人のことをあれこれ言いたくなったら? | 30年間相談を受けてわかった真実 「親からの不要な刷り込みを消して “しあわせ脳”になる」

30年間相談を受けてわかった真実 「親からの不要な刷り込みを消して “しあわせ脳”になる」

30年間相談を受けてわかった真実
「親からの不要な刷り込みを消して“しあわせ脳”になる」
浜川明子のブログです

こんにちは!

 

30年間で1万件の相談を受けてわかった真実
「親からの刷り込みを消去して
“しあわせ脳”になる」

マインドコーチ浜川明子です。


今日は、


人のことを
あれこれ言いたくなったら



自分の人生の満足度について
ふりかえってみましょう



という話をしたいと思います。





私のコーチングでは


夢や目標を叶えるのを
邪魔しようとする人を


「ドリームキラー」


と呼んでいます。





ドリームキラーは
人に限らず


できごとであったりすることも
ありますが


今日は人について話します。






やっかいなことに


一番ドリームキラーに
なりやすいのは



その人の身近な人
ということがわかっています。




例えば
親や学校の先生は


本来であれば
子どもの夢を
応援してくれるはずですが



“宇宙飛行士になりたい”



という子どもの夢を


「何夢みたいなこと
言ってるんだ。
もっと現実的になれ」




と言って
諦めさせようとしたりします。






親しい友人や会社の上司
同僚なども要注意です。





例えばあなたが


「いつかは海外に進出したい」

「会社を辞めて独立したい」


と言ったりすると



「やめておいた方がいい」

「お前には無理だ」



などと言います。







あなたが絶好調で
やる気が高まっている時に限って



「最近やけに
調子いいみたいだけど
大丈夫か?」




などと



不安を煽ったりする人
必ず出てきます。






なぜそのようなことを
言うのでしょう?



もちろん本人に
悪気はありません。


それどころか
相手を気遣っている
本気で思っています。





ところが



残念なことに多くの場合



無意識レベルでは



「羨ましい」



という気持を感じていたりします。







充実した人生を送っている人は



人の成長も喜んでくれるし
応援もしてくれます。






人生そこそこ


これといった不満はないけれど

すごく満足というわけでもない




そんな中途半端な人たちは



身近な人間が
チャレンジしていくのを
見ていると



焦りの感情が湧いてきます。





それまでは
お互い愚痴を言い合ったり


なぐさめあったりする
友人や仲間



自分を頼っていた我が子や生徒が



自分を越えていき


離れてしまうような
気がします。



自分のコンフォートゾーンも
脅かされるわけですね(><)





(親や先生が
子どもに嫉妬するの?)



と、疑問を持つ方も
いるかもしれませんが


親も先生も人間です。





残念なことに



我が子や生徒であっても
嫉妬というのはおきます。







もっとも本人は
そのことに気づいていません。



気づいてはいないけれど



心から喜んでいるわけではないので



なんだかモヤモヤする





そのモヤモヤ感が



「お前大丈夫か?」




などと


相手を気遣う風を装って
出てきます。







では
ドリームキラーから
自分を守る方法

あるんでしょうか?







私は8年前


コーチングという仕事を
はじめた時


友人や家族には言いませんでした。





あるいは投資では



勉強してきたことを
地道に実践してきたお蔭で



そこそこのリターンを
得る方法がわかってきましたが



これについても
積極的には話しません。





クライアントさんから


お金について
相談された時には



こういう方法もありますよと


参考にお伝えする程度です。





つまり、





ドリームキラーから
身を守る一番の対処法




それは





プロコーチなど
信頼できる相手以外には
自分の夢は話さないことです。






そして、ここからが
今日のポイントですが、




もしも、あなたが



人のすることに
口を出したくなった時は



自分は本当に
心の底から相手のことを
心配しているのか




それとも

無意識レベルで
羨ましい気持ちを
感じているのか




自問自答してみると
いいと思います。






自問自答してみて





その結果


“羨ましい”という気持ちが
ちょっとでもあったら



もしかしたらそれは


あなたが



“心から満足した人生を
送っていない”




というサインかもしれません。





でも、がっかりすることは
ありません。



それならそれで

喜びましょう^^




なぜなら




あなたには
まだやりたいことが
あるということです。


さらに成長する
余地がある
ということです。





人生100年時代



何歳からでも
遅すぎるということは
ありません。




他人の足を引っ張っている
場合ではないので



自分自身の人生を



さらに充実させることに
力を注いでくださいね^^






それでは今日も
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

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