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そして読書会後半。
これからの人生における係を勝手に決めること
みんなそれぞれ係が決まったよ
大人になってからはなかなか｢係｣｢役割｣がない人もいると思う。
パート主婦だった私にはなかったよ。
｢妻｣｢母｣っていう役割以外に
エネルギーが湧いてくるような｢係｣｢役割｣が
ずーっとなかった。
それは、学生時代や会社員の時みたいに、
誰かにもう｢あなたはこの係ね！｣と言われなくなったからなんですよね。
だったらさ、
勝手に自分に係を与えちゃえばよくない？
それでエネルギーが湧くんだったら
絶対に係や役割ってあった方がいいよね？
これを｢使命｣という人もいるけど、係の方が簡単な気がするので、ひとまず係で。
あゆみさんのブログから
私はまだ自分の係についてぴんと来てなくて、
周りに対して何ができるとかよくわからなかった。
感受性が強くて共感性が高くて
人が好きで自然と相手に興味が湧く。
人の話を聞いたり、
CM見るだけでウルウルしたり
ドラマを見て主人公さながらにドキドキしたり。
嬉しくても悲しくても、
心が動くと自然と涙が溢れ出す。
肝心なところで涙が出るのが昔からとても嫌だったけど。
仕事でもよく泣きました。恥ずかしい
ちょうど、子どもたちが
運動会の課題にチャレンジしている真っ最中だったから
とにかく毎日感動するんです。
読み聞かせしてても、涙ぐんでしまうし。
子どもなんです、大人になり切れないというか・・・
キャパ狭くって、家族にも頼りにされてはないし。
しどろもどろ、支離滅裂。
こんなんで私の係が見つかるんだろうか。
一瞬、そんなことを思って気持ちが落ち込んだ。
そんなの杞憂だったけどね。
感動係、
よくないですか？？
そもそも、「勝手に決める」わけだし。
これじゃなきゃとか、間違っているとかないわけで。
この、なんだかあっさり決まった係が、
思いのほか自分にピッタリだと気が付くのは
一旦これが自分の役割だと思って
係に没頭し始めてからだった。
実際、これまでの人生
私の原動力はいつだって感動だった。
フラワーレメディを伝えたいと思った時も
だって、これ本当にすごいもん！！
こんなに楽に、自然と心が穏やかになる。
絶対みんなに知って欲しい！！
って気持ちだった。
ノート講座を始めたときも
ノート生活始めたら劇的に人生が変わったよ！
心積もり書くだけで、簡単に願いが叶っていくよ！！
こんな私が変われたんだから、
みんなも絶対変われるよ！！
って心の底から思ったから。
でも、私のその気持ち（感動）を伝えたところで
みんなはどうなんだろう・・・
なんてことが頭をよぎり
ちょっと気持ちが縮こまっていた。
でも、そんなの気にすることじゃなかったよ。
私を知ってもらうために感動を伝えるのではなく
私の感動を伝えることで、
読む人が何かを感じ取ってくれることが大切なんだ。
感じることは自由だもの。
同じような経験を思い出して共感することもあるだろうし、
嫌悪感や否定的な感情が生まれることもあると思う。
私の感動のその先に、
あなたの心が震えることを見つけてもらいたい。
私は私が感動した、そのエネルギーを真っ直ぐ放てばいい。
そう思ったら、
自分の感動を伝えることにためらいがなくなった。
気持ちが軽くなった。
その変わり、より丁寧に
「私は何に心が動いたのか」を言葉で表現するようになった。
そのために、これまで以上にノートをじっくり書くようになった。
この、自分の心と向き合う時間
感じたことを自分の言葉で表現することが、すごく楽しい
自分と繋がって感情が言葉になった瞬間
見つけてくれた～！！って小さな私が喜んでる感じ。
読書会の中で
役割を意識して生活するだけで
毎日が変わってくるよ！
って言われたけど
本当にその通りだった。
いつかの夕焼け空。
うわぁ、綺麗！って思って、
思わず車から降りて撮影した。
自然はいつもそこにあるけれど、
美しさに気付いて感動できる自分でありたい。
あなたの役割はなんですか？
きっとすでにエネルギー注いでいること、
やってしまっていることがあるはずです
気付いて、決めるだけで毎日が変わってくるよ！！
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