さりと12のひみつ電子本配信開始 | ひろじの物理ブログ ミオくんとなんでも科学探究隊

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 電子マンガ本『さりと12のひみつ』(オールカラー)がアマゾンで配信開始されました。

 

 本のタイトルは『さりと12のひみつ Web日本評論e-book Kindle版』だそうです。

 

 ワンコイン(¥500+税)で、手に入りやすいお値段になっています。

 

 小学生から大人まで読める内容です。

 

 Web日本評論e-Bookの表紙とアマゾンの紹介文はこんな感じです。(たぶん、日本評論社のどなたかが書かれたものだと思います)

 

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このお話の主人公は、たつみ小学校3年生の科学だいすき少女さり。そのさりと3人の仲間が、不思議な時計で異世界や過去の世界を行き来するミオくんと、科学の12のひみつをめぐる冒険に出かけます。
12のひみつの物語には、身のまわりのことから宇宙のかなたの現象まで、また、次元の異なる世界から、時を超えた世界まで、さまざまなひみつが登場します。2019年4月に発表されたブラックホールを直接撮影したこと(Quest6)、鏡の見え方の不思議さをきちんと描いた(Quest2)などがあります。
小学生にもわかりやすく描かれていますが、といってもごまかさないで、それぞれのテーマについてかなり深いところまで描いています。
親と子どもが一緒にマンガを読みながら、科学の12のひみつについて、あれこれとお話にするきっかけになればと作者は願っています。さりといっしょに、科学のひみつに挑んでください。
本書で描ききれなかった科学の深い話題は、作者のブログ(https://ameblo.jp/hamgon1971/)に解説記事があります。大人向けのより深い内容に興味のある方は、ぜひブログをのぞいてみてください。
※本書は、「Web日本評論」での同名連載(2019年3月〜2020年2月)をまとめたものです。執筆時の雰囲気を重視して修正は最小限にとどめています。また、連載時にはなかった「まえがき」「あとがき」を加えています。

 

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 ぜひ、ポチッとしてください。

 

 以下のバナーでアマゾンの配信ページへ行けます。

 

 

 

 ちなみにさりの小学校「たつみ小学校」はよくある方角を校名にしている小学校という設定で、モデルにした学校はありません。ただ、校舎のつくりは、娘が通っている小学校を参考にしました。

 

追記:Web日本評論e-Bookの表紙が手に入りましたので、紹介文の最初に配置しました。

 

 

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