今回は、11番目のサインである水瓶座の解説です！
前回は、10番目のサイン山羊座の解説でした。
山羊座で、
・射手座の段階で学んだことを、実社会で他の人のために役立てる
・→実用的で保守的なことに段々と息苦しさを感じ、そのあたりをもっと改革していきたい！
という欲求が出て誕生するのが、今回の水瓶座です！
水瓶座の特徴としては、
- 「個」の意見や「個」のちがいを大事にする
- オリジナリティーや独創性、自分流を追求する
- さっぱりしていて爽やかだが、理論的・合理的であり情より理屈を優先させるところがある
- 対等にものが言える、風通しの良い関係を好む
- 博愛主義の一方、距離の近い生々しい対人関係を嫌う
などなどです。
私の水瓶座さんへのイメージは、やはり独特のクールさ（とらわれない感じ）があってさっぱりしているって感じですね。
で、そんな水瓶座の有名人としてまず挙げたいのは、福山雅治さんです。
福山さんは、ラジオとかでは下ネタなどを話されていたようですが、私には存在そのものが「クールで無機質」ってイメージでしたね。
ここ数年は、結婚されてお子さんもいらっしゃるので、私生活が多少見えてはいますが、それまでは全然でしたよね。
そんな人間的な部分があまり見えなかったところが、すごく水瓶座っぽいなと思います。
それから、昔から私が「水瓶座っぽい！」と思っていたのが、向井理さんです。
向井さんは、ドラマ版の『永遠の０』に主演されましたよね。
その時のインタビューで答えられていたことなどが、映画で主演した蠍座の岡田准一さんとは全然ちがったんです。
何か、主人公の宮部久蔵さんをすごくクールな目で分析していたと言うか･･･。
で、私の中で向井さんは、すっかり水瓶座の有名人になりました。
でも向井さんは、国を想う気持ちなどでは、とても熱い面もおありなんですけどね
それから、今回他にも水瓶座の有名人で探した方で私のツボにはまったのが、
・中田英寿さん
・きゃりーぱみゅぱみゅさん
・元総理大臣の鳩山由紀夫さん
でした。
中田英寿さんは、やはりクールさや独特の存在感が漂っていますよね。
現役時代の試合では、先輩とか後輩とか関係なく、激しく指令をとばしていたようですし。
引退後も国とか国境とか関係ない活動をされてますよね。
知った瞬間、「あ！この人水瓶座っぽい！」と思った方でした。
次に、きゃりーぱみゅぱみゅさんですね。
この方の、芸能人としての個性や独特の存在感には、誰も異論はないのでは？？と思います。
アンドロイドっぽい無機質さと言い、まさに‘水瓶座の歌手’が具現化されているな～と思いました。
最後に、鳩山由紀夫さんですね。
この方、自分で自分のことを「宇宙人」って言ってましたよね。
今回初めて水瓶座なのを知ったのですが、すごく納得でした！！
はっきり言って、「日本にとってはどうなの？」という方なので、多分水瓶座のマイナスとされている面が出てしまった方なんでしょう。
で、
水瓶座の段階で、実用的で保守的なことに息苦しさを感じる、そこを改革したい！
→合理性や理屈では割り切れなかった部分から、他者視点と同情心が起きてくる
となってきます。
その結果生まれ出るのが、最後のサインである魚座です。
【12サインの解説シリーズ】