うちの娘は中3になり
今日も元気で家でくつろぐ
「ママひまー!やることないー!」
「ママお仕事いつ終わるー?ららぽーと行きたいー」
はいはい
はいはい
そんな娘が時々言う
「あー!この昼夜逆転直さないとマジやばい」
おっ?
やっぱりあなた自身も直そうと思っているんだね?
今日は昼夜逆転をママは気にしちゃうけど
時期が来ればちゃんと自分で直そうとするんだよ
という話
夜になって気が向けば寝て
朝になって昼になって気が向けば起きる
こんな生活の娘は
時々昼夜逆転になる
友達とゲームでマルチして付き合ってた
気になるYouTubeの動画を観ていたら朝だった
アニメを一気見して朝になった
理由はいろいろある
それを見て親は
「このままじゃ大変!はやく直さないと!」
って気にする
私も以前はそうでした
「徹夜するのやめなさい」
なんて口には出さないけど
リズムが変になると身体がしんどいだろうからと
どうしたら直るかな?
どうしたら夜寝るかな?
そんな風に常に気を張っている
結果
娘は昼夜逆転で疲れていき
私は気を張り過ぎて疲れていき
2人とも家の中で疲弊していく

でも娘を見ていると
自分で直したいと思っていることがわかってきた
「あー、起き上がれなくてしんどい」
「あー、起きてすぐ夜になるのマジ笑える」
口ではこう言うけど
じゃーん!
久しぶりに出しましょう
思春期自動翻訳機能~
ぜひドラちゃんの言い方で
「あー、ちゃんと夜熟睡したいなぁ」
「あー、明るいうちに起きて本屋行きたいなぁ」
そんな本音が隠れている

やりたくてやっている徹夜だけど
やりたくてやっているわけではない
この矛盾
思春期です
思春期自動翻訳機能についてはこちらご参照ください
ここで親も一緒に疲れていては
家の中のパワーが全体的にダウンする
だから私は気にせず
私は私のペースを崩さない
娘が徹夜だからって自分の生活は変えない
夜は先に寝るし
朝も起こさない
外出予定もガンガン入れる
(うちは中学生で一人で留守番できるので)
ただ一つ心がけているのは
前向きな言葉
「昨日何時に寝たのー?」
「あー、今朝は多分4時ぐらい・・・」
「お!結構はやく寝てるじゃん
」
お、ちょっと早く寝たかな?
今日は良く寝れた気がする
そんな風に感じてくれたら良し
感じてくれなくてもまぁいいや
ぐらい
親が気をつかって声をかけてくるのは
ウザいだけらしいので
早く起きて欲しい時はストレートに言う
「ちょっと!明るいうちに起きてくれないと
一緒にららぽーとに行けないんだけど!
ママはつまんない!」

遠まわしの言い方はお互い疲れるだけ
ヘンな誤解を生むだけ
子どもの回復力はハンパない
放っておいても
体調がしんどくなれば勝手に直す
子を信じて放っておく
人間の回復力を信じて放っておく
もちろん目は向けておいて
すると
「マジやばいから寝るわ」
「明日朝起こしてくれる?」
言い方はいろいろあるけど
本人が直そうと思って行動する
行動してない時は
直そうとするパワーが無いってこと
自分で動けば数日で直る
この徹夜ね
観察しているといろいろ理由も見える
不安な時こそ徹夜している
徹夜を直さなきゃ!
って思っていると見えないけど
気を抜いて観察していると
徹夜の本当の理由も見えてきます
余裕がないと見えないもんだね
徹夜の理由はまた次回!
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