
毎日むなしさが募ってくる・・・
そうするとなんか泣けてくるし
やることないから
全力で娘を管理しようとする
いやぁ娘は大迷惑ですよね
逆の立場だったら私ならキレてますよ
それでも全力でついてきてくれた娘
ホント娘には感謝しかない
ここで実は私も違和感バリバリでした
母として当然のことをしているんだけど
私のやりたいのはこんな生活か?
なんか違うんじゃね?
でもその違和感を言語化できず
モヤモヤを理解できないまま50代へ
もうそのころには人生お先真っ暗
あたしは余生を送るご隠居だ・・・
そんな時に降臨したのがまたまたわが娘
『不登校』という事例を私につきつけて
私に一緒に変わる選択
を教えてくれた
そこから私はいろいろ学ぶのですが
その学びの中で出会ったのが
自分の潜在意識のブロック
たくさんあったんですが
まず発見したのが
目立ってはいけない
全力を出してはいけない
我慢しなければならない
という自分に課してきた制限
なんでこういうブロックになったのか
誤解を恐れずに言うと・・・
私はどうやら優秀だったんです
あ、文字小さくしちゃった
私は見た目は優等生
幼稚園から小学校まで
社会的には苦労はしてないように見える
勉強はできるし大人が言うこと理解できるし
でも
知っていることを言えばねたまれ
できることをやればうとまれ
そして大人からは
できるからと引き上げられる
せいこちゃんは優秀だからこれお願いね
せいこちゃんはできるからまかせるわ
するとまた同世代からはうとまれる
無限の負のループじゃん
当時の教育ってさ
みんな仲良くしましょう
友達100人できるかな
100人友達いないなんてダメだ
みたいなとこあった
これはネガティブせいこの個人の感想です
ねたまれると友達いなくなる
目立つと友達いなくなる
友達がいない私なんて価値がない
そうなっちゃったんですよね
だから私は自分の心に蓋をした
目立ってはいけない
出来るって言っちゃいけない
全力を出したら絶対ダメなんだ
これが50代まで続いていた
その自分のモヤモヤを
高学年の娘にぶつけまくってた・・・
ホントごめんて・・・
このブロックに気づくと
めっちゃしんどいんですよ
亡き者にしていた記憶が
どんどんよみがえって
自分の嫌な部分がすごく見えてくる
でも吐き気がするぐらいの嫌な自分を
一つ一つ全部味わってみる
するとそこからは上がるだけ
このブロックに気づいたら
次は記憶の整理
世界をネガティブにとらえていた記憶を
整理して書き換える
言い方はきつくなりますが
自分の記憶って歪曲
されているんですよね
自分がいいように改ざんしてる
そこを客観的に見る必要があるんです
それはまた次の記事に
自分のブロックが知りたい方は
是非連絡くださいね
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