今回は、5番目のサインである獅子座の解説です。
前回は、蟹座の解説でした。
蟹座で、
・同じ部分を共有し安心できて穏やかになる
けど、
・今度は「個」がなくなってつまらなくなり
誕生するのが次の獅子座です。
獅子座の特徴としては、
- 周りに迎合しない
- 自分の中にある喜びや感動を、外に向かって自己表現していく
- 一度ついた情熱の炎が簡単に消えない
- 平凡さを嫌う=非凡な自分が好き
- 勇ましい
- 自信過剰
などなどです。
何を隠そう、これを書いている私自身が獅子座です。
自分の実感を書くと、そうですね・・・自己表現好きです。
と言うより、かなり感動・感激しやすくて、「○○がすごいんだよ!」って自分の世界観全開で人に話すのが好きです。
この西洋占星術シリーズがまさにそれです♪
あと、状態が良いときはひょうきんだったりするけど、悪いときは傲慢になりがちだなと感じます。
そして、自分が獅子座だからか、獅子座の有名人はとにかくいっぱい知っています。
・タモリさん
・中居正広さん
・天海祐希さん
・米倉涼子さん
・田村正和さん(故人)
・伊藤英明さん
・篠原涼子さん
・ダルビッシュ有さん
皆さん、この羅列を見て何か感じませんか?
そうです、獅子座の有名人って、常に主役を張るような堂々とした存在感の人ばっかりなんです!
ちなみに、私はそんなに堂々としていなくて、これは、キホンのキに書いた「ハウス」が大きく関係しているかと
また、過去お昼の帯番組をやっていた(る)
・タモリさん
・みのもんたさん
・黒柳徹子さん
は、何とみなさん獅子座の人です!
自分独自の世界を創るのが得意とか、好きな人たちなんでしょうね~。
敢えて客観的に言ってみた
そういうわけで、こんなところからも、「星座って絶対意味ある!」と思っています。
で、
獅子座の段階で「個」を堪能しまくる
→今度は他者への説得力がほしくなる
となってきます。
そこで生まれ出るのが、次の乙女座です。
【12サインの解説シリーズ】
⑤堂々とした存在感No1♪獅子座