東北の震災からずっと続けさせてもらっとるレレチャリ。

茅ヶ崎に来てからも続けさせてもらっとるライフワークだけど、今はもう平常時に東北の震災のチャリティーイベントと言っても反応は薄い。

残念だけどこれが現実。

だで茅ヶ崎ウクレレ部という名前になんとなくスライドしてみたけど、やはりいきなりオープンマイクというのはハードルが高いようだ。

どうしてもワシが仕切るとプロやオリジナル中心の人が出るようなハイレベルなオープンマイクになっちゃうから敷居も高くなる。

その結果、今も毎回盛り上がって神回と言ってもらえたりしとるけど、地元民の参加が極端に少なくなってきとる、、、

 

という事でウクレレ普及活動のスタンスをバシッと変えます。

茅ヶ崎ウクレレ部を全くの初心者でもウクレレを楽しめるようになる親子ウクレレ教室的なところから始める。

すでにウクレレをやっとる人だけを対象としたイベントではなく、全くの初心者から親子でも参加できるようなやさしいウクレレ部にしたい。

 

コンセプトは

ウクレレを使って好きな歌を家族で楽しく歌えるようになり、自然とオリジナルソングも作れるようになるようなウクレレ部。

 

うちはウクレレ教室ではなく音楽レーベルだもんで、部員の中から才能が開花した人はオリジナルソングをレコーディングして湘南レコーズから全世界デビューもしてもらっちゃおうという若手アーティストの育成も含んだプロジェクト。

 

音楽の街と言われる湘南だが、年齢層は極めて高い。

今年はサザンオールスターズの45周年記念で茅ヶ崎でライブをやってくれたりと盛り上がる事は間違い無いが、10年後も今と同じように音楽の街であり続けられるかと言えば正直疑問がある。

だで極端に年齢層を下げるという意味でも子どもに音楽を伝える活動を本格的にやっていきたい。

今現在、音楽をやっとる若者と絡むのももちろんだけど、まだ音楽活動を始めとらん子どもとその家族と一緒に新しい音楽シーンを作っていけたら最高じゃん。

 

歴史ある音楽シーンに新参者のくせにギャーギャー言いすぎるのもなんだでね(笑)

 

数人ならうちのハンサムスタジオでもやれるし、週末のお昼とかに友達のお店を借りてお茶しながらやるのもいい。

気候が良くなったらTバーあたりの海でやるのもありだし、それが移住当初から構想しとる湘南ウクレレフェスや湘南アコフェスに発展してくれたら面白い。

 

今もプライベートでは近所の子に音楽の楽しみ方を教えたり、歌手としてデビューしてもらったりもしとる。

それを音楽レーベル経営者として、ウクレレと歌を中心とした湘南音楽シーン活性化プロジェクトとして始めようと思う。

 

興味ある方、是非気軽に連絡して!

 

 

 

この動画は被災期支援フェスとして始まった青空campというフェスでの親子ウクレレ教室の模様。

こんな感じのを茅ヶ崎の海でもやったら最高だら?

 

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