こんにちは。
趣味の西洋占星術についての発信もすすめられたので、今日から始めまーす!
まず、西洋占星術とは何ぞや!?からなのですが、
「ある瞬間」の星の配置が、そのとき地球上で起きた出来事や、そのとき生まれた人々に何らかの影響を与えている」という考え方をもとに、「ホロスコープ」と呼ばれる星の配置図を作成し、運命を読み解く占い
です。
ホロスコープとは、こんなのです↓これは今日の星の配置図
で、このホロスコープを構成する大きな要素が、
サイン・天体・ハウス
と3つあります。
一つ一つ簡単に解説していきますね。
まずサインですが、これはよく聞く「○○座」ってやつです。
この図で言うと、円の縁についている記号がサインです。矢印ついてるのは牡羊座
わかりやすく言うと、「○○座」は性格面でこんな傾向があるとか、「△△座」は性格面であんな傾向があるとかそんな感じです。
次に天体ですが、これは太陽とか月とか、空にある天体のことです。
この図で言うと、○でそれぞれ囲っているのが天体です。
例えばいちばん重要なのが「太陽」なんですけど、太陽だったら、「こういう自分でありたい」という理想像を表していると言われています。
で最後にハウスで、これも12種類あって、「人が具体的なアクションを起こすときの、地上の活動分野・場所」とされています。
この図の、マーカー部分がハウスです(これは4ハウスを切り取っています)。
例えば、1ハウスは「自分」を表す部屋なんですけど、ここに太陽など天体がたくさんあると、自分で人生を切り開いていく力が強いというふうに読みます。
伝わったかな
要は、ホロスコープっていう、ある瞬間を切り取った天の星の配置図があって、それには3つの大きな要素があると。
その3つの要素のサイン・天体・ハウスの組み合わせを読み解くことで、その人の
・性格
・好きなこと
・人生の傾向
などなどがわかるってことです。
今回の記事はここまでです。
次の解説はこちらからどうぞ【西洋占星術】サインの解説①牡羊座
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