最近のハンサムレコーズの事務所はこんな感じ。

 

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iMacの27インチがメインマシンでiPad Pro11インチの2020年モデルがサブ機。

 

iPadを常にデスクに置いておくとMacのサイドカーで画面を共有するのも便利だし、DTM仕事や動画編集しながらSNSやメールのチェックとか調べ物にも便利。

 

PCとiPadの音を一つのスピーカーシステムで共有するために、iMacはオーディオインターフェイス、iPadは3.5mmジャックが刺せるハブを介してアナログミキサー経由でスピーカーに繋げとった。

 

 

でもいい方法を見つけたのでシェアしとく。

 

マックとiPadを使っとる人、iPhoneでも使える便利な方法。

 

 

まずはMacとiPadを普通に同期する時と同様にUSBケーブルで繋ぐ。

 

MacでQuickTime Playerを立ち上げて上のバーからファイルを開く。

 

 

「新規オーディオ収録」をクリック。

 

 

録音ボタンの右のボタンを押すと

 

 

入力ソースが選べるもんでiPadを選択。(iPhoneの人はiPhoneを選択)

 

 

この時点でiPadのボリュームは無効になるもんでこのボリュームで調整。

マスターボリュームはMacのボリュームになるでここは最大でいいと思う。

 

これでiPadから出る音は全てMac経由で出る状態。

 

 

うちでは常にiMacとオーディオインターフェイスUR22Cを繋げてあってそこからスピーカーに出力しとるもんでUR22CのボリュームひとつでMacもiPadの音量を操作できるし、UR22Cにヘッドフォンを繋げっぱなしでもスピーカーから音は出るもんでモニターする際もボリュームをいちいち調整せんくていい。

 

UR22CはUSB Type CでMacだけじゃなくiPadでもバスパワーで駆動するし、安い中では音質もかなりいいもんでお勧め。

デモ録音ぐらいならマジでこれで十分。

これ以上の音質を求めるなら10万越えにいくべき。

 

 

MacとiPadを常に立ち上げて作業するスタイルだとこの方法がベストだと思う。

QuickTime Playerのオプションでログイン時に開くを選択しとけば再起動してもすぐ繋がるし。

 

 

昨日iMacのメモリを5倍増にして快適すぎるもんで当分新しいマックは買わんですみそう。

 

M1のMacBookを早く使いたかったんけどなあ。

 

まあAppleのいいところは意外と長く使えちゃうってこと。

 

だで多少割高って感じても断然Macだと思う。

 

音楽系の仕事なら尚更ね。

 

 

 

ちなみにiPad Proのケースはこれがお勧め!

写真のように横置きもできるけど手持ちで使う時みたいな縦置きもできるしApple Pencilホルダーも使いやすいよ。

 

 

作曲にはギタレレのハイオクターブチューニングがマジでいい。

 

コンパクトなのにギターと同じコードが使えてオクターブを上げた事で弦を細くできるもんでピッチもいい!

 

 

 

 

ハイオクターブ弦の詳細はこれ!