帰国を前にして
買い物ラッシュ！)
と言う環境にちょっといただけで
なんだか急にと
「私も欲しかった。」
と思う気持ちに
気がついたんですよ。
なんだかポロッと現れてきた感じに。
自分では、
そう思っていないと思っていたけれど
確かにそんな気持ちがあった。
そんなの無い風にしてたけれど
心の奥の方に蓋されてありました
バッグ好き
思い出してみたら
子供の頃から
私、バッグ👜が大好きだったんです。
どちらかと言うと
カジュアルなものよりも
カッチリしてたり
キラキラした方が好き。
今でも子供の頃の大事なバッグを
ずっと捨てずに持ってるんですよ。
ビーズで出来たバッグです。
こんな感じのキラキラしたのとか
ドレスとか好きでしたが
自分には似合わないとか
私が持っていたらおかしいかなとか
何故か思っていました。
そこで
「買ってもいいよ。」
と自分に言ってあげました。
実際に買うかどうかはわかりませんが。
でも、制限をはずして
「私が持っても
持たなくても
どっちでもいいよ。」
と許可を出すって大事ですよね。
今は
ネットで調べてみたり
持ったらどんな感じかイメージしたり
してみています。
そんなことしていたら
生徒さんのお母さんがヴィトンの
真新しい可愛いバッグを
持ってきてたりするんです
「可愛いー！」
って思わず言ってしまいました。
ほんと面白いですよね。
私の本音を見せてくれているんだな💗
と思います。
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