うっかりミスが重なる日 | 30年間相談を受けてわかった真実 「親からの不要な刷り込みを消して “しあわせ脳”になる」

30年間相談を受けてわかった真実 「親からの不要な刷り込みを消して “しあわせ脳”になる」

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「親からの不要な刷り込みを消して“しあわせ脳”になる」
浜川明子のブログです

こんにちは!

 

30年間で1万件の相談を受けてわかった真実
「親からの刷り込みを消去して
“しあわせ脳”になる」

マインドコーチ浜川明子です。

 

 

 

先日
久しぶりにやってしまいました。


何をやってしまったかというと
交通違反です。





まったく自慢にはなりませんが、


私は運転免許をとって
かれこれ
20年以上になりますが、


ただの1度も
ゴールド免許になった事は
ありません(涙)







一時停止に気づかなかったり


一方通行を逆走したり



いつも
更新まであと少しという所で
キップを切られてしまいます。






そして、年に1日くらい


ただの偶然とは思えない
うっかりミスが
重なる日
があるんですよね。





久しぶりに

交通違反してしまったのが
まさしくそんな日でした。



まず最初に、



有楽町の駅近くで
右折禁止の表示に気づかすに
違反切符を
切られてしまいました。





細い路地でしたが
曲がった瞬間、


お巡りさんが
両手を振りながら
近づいて来ました。




すぐには違反と気づかないで、


窓を開けて


「何でしょうか?」


とニコやかに話しかける私に



若くて優しそうな
お巡りさんは、


申し訳なさそうに



「あの・・・
気づきませんでしたか?


今、あそこの道から出てきて
右に曲がられましたよね?


右折禁止なんですよ・・」
と。




ガーン(><)


ショックでした。




(せっかく
今度こそゴールドになれるかと
思ったのに)



と泣きたくなりましたが
後の祭りです。






そして



(ああ、ついてない)


と思いながらも
気を取り直し


その足で向かった
定期検診先の病院で
受付をしようとしたら、



診察カードを
機械に入れても


「予約がありません」


と表示されます。





何となく
嫌な予感がしつつも
受け付けの方に尋ねると、


「浜川さん、
予約今日でしたか?」



「えっ?」


「来週になっていますが…」と。




そう、


予約は一週間先でした。



主治医には
診察してもらえませんでしたが


薬は出していただくことが
できました。





そしてさらにその後


せっかくお土産
(というか自分用ですが)
に買った大好きな和菓子を、


キャッシュディスペンサーに
置き忘れ・・・。




自宅で気づきました。






こんな感じで、


モノや予定を
うっかり忘れることは
ホントにしょっちゅうですが、



1日に何度も続けて


というのは、
久しぶりでした(笑)






因みに、
過去どんなうっかりミスが
あったかというと、




仕事上のミスで
忘れられないのは



20代の頃、
イベントで販売する予定の
食品の発注を
任された時のことです。





ドーナツや焼き鳥
ポテトフライ
ドリンク類など


500人分くらいになりますが、



イベントの前日


「ピンポーン」
事務室のチャイムが鳴り、


「はーい」と出ると、




インターフォンから


「○○○ドーナツです」
との声が。





(発注したのは
明日なんだけど、
何の用事かしら?)



とドアを開けると、




大きな紙袋を
両手にいくつも持った
お店のスタッフさんが
立っています。



その瞬間


(もしや、
やってしまったかも!?)



と、サーッと
血の気が引きました。





納品していただく日にちを
1日早く
伝えてしまったんです。




慌てて他の食品の
注文控えを見ると
焼き鳥もミスしていました。





事務室に所狭しと積まれた、


ドーナツと焼き鳥を
目の前にして
途方にくれていると、



主任が


「大丈夫ですよ。
私達が夕飯とおやつに買います。
冷凍もできますから」



と言ってくれて、




他のスタッフも
協力を申し出てくれたので


何とか事なきを得ることが
できましたが、



心優しいスタッフには
ホントに感謝しか
ありませんでした。






せめてものお礼に
確か何割かは
引かせていただき、


残りは自己負担した気がします。





さすがの私も
それからは発注ミスは
2度と起こさなくなりました。




とにかく、


うっかりミス、
待ち合わせの時間を
間違えたり


モノを紛失したり
ということは


わたしにとっては
珍しくもなんともなく日常です。





そんな私でも
今までやってこられたのは


失敗から学んで、
それなりに
工夫を重ねてきたこと
と、



何と言っても
家族や友人、スタッフの


支えがあってこそだと思います。





自分の至らなさを思う時
人は本当に謙虚になれます。


自分を
卑下する必要はないですし
エフィカシーは大切です。





ただし、


やっぱり

人は一人では
生きていけません。




うまくいっている時こそ


たくさんの人に
支えられていること

わかっていたいと思います。





そんなわけで、



今日は
ただの失敗話でしたが



最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。


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