自然派育児&超幼児教育で育った結果の37歳女子の気付き | ほほ先生・やる気がないお子様から学習に対する興味と目的を引き出す家庭教師

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元中高一貫卒の医学部受験生、様々な挫折や経験を経て福祉対人援助のプロになったほほ先生が、学習と生活全般の両方の側面から生徒様の学習サポートを行っていきます。

全人的セルフケアワーカー

花野ほほ美ですもぐもぐ

 

→私はこういう者です。

 

 

 

 

全人的セルフケア

身体的・精神的・社会的
スピリチュアル的に


自分の心と体

とことん!

対話をしながら

自分にとっての
中庸でいる
 
セルフケアのことですおねがい

 byほほ美

→詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

2歳の時から公文式、

3歳から玄米と

無農薬野菜中心の食事で育ち、

 

 

10歳からおくりびとの仕事の手伝い、

 

12歳から県外の進学校で

寮生活をして大きくなってきた

 

 

ほほ美ちゃんですもぐもぐ

 

 

 

元国語教師の母、

大学生時代は家庭教師をして

 

 

絶対無理だと言われていた生徒を

 

有名私立の中学や高校に

進学させてきました。

 

 

 

「特別な授業はしてません。

 

その子の心に焦点を当てた

コミュニケーションをしていただけです。」

 

 

 

と、

 

母は当時を振り返って語ります。

 

 

 

そんな私の母ですが、

 

私の12歳の時に

育児放棄をしてきました。笑。

 

 

 

「後は世間の冷たい風にもまれて

自分で育ちなさい!!!」

 

 

 

ってゆー。笑。

 

 

 

ちなみに、

 

私は特別な中学受験はしていません。

 

 

 

自然派育児と超幼児教育で

心とやらを育ててもらった結果、

 

 

勝手に私立中学に合格しました。

 

 

 

問題はその後です。

 

 

 

母の手を離れた私が

寮生活の荒波にもまれて

集団生活ができなかったことに

 

 

 

私が精神疾患を発症した原因があります。

 

 

 

だって、

 

なんか私周りと浮いてる・・・

 

 

 

周りは中学受験をしてきた人や

親がお金持ちの人が多かった。

 

 

 

それなりのしつけをされている人が多い。

 

 

 

(しかも、

 

横浜のおセレブな学校。)

 

 

 

私は・・・

 

 

 

超自然派で好き勝手

野生児のごとく育って来たから

 

人に合わせることを知らなかった。

 

 

 

私の小さい時、

母は本当に貧乏で、

 

子供にはどうしても

いい学校に行って欲しかったみたいで

 

 

 

私の10歳の時におくりびとの会社を設立。

 

 

 

お陰で

 

県内で一番学費が高いと言われる

横浜の中学に

 

私と妹を両方入れることが出来た。

 

 

 

一方の私は

 

中一の時にすでに単独行動。

 

 

 

自分が人と違うことに対して

母を恨み始めていた。

 

 

 

6年間の寮生活で

中一で単独行動になった

思春期の中学生女子の気持ち、

 

分かりますか?

 

 

 

 

生きる目標が

よく分からなくなっていました。

 

 

 

 

寂しかった。

 

 

辛かった。

 

 

誰か私の話を聴いて。

 

 

誰か私を認めて。

 

 

誰か私を見て。

 

 

 

 

成績は悪くなる一方。

 

 

実は、

 

勉強だと思って勉強をしたことがないから、

 

 

勉強の仕方が分からなかったんです。

 

 

 

母に電話をすると

 

 

 

「お前には出来るはずだ。

 

私はそういう教育をしてるから。」

 

 

 

と自信満々に言われる。

 

 

 

中学一年生の後期に一念発起。

 

 

 

勉強らしい勉強をしてみたら

 

なんとか学年の上位レベルに食い込みました。

 

 

 

「おお、やればできる。」

 

 

 

その代わり、

 

1人でしたけどね。

 

 

 

勉強をすることで自分を守りました。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが、

 

 

最近、

 

自分のインナーチャイルドを

最終的に調整するために

 

チャネリングセッションを受けています。

 

 

 

先生に、

 

中学二年生の時の自分をおろしてもらって

その時の気持ちを聴いてみたんです。

 

 

 

(宇宙では過去も未来も関係なく

1つの意識が繋がっています。)

 

 

 

その中で

 

私は気づいたんです。

 

 

 

「あれ?

 

私、

 

母のせいにすることで自分を守ってた?」

 

 

 

そう、

 

私が1人になったのは

 

母のせいではなかったことに

 

気づいたんです。

 

 

 

私はその時、

 

試練の真っ只中にいたんです。

 

 

 

私の人生の課題

 

 

「コミュニケーション能力」

 

 

を克服するための。

 

 

 

その時に克服できなくても

課題はいつまでもついてくるので

 

 

それが自分の

 

「病気」

 

という形で現れたのでしょう。

 

 

 

 

人と違う育てられ方をしたからこそ、

 

私は

 

コミュニケーション能力を高める必要性に

 

迫られた。

 

 

 

 

もし、

 

私の母が

 

 

「皆に合わせて

 

自分の気持ちは二の次!」

 

 

みたいな育て方を私にしていたら?

 

 

 

 

私は誰かに何かを言われないとできない

 

自分で考えることのできない

意思のない大人に育っていたことでしょう。

 

 

 

 

自分の半生を振り返ってみました。

 

 

 

私、

 

ずっと1人が多かったけど、

 

 

自分で決めて行動してきたことが多かったな。

 

 

 

私、

 

寂しかったけど、

 

それでも負けずに

勉強や仕事を不屈の根性で頑張って

 

最初できなかったことを

できるに変えてきたな。

 

 

 

 

私、

 

めちゃくちゃ強くない?

 

 

かっこよくない?

 

 

最高じゃない???

 

 

 

 

やば!!!

 

 

 

 

お母さん、

 

そういう育て方をしてくれてありがとう!!!

 

 

 

 

心の底からそう思えたんですよね。

 

 

 

その瞬間、

 

自己否定が完全に治りました。

 

 

 

あの親に育てられた私は

 

素晴らしいのだ。

 

 

 

超絶すごいのだ。

 

 

 

特別なのだ。

 

 

 

もっと、

 

私の母の教育の仕方を

 

たくさんのママさんに広めたい!!!

 

 

 

 

新たな夢が出来ました。

 

 

 

 

私の母だって

 

人間だから大変な時はあったと思います。

 

 

 

私は育児放棄をされたと

思い込んでしまったけど、

 

 

母は私を信頼してくれたからこそ

 

私を12歳で世間の荒波に飛び込ませたのです。

 

 

 

そこから私が

 

何を経験して何を学んでどう行動するかは

 

私次第ではないですか。

 

 

 

 

image

↑自然派育児の名残。36歳でも木登り。

 

 

 

私は大きい病気をしたことがありません。

 

 

インフルエンザにかかったこともありません。

 

 

 

30歳前後でアトピーになったり

風邪にかかりやすくなったりもしましたが、

 

 

思えば中学から寮生活で

乱れた食生活を送っていた割には

 

 

体が強い。

 

 

 

自然派育児と超幼児教育のお陰でしょう。

 

 

 

「歩けるようになったら

一日何時間も歩かせて育てた。」

 

 

 

と母。

 

 

 

3つ子の魂100までとはよく言ったもので、

 

私はそんなことも忘れていたけど

自ら歩くことの大切さに気づいて

 

 

ウォーキングインストラクターになりました。

 

 

 

 

「3歳までに何をしたかで

潜在意識にそれが残るのよ。」

 

 

 

と母。

 

 

 

私は2歳の時には絵本を暗唱して

人前で朗読していたらしいし、

 

 

3歳で般若心経を丸暗記して唱えていた。

 

 

 

だから何?だけど、

 

そのお陰で私は人生が楽しいんだ!!!

 

 

 

自然派育児や超幼児教育を

次世代に繋げることができるんだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

これは、

 

私の育てられ方であり、

私の気付き。

 

 

 

人にはそれぞれ、

 

生まれてきた意味があり、

 

今世の課題がある。

 

 

 

私は

 

 

「人と違うから無理だ」

 

 

って思い込んでたことがたくさんあったけど、

 

 

 

 

人と違うからこそ!

 

 

 

 

私の世界で楽しむことができる。

 

 

私にしか出来ないことが出来る。

 

 

 

 

誰でも自分を認めることは出来る。

 

 

 

自分の世界を創って

人生を楽しむことが出来る。

 

 

 

あなたが幸せであること以上に

大切なことは何もない。

 

 

 

花野ほほ美でしたリボン

 

 

 

 

 

 

 

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Hohomi Hanano



花野 ほほ美 37歳

(本名:井村芳々)

 

\ 対人援助職のための /

心と体のセルフケアアドバイザー

 

 
 

対人援助をするのであれば  宝石赤

宝石赤 まずは自分を知ること満たすこと

 

 

介護福祉士

 

介護講師

 

メンタルセラピスト

 

ウォーキング

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宝石赤 profile 宝石赤

 

 

 

介護講師&セルフケア・メンタルコーチとしてお仕事

 

 

食・メンタル・運動のセルフケアについて細々と更新中