
中2の夏に転校した学校で
私は別に友達にも困ることなく
ですが世界はつまんないなぁと
無感情に過ごしていた時
※自分を守る為に感情ださなかった
感情を出すのはいけないと思ってた
ある女の子が
「一緒に帰ろう」
と毎日待っていてくれました
学校には派手なキラキラグループ
ってあるじゃないですか
私は『今日から俺は』世代なので
当時のキラキラグループはつっぱり系
スカート長くして髪を巻いてって感じ
その女の子はそっちのグループにいる子
キラキラしてかわいくてまぶしい
対して私は
髪の毛もとかさない(くせ毛)地味な存在
だから声かけられてかなりびっくりした
多分そんなに話したこともないし
まずもって所属グループが違うし
とはいえ断る理由はないので
毎日一緒に帰る
思い出すととても楽しかった
そう楽しかったんだよね
ここ大事
楽しく一緒に帰りながら私は思う
超ネガティブ思考だった当時の私
自分に自信が無さ過ぎて
一緒に帰りながらも考えてしまう
このキラキラしたかわいい子が
なんで私と一緒に帰ってくれるのか?
しかも近所ってわけじゃない
10分ぐらいでサヨナラ
なのに毎日待っていてくれる
なんで?なんで?
わからない
わからないから不安になり
不安になるから帰り道も楽しめなくなり
だんだん待ってくれるのが負担で
別の理由つけて先に帰ったり・・・
そのうち私から多分やめてしまったような
その後はそんなことも忘れてしまって
そのまま受験になって卒業
今回いろいろ思い出した中で
完全に忘れていた記憶が蘇った
そして今なら思う
あの子は私が好きだったのかな?
あの子はキラキラグループに
違和感があったのかな?
私と話すのが楽しかったのかな?
もしかして私あの子に
何かしてあげたのかな?
そうだよ
理由なく一緒に帰らない
でも私は理由を聞かなかった
聞けなかった
うわぁ💦
ごめんなさい~
もっとお話すればよかったぁ
思春期の特性なのか
ネガティブな私の思考のせいなのか
楽しいことが不安
になったんだよね
いやホントもったいない
楽しいことは全力で楽しめばいい
ま、これも50年生きてきて
やっとわかったこと
思春期の私がわかるはずもない
私の記憶の中で
『つっぱり系のキラキラ女子』だった子は
こうやって記憶を書き換えると
『私を慕ってくれた素直な女の子』
になる
ちょっとの違いだけどこれが大きい
楽しい思い出が無いと思っていた中学校
こうやって私は誰かに認められて
とても慕われていたんだな
そう思うだけで
白黒だった中学校の記憶に色が入る
明るいキラキラの配色になる
するとね
当時のネガティブ思考が
いつの間にか手放せているのですよ
アラフィフの危機から
中学校の記憶が書き換わった
だから何?という変化はないけど
なんかさ・・・
いいじゃん
語彙力
この記憶が書き換わったら
それをどうするか
次は
話すです
アウトプットです
またそれは次の記事で♪
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